12_『伝える準備』日本テレビアナウンサー藤井貴彦(著)
昨日投稿した読書会での「今日の一言」が
無事⁈終わりました。
本日発表した本の紹介をします。
【引用①】
発した言葉は自分をはなれていくように思えます
が、本当は、その言葉が自分をつくり上げている
のです。
【気づき】
発した言葉は取り返せず、相手のものになる、
と考えていたので、はっとしました。
相手のものになる、というのもあっていると
思いますが、
当然、自分にも届いていることを意識してい
ませんでした。
【宣言】
言葉を選びます。
何気ない時に届いた言葉を手帳にメモして
言葉をためるようにします。
【引用②】
・日記は自分自身へのインタビュー。
・毎日の日記は未来の自分への贈り物。
・5行書くだけ。
・「見出しとなる内容」と
「ひと手間かかった言葉」を入れる。
・大切な感情を思い出す。
・書いた言葉の親になる。
・否定的な言葉で希望を綴ることはできない
【気づき】
以前は日記をつけていたのに、やめていました。
それは面倒、ということもありますが、
書きっぱなしで、見返すこともなかったから
だと思いました。
【宣言】
日々の出来事、それによって沸き起こった感情を
言葉を選んで手帳に毎日5行(100字~150字くら
い?)書くようにします。
親として発する言葉を大事にします。
自分だけではなく、
例えば夫の誕生日に、書いた日記をプレゼント
するつもりで、書いてみます。
*フィードバックからの宣言です。
手帳ではなく、別のノートに随時書きます。
【問いかけ抜粋】
・準備をせずに伝えてしまい、機能しなかった
言葉はありますか?
・あなたの「人生のエンジン」がかかるのは、
どのような時ですか?
・今日の日記を書くとしたら、どのような見出し
をつけますか?
・あなたなら、「努力が足りない」をどう言い換
えますか?
・あなたは一人の人間として、何を話ますか?
読書会での発表にプラスして書きました。
最後に最近決意した事を一つだけ。
「現実を生きよう!」
何やのそれ?については、また今度(笑)
今日はここまで。
ありがとうございました。