![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172220056/rectangle_large_type_2_68bca169830f317fbbd5432c88ef566b.png?width=1200)
Photo by
qlo_olp
読み合わせ感想:ポジションチェンジは時空を超える
平日毎朝6時からだいじゅさんのNoteをみんなで読み合わせる会に参加しています。毎日Noteを書くにあたり、このインプットをアウトプットしない手はない!ということで、感想文を垂れ流していきたいと思います。
CBCシリーズも17回目。今日の内容は、亡くなった人とのポジションチェンジ。多くの対話が生まれました。
人は心、と呼ばれる場所に多くの場合は何を隠し持っている。しかもそれは無意識に持っている。解釈ともいえるし、それは秘密、ともえるかもしれない。
しかし、本能的にその隠し持っているものへの違和感をつねに感じていて、そしてその違和感をどうにかしたい、と思っている。この感情も無意識なことが多いように思う。だからこそ、クライアントの言葉は基本的に信じない。その奥があるはずだ、となる。
人は解釈の上にいる。飴ですら、苦いと思えば苦くなるし、それは催眠とも違う。自分にとって忌避感があるにむりやり近づこうとしない、それは本能とも言えると思う。
死や、連想できる概念、またはその体験を扱うことの難しさは、その人がどうなりたいかよりも社会通念や家族、所属しているコミュニティーの常識が前にでてきちゃうことなのかなーとかおもいつつ、まだ自分は死にまつわる体験をしたことがないので、きっとそこには未知があるんだろうな。
心の蓋を開くのは、簡単じゃないね、キリガン先生。
いいなと思ったら応援しよう!
![なみはら](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159457597/profile_706e137e2daad0c7d9118e93bc0da3b5.png?width=600&crop=1:1,smart)