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運気と開運の研究と心理学

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幸運、悪運、幸福、不幸、開運についての記事です。 より良く生きるためのヒントや、セルフケアの方法を紹介してます(スピリチュアル色強めです)。
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『怪現象と心理学』 〜明けない夜の"悪運期"研究と体験記〜

本noteは、私の長く続いた"尋常ならざる悪運期"を心理学、文化学等の知識を交えて考察した記事です。 今後、誰かが私と同じような「怪現象が立て続けに起こる悪運期」に突入して絶望した時に、参考になればと思い、考察と体験の記録を残すことにしました。 カウンセラーやセラピストにも、役立つ内容になっています。 本記事で扱う内容ですが 【心理学】は ①ユング心理学 ②元型的心理学(ジェイムズ・ヒルマン) ③トランスパーソナル心理学 が核になります。 【怪現象】についての考察です

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オーラが金色な人々

東京・日本橋のコレド室町で、エレベーターに乗ろうとしたら、高そうなスーツを着た、姿勢のいいエレガントな紳士が、さっそうと降りてきた。 白髪が目立つので、50代だと思う。 顔立ちも整っているが、それだけではない。 霊感強い私は一瞬で「他の人との違い」がわかった。 オーラが金色だ! オーラが金色なので、人そのものが、全身が、輝きを放っていた。 社長なのかな? 性格の悪いお金持ちなんかでは、出せないオーラだ。 知性、品性があり、人として正しく生きているのだろう。 ただ者

「プライドは捨ててもいいが、人間の尊厳は捨ててはならない」複雑な関係について

私がインナーチャイルドワークをしていたら、10代の頃に周囲の大人やクラスメートから蔑ろな扱いを受けたことで、激しく憤りを感じていたビジョンが見えた。 私はそんな自分を、イメージの中で傍観しつつ 「私は何を守りたいのだろう。プライドが傷つけられたことが許せないのだろうか?何故、私はあんなにも己のプライドに固執してるんだろう?プライドなんて捨ててしまえば楽になるのに」 と思った。 10代の私が守りたかったものとは何か? わからない・・・    わからない・・・・・ すると

【人相考②】 人相と食生活と人生

前回の話の続き。 犯罪者の気質が表れるところは、人相だけではないようだ。 人相と食事 江戸時代の人相学の大家 水野南北は、悪人相の悪運を変えるには「食生活」が大事であることに気がついた。 ここで語ると長くなりすぎるので、詳細を知りたい方は、がっつり読書して。 犯罪者の人生と食事 何を食べるか、どう食べるかなど、ささやかな日常の選択も、積み重なると人生となる。 エドワード・ゴーリーは、『おぞましい二人』の殺人犯達の、最悪な食事風景の描写に力を入れた。 本作でゴー

【人相考①】闇バイト強盗・反社・詐欺師・逮捕される政治家の人相

私は人相と運勢の研究をしている。 ニュースが流れると、犯人の顔は必ずチェックする。 (最近はマスクで隠していることが多くて残念) 素人考察だが、私なりの【人相考】を記事にまとめた。 凶悪犯の人相 反社会的勢力の一員や、猟奇殺人犯、無差別殺傷通り魔事件の犯人は ・クセのある口元(歪んでいる、しまりがない、口角が下がっている、始終ニヤけている など) ・特徴的な眉 ・目つきが悪い(下から突き上げるような目つき、鋭い目つき、目がカッと開いていて見下す感じ) ・三白眼 ・目

私のnoteの紹介サイトを公開した("魂の闇夜"編)

私のライフワーク 『スピリチュアル・エマージェンシー(魂の危機)』という深層心理学の記事だけ紹介するサイトを公開した。 私のnoteは、ネタのカテゴリーが多種多様で、記事数も多く、サイトマップでの紹介には限界を感じていた。 そこで、Googleサイトを利用して、ちゃちゃっと深層心理学のnote記事だけをまとめたサイトを作成した。 有料記事 無料記事 カテゴリーごとに、メニューを作った。 ※キャプチャ画像を撮るため、ブラウザの表示のパーセントをいじったので、下記の画

