詩織さんに「混乱」など無かった産婦人科カルテ:高裁の不正判決
東京地裁に続いて控訴審の東京高裁も詩織さんを勝訴させました。
裁判の公正を疑わない人は、「やはり同意がなかったのだ」と思っていることでしょう。
私の見方は逆です。
高裁判決は、産婦人科のカルテの記載について、詩織さん当人さえ主張していないストーリーを創作して、彼女を勝訴させてしまいました。
すなわち不正判決です。
裁判官がここまで強引なことをしなければならなかったということは、事実関係や証拠類が圧倒的に詩織さんに不利だったということです。
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