おぼろ月

世田谷でくすぶり中。迷走人生を謳歌してます💐🌜         片思いと失恋について考えを巡らせる日々 音楽が好き

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最近の記事

「好きだよ」「真剣だよ」などと言ってくださったにも関わらず、連絡をないがしろにするのはただロマンチストで自分に酔っていただけなのでしょうか・・・振り回さないでくださいお願いです

    • “元好きな人”と偶然の再会。でも...

      ずっと書いてきた(元?)片思いの相手と偶然の再会を果たした。その時のびっくりし過ぎた話...もちゃんと書きたいんだけど、そのあと少し経ってから久しぶりにお茶をし、いま感情がぐちゃぐちゃなので駄文で恐縮だがこちらに書かせてもらう。 ***** 偶然の再会を果たしたとき女の子といて。彼女なのかな〜?と思ったけれど、LINEでそれとなく聞いたらそれについては無視され(笑)。でも結局お茶の時に聞いたら彼女らしく、先に言えよ!となった(しかも私から聞くまで触れなかったし...)

      • 私の手指が去年よりしわしわになった事に気づくのは私しかいなくて、それに気づいた時とてつもなく心細くなる 自分で自分を心から抱きしめられるようになりたいな、でもなかなか難しいな

        • 恋人ができないけど多分恋人がほしい訳じゃないと気づいた話(と未練)

          久々にマッチングアプリを始めた。今は色々な事情で恋人はいらないけど、「東京生活最後の思い出にデートがしたい」という理由からだ。 近所の人とマッチしやすく直ぐに会えるが遊び目的が多いあのアプリからスタンダードな恋活アプリ、そして気になっていたプロフィールと行きたい店だけ登録してメッセージのやり取りなしでご飯に行く...というアプリなど、計3つのアプリをダウンロードしてみた。 実際やり取りをしていく中で考えたのが、「デートしたいとはいえ、つまり私はデートに何を求めているのか?

        • 「好きだよ」「真剣だよ」などと言ってくださったにも関わらず、連絡をないがしろにするのはただロマンチストで自分に酔っていただけなのでしょうか・・・振り回さないでくださいお願いです

        • “元好きな人”と偶然の再会。でも...

        • 私の手指が去年よりしわしわになった事に気づくのは私しかいなくて、それに気づいた時とてつもなく心細くなる 自分で自分を心から抱きしめられるようになりたいな、でもなかなか難しいな

        • 恋人ができないけど多分恋人がほしい訳じゃないと気づいた話(と未練)

          こういう選択をしたら彼はどう言うだろうか?と考えたこと数知れず。それが無くなった今はすべて「自分がどうしたいかどうなりたいか」だけど、“誰からでも素敵に見られたい”欲があるため後者の軸は意外とややこしく...いまだ正解が見えない

          こういう選択をしたら彼はどう言うだろうか?と考えたこと数知れず。それが無くなった今はすべて「自分がどうしたいかどうなりたいか」だけど、“誰からでも素敵に見られたい”欲があるため後者の軸は意外とややこしく...いまだ正解が見えない

          「表現するのは自分が生きた証を残すため」だと街頭インタビューを受けたアーティストが言っていた。なんでこんな簡単なことに今まで気づかなかったのだろう...と、ハッとした。

          「表現するのは自分が生きた証を残すため」だと街頭インタビューを受けたアーティストが言っていた。なんでこんな簡単なことに今まで気づかなかったのだろう...と、ハッとした。

          夏の表参道でデートがしたかった

          6月の珍しく晴れた日。表参道へ買い物に行った。  夏の表参道の木陰が好きだ。なんというか久々に「ここを好きな人とデートで歩きたい」という気持ちが“浮かんで”きた お互いの服を選んで、GYREの雑貨屋をウロウロして、疲れたらおしゃれコーヒーショップでカフェラテ買って道沿いの銀色の柵に腰掛ける。 ありふれている。ありきたりすぎる。でも私にはそんな願望すら叶わない。それって正直、笑っちゃうくらい残酷だ 好きな人と同じ家に住む日、純白のドレスを着る日、そんな日々を経験してきて

          夏の表参道でデートがしたかった

          好きな人と食べるご飯の美味しさを知ってしまったら、もう1人でのご飯は味がしない。知りたくなかったよ、こんなこと。

          好きな人と食べるご飯の美味しさを知ってしまったら、もう1人でのご飯は味がしない。知りたくなかったよ、こんなこと。

          あなたを待つ日々と甲州街道と、きのこ帝国

          彼は優しいLINEをくれるかと思えば、連絡が取れなくなることもあった。 原因は知っている。 ・心を病んでうつっぽくなってしまう時がある ・仕事が忙しいと周りが見えなくなる からだ。 初めて連絡が取れなくなった時は、最後に会った時から少しそっけなくなっていたので、あぁもう飽きられちゃったのかなと割り切っていた。 しかし1ヶ月後、いきなり連絡が来た。 退屈な会社の忘年会帰りの22時ごろ、 「ちょっと飲まない?」と。 嬉しかった 京王線のトイレでちょっぴり泣いた 涙

