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突然変異か?!エンレイソウ
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コゴミ、食べ頃過ぎて皆バンザイ、一斉にバンザイ、木々の葉でお空ちょっとしか見えないけど、あちらのコゴミもシダ類、背伸びして空を仰ぎ見ている。
一本に1輪だけのエンレイソウ、何時も気になり過ぎていた枝道アスファルト、急な坂道寄り道ウキウキ、ひと山👀一キロ四方の山全部が、エンレイソウで埋め尽くされている。
秋には三角の実になり甘くて、兆美味しい、これだけあるとお腹一杯ね。
だが、秋になるとすっかり忘れ去り、翌年の白い花が咲きだしてから😵今年こそは秋に来て食べるわ、繰り返す事 ??十年。
そんなエンレイソウがびっしり咲いている中に、たった一本、薄紫色の花が咲いていた。
エンレイソウなら白に決まっている筈、幼少期から春になると見つめ続けて、薄紫ヨ~~~、叫び回りたいけど、野鳥がさえずり木々達は静かに瞑想しているだけ、諦めてnoteに発表 (笑)
他の地域では赤や黄色、青や桃色があるのかも~、なんて考えたりした朝の道草は、半袖では寒く上着が必要、この地域の5月末にしては暖かく、雨は薄っすらと表面の土や草達を湿らせただけだった、残念。
薄曇りの雲を通して日差しが地上に降り注がれ、良いお天気が結構続いている、行楽日和が前進して行く。
カラスがあちらでもこちらでも食べ物求めてヨッチヨッチ歩き、何かをついばみ電線へ羽ばたき上がる。
一定の間隔を開けて一羽づつ、テリトリーがあるのね、と思う。