あなたは悪くない。自分を責めないで。大抵、宇宙のせいなんだ

運の悪い事ばかり続くと、ついつい自分を責めてしまう。 悪運マスターの私は、不運の30年間を生きてきた。 いつも、 巧妙に仕組まれたかのように、 絶妙なタイミングで、 悪い状況が完璧にセッティングされており、 吸い寄せられるように、悪い方を選択してしまう。 短絡的に決めず、慎重に、慎重に熟考を重ねたとしても、見事なまでに悲劇に結実するのであった。 『悲劇の脚本』 東京 麻布のさいとうクリニック(家族機能研究所)は、アダルトチルドレン問題に真っ向から取り組む、日本随一の

noteの記事が膨大になってきたため、私の主要テーマ「スピリチュアル・エマージェンシー」の特集サイトを、Googleサイトで作ってみた。 5時間かかって、半分くらい出来たかな。週末に一旦、完成させたいな。 Googleサイトは機能制限があるので、自在にデザイン出来ず、もどかしい。

映画泥棒や「ぽぽぽぽ〜ん」の知られざる恐怖

『エモーションコード』というヒーリング・テクニックの本を読んだ。 私は過去に、このヒーリングテクニックをセミナーで習得しており、既に自身の様々な神経症を寛解させた実績がある。 この本に興味深い事例が、掲載されていた。 老婆のクライアントの、原因不明の手の震えの元凶が、 幼少期に見たMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)映画のオープニングロゴの "吠えるライオン"であったというのだ。 ライオンの「ガオー!」が少女に恐怖を感じさせ、その恐怖心が「原因不明の手の震え」と

消えるスピリチュアル薬

以前、魔法の薬みたいなスピリチュアルの薬が通販で買えるよ、という記事を書いた。 しかし、スピリチュアルな薬は、普通の薬や日用雑貨より頻繁に消えてしまうことが多いようなのだ。 今回は、そんな話。 ① 除霊スプレー、壊れる 霊能力者 柳生忠司さんの除霊スプレーを試し買いして使っていた。 たまに肩にかけると軽くなるので、効いてるんだなあと思ったが、残り5分の1あるところで、スプレーの容器が壊れてしまい、使えなくなってしまった。 しょうがないから、残りの液体は布に染み込ま

『回復の12ステップ』は依存症患者以外の人にも役に立つはず

アルコール依存症者自助会のことを調べている時に、ふと気がついた。 『回復の12ステップ』は、⚪︎⚪︎依存症の人以外にも、有効なんじゃないかな。 12のステップ これら「12のステップ」は、AAメンバーと同じく、依存症者の家族や友人にとっても、生き方となりうる。 1.私達はアルコールに対して無力であり、生きていくことがどうにもならなくなったことを認めた。 2.私達は自分より偉大な力が、私達を正気に戻してくれると信じるようになった。 3.私達の意志と生命の方向を変え、

「運命が全力で殺しにきた」時期の、四柱推命のマジでヤバい風景

まるで、四柱推命の『怖い見本』! 悪運マスターの私の運気は、尋常ならざる悲惨な時期が長かった(30年)のだが、命式と大運に、その異常さが見事に現れていたのである!!! 専門用語が多く、プライベートなことも語るため オープンにせず、有料にした。 四柱推命の学習用。 興味ある人だけ見て!

¥200〜
割引あり

PTSDで見過ごされがちな「酸素」の重要性

30年間、内科の医師も、精神科医も、整体師も、私にズバッと指摘してくれる人が、一人も現れなかった(患者に健康になられると困るから教えてくれないのかな?)。 なので、私は原因を自力で探り出して、調べまくった。 心と体の健康には「酸素」が欠かせない 複雑性PTSDを30年患っていた私は、呼吸がとても浅くて 平常時も、ほとんど息をしていないかのような呼吸をしていた。 横隔膜も動かないし、腹筋も動かない。そんな息の仕方。 結果、身体が硬くなり、酷い時は毎週、整体院に通った。

【心理療法】簡単に心の痛みが消える!? BSP(ブレイン・スポッティング)

私は今まで、ブレインジム(脳と身体を刺激するエクササイズ)やら、EFT(ツボ叩きタッピング療法)、タッピング・インといった、身体を使う心理療法を色々試してきた。 とうとう「空間を見つめるだけ」で、ストレスやトラウマを解消する心理療法を発見した! その名も『ブレイン・スポッティング』 例えば、嫌な記憶を消したいときは、こうする。 空間は、どこでもよくて、 部屋でやるなら 左右真ん中 上下真ん中の 9点を基準とし、 どのポイントを見ると「なんとなく不快」になるか発見する。