13.誰かの犠牲にならない
以前にワークライフバランスの話しを
書きましたが、
それ以来、自分の職場の状態が気になって
きました。
定時にしゅっと帰る人。別に悪くない。
残業している人。別に悪くない。
誰も悪くない。
でも、たまには早く帰りたい時も
残業しがちな人は、帰れないことが
多いような気がします。
定時に帰る人いわく、
その人の段取りが悪いんだそうだ。
まあ、そういう面もある。
でも定時に帰る人がやってもいい事を
他の人が担ってるんやで、と私は
言いたい。
※
まあ、仕事している時間の問題も
あるけれど、
そもそもの仕事量も違う。
役割でやむを得ないこともあるけど
やっぱり、仕事量が他の人に比べて多い
人っている。
※
他人のワークライフバランスの犠牲
になりたくはないし、
自分のワークライフバランスの為に
誰かを犠牲にしたくはない。
※
働き方改革というのは、
働き方を変えて、もっともっと効率
を上げていきましょう改革だと思って
しまいます。
DX真っ盛りで、職場の人数を削減されて
でも実態はまだまだアナログな仕事が
多く、結局少ない人数でアップアップして
いる。
それを過渡期だから仕方ないと受け止め
るしかないんでしょうか。
人数が多ければいいとも言えないけれど
どう考えても稼働人数が少ないと思う
今日この頃です。
お互い犠牲にならないようなチームと
いうのはどういうチームだろうか。
前提は全員勤怠が良いだとふと思う。
そんな職場で私は今働いています。
そんなってどんなか知らんけど。
今日はここまで。
ありがとうございました。