紅而note

もしも更新が長期間途絶えたら、死んだか何かあったと思ってください。 なお、漫画作品は削除しました。

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マガジン

  • 伊藤詩織事件は終わらない

    2022年9月18日〜 :これまでの投稿と内容が重複しますが、私自身の思考を整理するためにも、この事件について書いていきたいと思います。

  • 雑文

    雑文というより駄文ですね。

  • 農業・自然

  • 雑文:PC関連

    主に32bitパソコンの活用法やLinux系OSについて備忘録がわりに書いていきたいと思います。

  • 秘密録音が暴く「Black Box」の闇

    2022年5月29日〜。

最近の記事

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伊藤詩織さん! 秘密録音した音声データの公開を:【追記】

マスコミが一方的な情報だけを徹底的に流して、特定の人物を犯罪者に仕立てあげる。しかも裏には政治的な意図が透けて見える……。 今回は山口敬之さんが生け贄にさせられましたが、次は誰がどんな形で陥れられるか分かりません。                                                                                           【2020年6月13日】 詩織氏はブラジャーに隠したレコーダーで、警察内でのやり取

    • 詩織さんの人間性について:「裸で泳ぐ」を読む

      伊藤詩織さんが主張するレイプ被害の骨子は次のとおりです。 鮨屋のトイレで気が失ってから翌朝ホテルの一室で目が覚めるまでの記憶が全くない。目を覚ましたらレイプされている最中で、トイレに逃げ込んだ後も再びレイプされそうになった・・・。 この話は彼女の主張の上にのみ成り立っているのです。客観的根拠など存在しません。 主観に基づく主張以外に何もないのだから、彼女の証言が信頼できるかどうかが非常に重要になります。 だから、彼女の人間性を研究せざるを得ないのです。      *   

      • 不正乗車を繰り返していた詩織さん:「裸で泳ぐ」を読む

        伊藤詩織さんのエッセイ集「裸で泳ぐ」(岩波書店)。前著「Black Box」では隠されていた詩織さんの異常な面がそこかしこに書かれているので私のような詩織研究者にとっては非常にありがたい資料です。 担当編集者の堀由貴子さんは詩織さんが本物のレイプ被害者であることを疑っていないのでしょう。 だから、詩織さんの胡散臭さ満点のエピソードを載せてしまったのでしょう。 岩波書店の編集者がいかに頓馬でお人好しか分かります。      *     *     * 「裸で泳ぐ」の「子ど

        • 【再掲】詩織さん事件を調べもせずに書く人たち

          記事を謝って削除してしまったので、再度掲載します。(テキストデータを保存しておいてよかったです。)      *     *     * しばらく伊藤詩織さん関連の投稿をたっていました。 非常に重要なことを今まで勘違いしていたことに気づいたからです。 私は、「客観的事実さえ伝えれば、詩織さんの主張がおかしいことが(理性のある人なら)理解できるに違いない」と考えていましたが、大きな勘違いでした。 理性があるべき作家やインフルエンサーですら、ろくに調べもせずに一方的に詩織さん

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        伊藤詩織さん! 秘密録音した音声データの公開を:【追記】

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        • 伊藤詩織事件:司法とメディア
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        記事

          小爪はニッパーで切る

          爪の脇から生える小爪。 これって邪魔ですよね。 前にアロマオイル(ラベンダー)を塗ればいつの間にか小爪がとれるという話を書きました。 しかし、ラベンダーの小瓶が行方不明に・・・。部屋のどこかにあるはずなんですけどね。 というわけで、他に小爪が処理できる方法がないか調べた結果、ニッパーがよいという結論に達しました。 私が購入したのはプラモデル用のニッパーです。お値段880円。 さっそく親指にできた硬い小爪で試してみたら、根元近くでキレイに切れました。 プラモデルコーナ

