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読み合わせ感想:ポジションチェンジは時空を超える

平日毎朝6時からだいじゅさんのNoteをみんなで読み合わせる会に参加しています。毎日Noteを書くにあたり、このインプットをアウトプットしない手はない!ということで、感想文を垂れ流していきたいと思います。

CBCシリーズも17回目。今日の内容は、亡くなった人とのポジションチェンジ。多くの対話が生まれました。

  • 人は心、と呼ばれる場所に多くの場合は何を隠し持っている。しかもそれは無意識に持っている。解釈ともいえるし、それは秘密、ともえるかもしれない。

  • しかし、本能的にその隠し持っているものへの違和感をつねに感じていて、そしてその違和感をどうにかしたい、と思っている。この感情も無意識なことが多いように思う。だからこそ、クライアントの言葉は基本的に信じない。その奥があるはずだ、となる。

  • 人は解釈の上にいる。飴ですら、苦いと思えば苦くなるし、それは催眠とも違う。自分にとって忌避感があるにむりやり近づこうとしない、それは本能とも言えると思う。

死や、連想できる概念、またはその体験を扱うことの難しさは、その人がどうなりたいかよりも社会通念や家族、所属しているコミュニティーの常識が前にでてきちゃうことなのかなーとかおもいつつ、まだ自分は死にまつわる体験をしたことがないので、きっとそこには未知があるんだろうな。

心の蓋を開くのは、簡単じゃないね、キリガン先生。

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なみはら
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