Notion全国ミートアップレポ
先日、「Notion全国ミートアップ」というイベントに参加してきました!これまでも各地でオフ会は開かれていましたが、なんと今回は、Notionの共同創業者であるIvanとSimonが参加するという神回。
運良く現地参加枠に当選した僕は、ルンルン気分で会場の京都市に向かいました。
会場は京都老舗レストランの3F
Notion誕生の地である京都。今回のミートアップは、京都市にある老舗レストラン『LE UN』で開催されました。なんとこのレストラン、140年の歴史があるようです。イベントはもちろん、洗練された京都の街なみを歩くのも楽めた1日でした。
京都でNotionを開発したIvanとSimonも、京都に息づく伝統や職人技、気配りにインスピレーションを受けてサービスの開発に生かしていたようです。
Ivan&Simonのスペシャルトーク
イベントは、共同創業者であるIvanとSimonのトークセッションで幕を開けました。2人からのメッセージ、参加者からの質問コーナーなどが用意され、IvanとSimonの考え方に触れることができました。
現地参加者ならではの感想を言うと、ただただ「スマート」ただただ「カッコいい」
IvanとSimonに会うのはもちろん初めてです。2人ともスタイリッシュで動きに無駄がない。スマートだけど威厳が漂っている。そして非常にオープンマインド。
残念ながら英語でのトークだったので、通訳の翻訳を頼りにするのみでしたが、2人のオーラを感じとることはできました。スマートかつオープンマインドな佇まいは、まさにNotionのようです。
Notion活用事例
トークセッションの後は、Notionの活用事例が発表されました。Notionと連携したアプリを開発した方、Notionの使い方に関する本を出版された方、Notionを学校教育に導入された方、、
皆さん使い込み方がレベチ過ぎです、、、
僕も最近はNotionを使って、システムを作るお手伝いをすることがありますが、まだまだできることは沢山あると刺激を頂いた時間になりました。
製品アップデート発表
Notion界隈で常にホットな話題になるのが「製品アップデート」の情報です。Notionはユーザーの意見を反映するスピードも高い評価を得ています。
直近では、タスクの繰り返し機能が発表され話題を呼んでいました。イベントで発表されたアップデートは、全Notionユーザーが渇望していた機能。これをレポで書いて良いのかどうかは、ちょっと自信がないので、いったん保留にしておきます笑
クイズ大会
アンバサダーのShodaiさんに司会をしていただき、Notionクイズ大会が開催されました。全6問が用意され、オフライン&オンライン同時配信。
上位者には景品が用意されていたこともあって、めちゃくちゃ盛り上がりました。僕の成績はというと、全体12位。200名近く参加していたことを踏まえると、上々の出来です笑
しかし、残念ながら景品は上位5名だったため、GETならず。Notionトートバック、非常に羨ましかったです。
交流会
その後、オフライン限定で交流会が開催されました。Notionの社員さんや他のユーザーさんと話すことができて、最高の時間でした!
社員さんも非常にオープンな方ばかりで、普段Notionをどのように使っているのか熱心に聞いていただき、ついつい熱く語り過ぎてしまいました笑
「Notion」という共通点で、これまで全然接点がなかった人と繋がれる点も、Notionの魅力のひとつだと感じました。
感想と今後
ここからは、僕の感じたこと、考えたことについてまとめておきたいと思います。
進化するNotion
Notionが人を惹きつける大きな理由として、「進化が止まらない」という点があると感じました。製品アップデートもそうですが、常にユーザーの意見を拾い上げて、改善しようとする熱意が半端じゃありません。
「ツール」としての便利さはもちろんですが、Notionが持つ「哲学」「考え方」も人を惹きつける要因なんだろうと思います。
繋がるNotion
交流会で感じた「Notionの繋がり」が持つ可能性。「野球やってました!」で野球経験者と仲良くなれるように、「Notionやってます!」でNotion関係者と仲良くなれます。
かつ、Notionの活用事例は本当に千差万別です。同じ「タスク管理」というでも、人によって作り方に差が出るので、「そんな使い方もあるんだ!」という新しい発見があります。
そして、これは肌感覚の話ですが、Notionユーザーは本当にオープンマインドな方ばかり。自分が作ったページを自分だけのものにするのではなく、公開して多くの方に使って欲しいという方がたくさんいらっしゃいます。
「Notion」が素晴らしいのはもちろんですが、「Notionを使ってる人」も素晴らしい方々ばかりです。
Notionの可能性と今後
「Notionにできること=僕にできること」にすることが目標です。Notionは本当にできることの多いツールですし、年々アップデートして、できることをどんどん拡充しています。
僕自身も、Notionに関する学びを止めず、Notionと一緒に成長していきたい。そう思わされたミートアップイベントでした。最高の刺激をありがとうございました!!
番外編:英語とNotion
最後に番外編と題しまして、「英語学習の必要性を痛感した」というお話をさせていただきます。
ミートアップイベントで登壇したIvanとSimonは英語で会話をしています。交流会で話しかけようにも日本語ではコミュニケーションが取れません。トークセッションも、通訳がいるとは言え100%理解することはできませんでした。
「日本語しか使えない」という今の僕の言語スキルが、理解できる知識を狭めています。これまで何度も挫折してきた英語ですが、少しずつ学んでいく必要があるんじゃないかと感じました。
作戦
僕のパートナーが来年度から中学校で英語の先生をするので、「Notionを教えるから英語教えて」という契約を締結しようと思います。
これに限らず「Notion教えるから〇〇教えて条約」は、他にも使えそうだなと感じています。Notion素晴らしい。
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