猛暑記録更新なるか？

今年は猛暑！残暑も厳しい！と皆口をそろえて言っている。

確かに暑い。

が、昭和17年の9月12日はここ東京は35℃だったそうだ。

当然クーラーなど普及していなかったのたから、どれだけ暑い！となっただろう。

まぁ湿度や朝晩の気温はわからないので、単純に今年の方がまだましだなんて言えない。

ただアスファルトやコンクリートの照り返しや、室外機からの熱風もなかったので、過ごしにくさは違っただろう。

今年だって風通しがよく、土や木が多かったりすればクーラーがなくちゃダメだなんて事もない。

とにかく室外機は厄介。

隣にマンションが建って痛感するのは、室外機による気温の上昇と音だ。

これだけの世帯数で皆クーラーを使うと、室外機の音も馬鹿にならない。

まぁ家は窓を開けているから気になるのだけど。

それにしても戦前の9月半ばに35℃もあったなんて驚き。

今年は遅い猛暑日の記録更新なるかという所らしい。

なんと今頃小玉スイカが
このスイカが成熟するまで暑くあって欲しいなんて言ったらブーイングかな

記録更新はならないかもしれないが、記録的猛暑であることは間違いないだろう。

そろそろ気温が下がらないと秋の味覚に影響が出そう。

個人的には夏が続いていいんだけどね。