月をみて、自分を振り返る(新月〜上弦)
貴方は、夜空を見上げる習慣はありますか?
私は、あります。忙しい時は、見る事を忘れてしまいますが。
私が夜空をみる理由はさまざまですが、その一つに『月』があります。なぜなら、月の満ち欠けを見ることで、いまの自分の進み具合を客観的に見れるからです。
月は、新月から少しずつ満ち始め、上弦で半分になります。そこから、まんまる満月になり、少しずつ欠けて下弦。そして真っ暗な新月に。サイクルは約29日の周期で周っています。私は、この自然のサイクルと自分のサイクルを重ねているんです。
『新月』は、始まりの月。月の新しい周期の始まりは、心もカラダも新しく生まれ変わり、スタートにピッタリの時期なのだと言われています。ここで、達成したい目標を掲げたり、新しく始めるといいのだとか。
私も、新月に始めたものが色々あります。それが今後どうなるのか、楽しみです。
そして、今日は『上弦』。新月と満月の間、月の右半分が満たされている状態です。この月は、新月で始めたことが実り始める、知識をさらに身につけ、目標に向けてさらに積極的に行動する、と言う時期です。新月のころとは、また違った段階になります。
私の一旦のゴールは『満月』なので、上弦の月になると「もう半分もきたんだ。月が半分満ちてる、私も新月の頃よりは、成長したかな?」と自分自身を振り返るきっかけにもなります。
月をみて、自分を振り返る。月に癒されながら、気合を入れ直します。満月に向けて、私もどんどん満ちていこう!今日も、空を見上げながら、自分を振り返ります。好きなドリンク片手に。