          小爪はニッパーで切る

          詩織さんの理解力と記憶力について:「裸で泳ぐ」分析

          伊藤詩織さんの中学時代の大病が、極度の低血圧による失神であることは「裸で泳ぐ」のP16に書いてあります。 同書が発行される前のことですが、病気の影響で詩織さんの理解力や記憶力に障害が生じたのではないかという推測を書いたことがあります。 この推測は私の中では未だ生きています。 というのも、詩織さん自らが「裸で泳ぐ」の中で次のように語っているからです。 もっともらしい言い訳をしていますが、記憶力と理解力に何らかの欠陥があることを当人が認めているわけです。      *   

          詩織さんの理解力と記憶力について:「裸で泳ぐ」分析

          しもやけにならなかった冬と大雪の話

          2月もようやく終わります。 例年だと12月の下旬に足の指がしもやけになります。 年を越しても治りません。 使い捨てカイロを夜も昼も貼り付けて無理やり治すのですが、またしもやけになってしまいます。 ひと冬で2〜3回はしもやけに苦しめられます。 しもやけの不愉快な記憶によって冬に対する憂鬱な感情が固定化してしまうのです。 しかし今冬は足の指のしもやけから逃れることができました。 成功の理由はというと、靴下にありました。 12月1日からユニクロのヒートテック靴下を使い始めまし

          しもやけにならなかった冬と大雪の話

          前回の続き:詩織さんの失神癖と自動車免許:「裸で泳ぐ」分析

          著書「裸で泳ぐ」(岩波書店)で伊藤詩織さんは運転免許を取得して自動車に乗っていることを楽しそうに書いています。 何かのきっかけで失神状態(詩織さんの主張では睡眠状態)に陥ってしまう人が自動車の運転をしても大丈夫なのでしょうか? 免許取得時の質問票には「5年以内に失神したことがないか」を問う項目があります。 これに真実を記入したのでしょうか? 詩織さんが正直に申告したとしたら免許交付に支障はなかったのでしょうか? 規範意識が怪しい詩織さんが自身の慢性的な失神癖(彼女の主張で

          前回の続き:詩織さんの失神癖と自動車免許:「裸で泳ぐ」分析

          やはり詩織さんには失神癖が!?:「裸で泳ぐ」分析

          自称レイプ被害者の伊藤詩織さんがあの岩波書店から刊行した「裸で泳ぐ」。 読む前は身辺雑記にすぎないだろうと勝手に予想していましたが、よい意味で裏切られました。 前著「Black Box」では簡単にしか触れられていない中学時代の大病についてさらに詳しく書いてくれていました。 これを削らなかった岩波書店の編集者・堀由貴子さんに感謝です。 それにしても病名は何でしょうか? 彼女が入院していた『国立成育医療研究センター』(P84)の医師は病名を告げなかったのでしょうか? 病名を書い

          やはり詩織さんには失神癖が!?:「裸で泳ぐ」分析

          前回の補足:詩織さんは弁護士と何を話していた?

          自称レイプ被害者の伊藤詩織さんのエッセイ集「裸で泳ぐ」(岩波書店)。 これを読んだおかげで、彼女が弁護士とのやり取りも含めて数十時間に及ぶ音声データをブラジャーに隠したレコーダーで録音していたことが分かりました。 詩織さんが警察との会話を秘密録音していたことについてはBBCのニュースサイト等で自ら明かしていました。 詩織さんは「2年以上にわたって」録音していたのです。 警察・検察とのやり取りだけなら「2年」になりませんから弁護士との会話もすべて秘密録音していたのではないか

          前回の補足:詩織さんは弁護士と何を話していた?

