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健康こそ宝もの~健康の為やったら変わった 習慣にしていること その1

1.自分の健康状態を計測する

毎日計測していてこそ状態の変化を観察できるものがあります。

a.体重

b.体脂肪率

c.皮下脂肪率

d.内臓脂肪率

e. BMI

F.体年齢

g.体幹年齢

h.血圧(上・下)

i.心拍数・不整脈チェック

aからgまでがデジタル体重計で測ることができます。

hとiは血圧計です。

2.計測数値を記録する

これを毎日、朝の洗面を済ませ朝食の前に測ります。

測ったらそれをノートに記録し残すことことを習慣にします。

機械が覚えていますが自分で数値を書くことで頭に叩き込みます。

「まだ改善されてない。これからだ諦めるな継続せよと。」

一週間ではさほど大きな違いはないですが、1か月・1年・3年と継続していくと違いが明確になりその推移を分析することができます。

高齢者になればなるほどこれらの項目は重要となります。

各項目の目標値を自分の年齢に適した数値に設定しそれに向かって改善していきます。そういう行動を起こす原動力にすることができます。

 3年続けてきました。各項目が目標の標準値を達成できました。

おかげで最近の血液検査ですべて正常値内に改善することができました。

血圧も高血圧から正常値にもどしました。薬はありません。

更に、5年かかって高脂血症と脂肪肝を完治することができました。

そのために勿論、実行している他の習慣が多々あります。

※使っていたメーカーと機種は次のものがおすすめです。


















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