じぶんのペースをつかむ

かなり久しぶりですが、noteに戻ってこれました。。。

いきなりなのですが、また12月から、２か月間仕事をお休みすることになりました。今回で療養休暇期間は無くなってしまい、１ヵ月ほどは休職扱いになります。

たくさん考えましたが、今はこうするしかないという結論に至りました。

自分でコントロールできない自分が表に出てきたとき、こんなこと思ったり、感じたり、言ったりするのは自分らしくないと悲しくなったとき、もう漢方のみで仕事をしながらでは限界なんだと思いました。きちんと新薬ものみながら、仕事を休んでしっかりと心を休めないといけないんだと。

地方自治体とはいえ、キャリア志向なので当然迷いました。でも、２か月前、仕事にいけるほどにしか回復していないタイミングで一度復帰したことがそもそも甘かったんだから、と自分に言い聞かせました。こうして結局また休まなければいけないのは、過去の自分が自分の弱さを認められていなかったせいですから。

それなのに、今でも、1月から復帰できるならそうしたい、休職にならないように復帰できないかな、などと考えてしまっています。。。反省しきれていないのか。

ただ、そう考える理由もあるんです。というのも、新しいお薬をのんでから気持ちが上向きなのです。そういう薬だからそりゃそうなんでしょうけど、新しいことを始めようと思ったり、ネイルをしたくなったり、体力はないのでできることは限られていますが、以前よりは活動的になったと思います。夜中に起きて覚醒してしまうという副作用はあるようですが、それ以外はすこぶる調子がいいわけです。

それにしてもホントお薬ってすごい。正直効き目も疑っていたし、離脱症状や中毒性のある悪いイメージばかり先行してしまい避けてきたのですが、効果を体感すると、あっぱれという感じです。ずっと下向きだった気持ちが上向きに変わるなんて、魔法のようですよね。早く頼ればよかった。そうしなかったのも、長引かせている要因だったのかもなぁ。

何かで読んだんですが、気持ちが落ち込んでしまったとき、ストレス発散行動に移せればまだセーフなところ、落ち込みすぎるとそういった行動がとれずに負のループに陥るとのこと。今まではストレスをうまく処理できていなかったんだろうなと。活動的になった今の自分でなら納得できます。

気持ちが上向きになっている隙に、運動したりストレス解消になることに没頭したりして、自分のペースで体力や心を整えていきたいと思います。