小遣いを、、、<短歌>
○小遣いを 工面し買いぬ 集め読む
伝記に未来 追うもあの頃
※今でも売っていますけど、ポプラ社のシリーズ本。
「子どもの伝記全集」
わたしが読んでいた頃は、こんなんでした。(下記写真2点掲載) 値段は1冊、480円。
月に500円がお小遣いでしたので、1冊買うのが大変でした。
いろいろやりくり(?)工面して、2ヶ月に1冊ぐらいかな?買うのが非常に楽しみでした。後は学校の図書室で読んだり、地域の図書館でも借りたりしました。
今でもわたしの宝です。10冊ぐらい持っています。
本棚の特別席に、本日も鎮座。
特徴として、外国人と日本人の肖像画背景が違うんですよね。
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外国人だと単に色だけですが、日本人だとまつわるもの。
宮沢賢治は「銀河鉄道の夜」のワンシーン。
「銀河鉄道999」にも似てますよね。
<了>
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