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スタンフォード式最高の睡眠
今回は、「スタンフォード式最高の睡眠」から学んだことを紹介します!
①学んだ知識
・最初の90分さえ質が良ければ、残りの睡眠も比例して良質になる
・1日1時間以上の昼寝は糖尿病リスクを高める
・大量のアルコールは眠りを浅くし、睡眠の質を落とす
・学習後に睡眠をとることで記憶の定着が進む
・良質な睡眠をとることで健康な体、パフォーマンスの向上を手に入れることができる
・目薬は、夜寝る前ににさすと、より効果がある
・変な夢を見た→ノンレム睡眠中に起きているため眠りが乱れている
・口呼吸も睡眠の質を下げる→腹式呼吸を習慣にする
・度数が強いアルコールを少量飲んですぐに寝ることでしっかり寝れる
・深部体温と皮膚体温の差が縮まることで眠たくなる
・入浴で深部体温を意図的に上げることで体が深部体温を下げようとするため眠たくなる
・朝食は体内時計のリセット効果と肥満防止効果がある
・朝食の汁物は体温を上げ覚醒をたすける
・夕食を食べないと食欲が増大し眠れなくなる
・空腹時は覚醒度が上がる
②実際に使えること
・毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる(ベットに入るのは日付けが変わる前)
・寝る90分前に入浴を済ませる
・すぐに寝る時はシャワー
・寝る直前に足湯を、することで足の血行を良くし、熱放散が活発になり寝やすくなる
・靴下を履いたまま寝ると足からの熱放散が妨げてしまう
・湯たんぽは、寝る前だけ
・寝る前は何も考えない→退屈にする、単調な状態にする
・ブルーライトは覚醒やパフォーマンスの向上に貢献する
・寝る前のブルーライトは避ける
・朝は太陽の光を必ず浴びる
・朝は裸足でいることで皮膚体温が下がり深部体温と皮膚体温の差が広がり目が覚める
・手を冷たい水で洗う、歯磨きも冷たい水で行うことで目が覚める
・朝は風呂でなくシャワー
・しっかり噛んで食べることで一日のメリハリをつける
・走るなら夜より朝→汗だくにならない程度に
・カフェインは基礎代謝を上げ覚醒モードにする→会話をしながらコーヒーを飲む
・重要な仕事は午前中に行う
・睡眠前は頭を働かせない
・夕食は1時間前までにとる
・会話は覚醒のスイッチになる
・仮眠は20分程度に→1時間以上寝てはいけない
・土日の朝1〜2時間多めに眠ることは問題ない→就寝時間はいつもと同じにする
③心に響いた言葉
「超一流の人は、自分の専門分野で成果をあげる」
「超一流の人は、専門分野の枠を超えても、見識が深い」
「超一流の人は、物事をうまく運ぶコツやツボを押さえている(成功への普遍性を備えている)」
「超一流の人は、卓越した行動力がある」
「超一流の人は、正しい情報収集と理解力を武器にする」
「眠りの力を認識し、力を入れて取り組んだ選手こそが一流になれる」
「良い睡眠は夢を叶えるもっともシンプルな方法」
「睡眠を犠牲にして働くのはやめておこう。とくに、あなたがクリエイティブな仕事をしたいのなら」