          詩織さんは弁護士との会話も秘密録音していた:「裸で泳ぐ」研究

          自称レイプ被害者の伊藤詩織さん。 彼女が警察等でのやり取りをブラジャーに隠したレコーダーで秘密録音していたことは海外メディアでは語っていました。 が、日本ではなぜか全く知られていませんでした。 しかし岩波書店で刊行した「裸で泳ぐ」の中で詩織さんは秘密録音していたことをはっきり認めています。      *     *     * P218-219 『性被害を受けた直後からある時まで、常にブラの中に録音機を潜ませていた。  捜査も何もかも信じられなくなり、すべてを記録するべ

          詩織さんは弁護士との会話も秘密録音していた:「裸で泳ぐ」研究

          伊藤詩織「裸で泳ぐ」を図書館で借りた

          自称レイプ被害者の伊藤詩織さんがお書きになったエッセイ集「裸で泳ぐ」(岩波書店)をついに図書館で借りることができました。 1〜2か月前に図書館に入っていることを知りましたが、ずっと貸出中でした。 頻繁に図書館に行きましたが、返却された気配がありませんでした。おそらく同じ人が延長を重ねていたのでしょう。 それが、数日前にようやく図書館に戻ってきたおかげで借り受けることができました。 数日前に初めて知ったのですが、書籍の貸出状況はネットで確認できるのです。 これまで時間をかけ

          伊藤詩織「裸で泳ぐ」を図書館で借りた

          山口さんはメールで詩織さんを騙そうとしたのか?:12月18日の投稿の続き

          この事件は、伊藤詩織さんが2015年の3月25日にアメリカにいる山口敬之さん(当時ワシントン支局長)に送った就職依頼のメールが出発点です。 以降3〜4月の山口さんの詩織さんに対する態度は、採用担当者としては不自然だという指摘があります。 ひと一人雇うのだから、もっと給料等の雇用条件について詳細に説明するのが通常である、というのがその根拠です。 しかし、詩織さんの件は特殊なのです。 一般の大学生をTBSの正社員として雇用するのとは訳が違うのです。 詩織さんはアメリカの大学に籍

          山口さんはメールで詩織さんを騙そうとしたのか?:12月18日の投稿の続き

          ホットマジック、靴下、手袋・・・

          グンゼの保温下着、ホットマジックを今季はじめて着用したことは前に書きました。 その後、氷が張るような寒い日を迎えて、この下着が機能するかを確かめることができました。 確かにホットマジックは暖かいです。 しかし、この下にアクリル77%の下着を着用したらさらに保温性が増すことに気づきました。 最高気温5.2℃、最低気温0.2℃という冬本番の一日でも、下着二枚重ねによって快適に過ごすことができました。 ホットマジックは一着約3000円。上下2組購入したから1万2000円の出費

          ホットマジック、靴下、手袋・・・

          山口さんはビザをちらつかせて詩織さんを釣ろうとした?

          あるnoteの記事にこんなことが書いてありました。 メールのやりとりでビザの話を切り出したのは山口敬之さんの側である。これはビザを餌に伊藤詩織さんを釣り上げようとしたからである。 これは意地悪すぎるものの見方だと思いますよ。 確かにビザの話題を切り出したのは山口さんの側です。 しかし、そこに至る過程を無視すべきではありません。 プロデューサーとしての採用を検討することを前提に『ビザは持ってる?』と質問しただけのことです。 これを、詩織さんを釣り上げるための餌と見るのか、詩

          山口さんはビザをちらつかせて詩織さんを釣ろうとした?

          グンゼのホットマジックを試してみた

          寒いです。 寒さに弱いというより体質的に耐えられないのです。 今までイロイロ寒さ対策を工夫してきましたが、最近になって気づいたことがあります。 それは下着の重要性です。 夏に着るような綿のTシャツなど論外。 冬は保温下着。薄っぺらいヒートなんとかよりも分厚いもののほうが断然すぐれています。 というわけで12月に入ってからグンゼのホットマジックを毎日着用しています。 3千円と値段が高いのですが、それなりに温かいです。袖が長すぎないのが個人的にはうれしいです。 1月からの厳

          グンゼのホットマジックを試してみた