          あなたを待つ日々と甲州街道と、きのこ帝国

          フィッシュマンズで思い出す“優しいLINE”のひと時

          彼とのLINEが好きだった、 彼の紡ぐ言葉が好きだった。 疲れている仕事の帰り道。業務連絡的になりがちな会う予定を決めているだけのLINEでも、他の人との連絡とは違い、言葉が彩られて見えた。 雑談も交えながらの、楽しみな約束。10往復にも満たない束の間のひとときが私を癒してくれ、憂鬱な翌日の仕事にも、平日の夜に発生するゴミ出しや洗い物などの煩わしい家での雑事にも、全部軽やかな気持ちで取り組める。 明らかに「誰よりも無敵」になれた。 LINEがある時代でよかった。いつで

          フィッシュマンズで思い出す“優しいLINE”のひと時

          スピッツと苦いコーヒー。そしてビール

          1人での日曜日の過ごし方の正解がいまだに分からない。休日が終わると思うと気持ちがソワソワするからだ。 特に最近仕事が忙しいため、この日はとくに憂鬱だった。仕事を少しだけ進めて気持ちを楽にしておくかとカフェへ移動。よく行く星乃珈琲店に入った。Spotifyからはスピッツの『愛のことば』。 聴きながら、うまく紡げなかった言葉について考えを巡らせた。想いを言葉にすることを大切にしてきたはずなのに、好きで大切で必要で、だから「一緒にいたい」。それを上手く伝えられなかったのはどうし

          スピッツと苦いコーヒー。そしてビール

          桜とサニーデイ・サービスとあなた

          サニーデイ・サービスの『桜super love』を聴きながら夜に目黒川沿いを一人歩いた。8分咲き。日曜なので人もまばら。 “きみがいないことは きみがいることだなぁ” 一音目のギターが優しく、心の奥底をくすぐる。蓋をしていた記憶が蘇ってくる。あぁ、久しぶりに再会した2年前にもこれくらい桜が咲いていたっけ。 真っ直ぐにあなただけを愛せなくてごめん、と、振られた側なのになぜかずっと自分を責めてしまう。真っ直ぐあなただけを見つめられていれば、今もちゃんと一緒にいられたのかな?

          桜とサニーデイ・サービスとあなた

          苦手な春とカネコアヤノ

          春は周りの人や景色が眩しい なんで自分だけ...が口癖になる 無駄なプライドに塗り固められて つじつまを合わせるように 言い訳をする   一つのことが長続きしないのが悲しい 一ヶ所に留まりコツコツ積み重ねる事ができない たくさん持っているのが辛い 積み重ねている途中で手放したくなる  それが悲しい 気になるトピックや新しい言葉が増えただけで、一つのことを熟考し答えを出すのは苦手になった 人と話していても自分が何を言ってるのか分からない。自分でも何を言いたいのか分から

          苦手な春とカネコアヤノ

          【雑記】車窓から世田谷の要塞を見つけた話

          起承転結のあるしっかりとした内容を...と考えていたら初更新から1年経っちゃってました。 短くて些細な事でも、少しずつ気づきや純粋に書きたいことを綴ります✏ ------- わたしは都内在住で、電車にもよく乗ります。通勤やちょっとした買い物や遊び、どんな時でもついつい携帯ずーっと見ちゃってますよね。 仕事柄トレンドチェックしなきゃと常に思ってるのと、コロナ禍でさらにニュース見ておかなきゃとか、友達と会えない代わりにLINEやSNSでやり取りするから〜とか、一人の時間増

          【雑記】車窓から世田谷の要塞を見つけた話

          ジブリ映画の女キャラに救われ続けてきた

          気分が落ち込んだり、なんとなくやる気が出なかったり、毎日ベストな自分いれたらいいのに、なかなか思うようにいかない現実。特にホルモンバランスの影響で体調がゆらぎがちな女性でそう感じる人は多いでしょう。 私もそんな悩みを抱えた女性のひとりで、元気がでない時は、いったんやるべきことや現実から離れ、映画・音楽・本などで“気分転換”しています。 そうしていくなかで最近気づいた“元気をくれるコンテンツ”の共通項は、女性が物語の主人公であるなど「女性に由来したものが多い」ということ。

          ジブリ映画の女キャラに救われ続けてきた