人それぞれなんだから
休日、熱帯夜明けで猛暑日予報。
変な奴と言われようと、職場でクーラーの1日を過ごさなくて済むだけで、本当に心も身体も楽です。
何もしなくても汗が出るって時に体を動かして汗をたっぷりかくと身体が軽くなってすっきり!
もちろん熱中症にならないように気を付けて暑さを楽しみます。
今朝、高齢者を75歳に引き上げるという記事を読みました。
暑さに対する感覚が人それぞれの様に、年齢による体力や気力は人によって全く違います。
今日も炎天下近所の畑の世話をしながら日陰で休んでいる老人は、なんと99歳!
腰はちょっと曲がっていますが、毎日のように自転車に乗って畑仕事をしに来ています。
一方65歳ですっかり弱ってしまっている人だっています。
高齢者の定義を年齢で決めるなんて現実的じゃありません。
一定の年齢で定年を設けるのはいいと思います。
その後意欲と体力があれば働ける場をもっと広げるべきです。
経験を積んだからこそ活きる仕事もあるし、若い人も年配者もいた方がいい職場もあります。
保育の現場にシニアがいるのは子ども達にもいいでしょう。
定年後介護職に就いた知り合いは、入居者と話が合うと好評だとか。
何でも一律に定めれば楽かもしれないけれど、もっと柔軟な世の中になれば暮らしやすくなるのになと考えるのです。