極秘霊符傳
呪術である「萬宝極秘傳」を伝授した中で、今の季節でとても大事な切り替わりの時に先人たちからの風習を生かした深い伝統がありました。
自然信仰や空間信仰を重んじる日本人の本質に似合っているものです。
今年のタイミングにとてもいいのではないかと思い立っての突然の講座のお誘いです。
秘伝ではありますが、初心者の方にもわかりやすく解説いたしますので、ピンとこられたらぜひご参加ください。
5月5日に清浄な状態の自分をつくり霊符謹書するという、日にち限定の傳になります。
今回は旧暦の6月3日までの特別な講習会となります。
「包み方」「表書」「封印」の仕方もこの霊符専用の指定の方がございますのでお伝えします。
昨今の日本では5月5日はこどもの日といわれて特に男の子という風習になっておりますが、これは江戸時代に変わってきた風習が現在まで続いてきています。
このころに咲く「菖蒲」という花が「菖蒲」「尚武」などにかけられ、字のごとく男らしく生きるんだぞ!という自覚を持たせるという意味を兼ねたものにすりかわりましたが、それより前、太古は「女の子の節句」だったのです。それはとても大事祭りごとでした。
詳しい話は講座の時にお話しいたします。
この時期に宇宙からのシグナルを受け取っていた先人たちの直感力や、消された風習の深い意味を知ることが大切です。宇宙の摂理と自然とともに生きていることを私たちは忘れてはいけないことだと思っています。
ねじれたままの意味が通り、訳がわからずやってきただけの風習が、いよいよ崩れ去る時代に入ってきたことを感じています。
◆霊符効能の特徴
この秘符は神妙の働きにより、不運、薄運の方が開運に転換するものです。
また病気がなかなか治らない人や、百病の病を取り除くとされています。
講師 日暈 鸞
【受講方法】ZOOM講座
※水曜日、金曜日を除く曜日
※ご希望の日程と講師の日程を調整します
※対面講座をご希望の際は、ご相談ください
【講座時間】
【受講料金】1万円(回/税込)
【ご用意するもの】
・筆ペン、筆記具
・半紙10枚くらい(包み用)