生命溢れる庭での妄想
今日は小雪らしいが、小春日和。
昼過ぎまでは気持ちいい青空で、日向はぽかぽか。
これで明日は一気に気温が下がるみたいだからうんざりしちゃいます。
天気がいいうちに庭のパトロール。
二十日大根に続き、アスパラ菜もほうれん草も発芽していました。
最初に蒔いた二十日大根はそろそろ収穫。
アスパラ菜も小松菜みたいに大きくなりました。
時間差でたくさん食べよう計画、成功しそう。
今後も期待して観察します。
他には?とあちこち見て回ると。
発見。
日当たりの一番いいローズマリーにカマキリの卵。
この間ベランダで見かけたカマキリが産んだのかな?
もちろん確定なんか出来ないけれど、そんなこと思うとちょっとワクワク心が踊ります。
想像して楽しむのは自由ですから、どんどん楽しんじゃいます。
春先に見かけた小さなカマキリが、庭で成長していって卵を産んで、また春に赤ちゃんカマキリが産まれてと代々繋がっているとすると、何だかちっぽけな庭でも素晴らしい生命の連鎖が行われる偉大な場所に思えてきます。
確かに毎冬カマキリの卵は見かけるので、本当に繋がっているのかも!
そうなるとカマキリも大事にしようって気持ちになります。
うん、植物も昆虫もみんな生きてるなぁ!
そんな大袈裟な事まで拡がる小春日和の妄想でした。
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