マサ内藤

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  • M-1グランプリについて本気出して考えてみた

    タイトルの通り、私の人生に彩りと狂気を与えたM-1グランプリについて本気出して考えてみました。

最近の記事

30歳になって毎日クソ焦ってる。

私事ですが、先月の4月8日に誕生日を迎え、見事三十路のレールに突入いたしました。 それから一ヶ月。私は焦っている。何かに対してずっと焦っている。 この「何か」がなにか。それがわからない。結婚なのか仕事なのかお金かはたまた地位なのか。どれも違う気がするし、どれも原因な気がして焦る。 映画見ながら焦っている。音楽聴きながら焦っている。深夜ラジオ聞いて笑いながら一人で焦っている。飯食って風呂入って酒をのんでいるときもずっと焦っている。 筋トレしながら焦っている。高校でラグビ

    • noteの書き方【初心者向け】こんなnoteは読みにくい!!売れない!!

      こんにちは。日本読みにくい文章殲滅協会会長のマサ内藤です。 いきなりですが、文章を書くときって内容はもちろんのこと、いかに読みやすい文章構成にするかということに頭を使います。 というわけで、「こんな文章は読みづらい」というダメな例をただひたすらに挙げていきます。noteをやっている方はもちろん、やっていない方もレポートや資料の提出などに役立ててください。 文字が大きすぎる文章 文字が小さすぎる文章 改行や句読点の無い文章改行は行を改めるまた前の行から次の行へ移動する

      • ギャンブル未経験者が教えるパチンコ必勝法!!

        はじめにどうも、ギャンブル未経験者マサ内藤です。 みなさーん!!パチンコ勝ってますかーー!? 学生時代、私のバイト先は揃いも揃ってみんなパチンコを打っていました。あなたが高校を出たばっかりの方なら、周りにもそういうセンパイはたくさんいるでしょう。 「今日は何万勝った。」そういって食事をおごってくれることもありました。それに影響された同期の子は「パチンコって儲かるんだ!!」といって向こう側へ行ってしまったのです。 無知とは愚かなり。友よ。パチンカーの報告は第二次大戦時中

        • 今年もM-1が開催されるので、混沌の第一回大会を振り返ってみた。

          ことしもM-1グランプリが開催されることが発表されました。もう小躍りしたくなるほどいいニュースでした。 というわけで、M-1グランプリマニアの私が、改めてNetflixで第一回大会から順を追って観覧し、漫才が時代とともにどのような進化、あるいは変化をしてきたのかをで分析していきます。 大会の概要 M-1グランプリは2001年、島田紳助が自分なりの漫才への恩返しのため、そして芸人に「やめるきっかけを与える」ことを目標にして吉本興業の主催で創設されました。 「M-1」という

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        • M-1グランプリについて本気出して考えてみた
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          改めて、ミルクボーイの漫才について真剣に考えてみた

          今年もM-1が開催される。それだけで生きる理由が見つかりました。 M-1グランプリの醍醐味といえば「無名のコンビが一夜の間にスターになる」というドラマ展開です。この大会に求めるものはシンデレラストーリーであり、そこに「ロッキー」の泥臭さが混じればなおのこと良いのです。 2019年のM-1グランプリは私にとって史上最高の大会でした。この大会は「漫才はこうでなければならない。」という固定概念を根底から覆し、ボケの手数と声量で圧倒する、いわば「M-1で勝てる漫才」という競技じみ

          改めて、ミルクボーイの漫才について真剣に考えてみた

          プロレスはやらせかガチか八百長か

          コロナでの自粛により三ヶ月以上興行のなかった新日本プロレスが無観客でありながらも大会を実施し始めました。私にとって三度の飯と同じくらい好きなプロレスが再開する。小躍りせずにはいられません。 プロレスが好きだと人に言うと必ず聞かれる質問があります。 「プロレスってやらせなの?」 Google検索でも「プロレス」と入力すると「やらせ」が上位に現れます。 今回はこの問題について私なりの見解を述べたいと思います。あくまで一人のプロレスファンの戯れ言ですので、右から左へ軽く受け

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          笑って死ねるアクションゲームSEKIRO

          こんばんは。もしくはこんにちは。300回死んだ男です。200回を超えたあたりからカウントしてないんですが、多分それくらいだと思います。 SEKIROっていうゲームが死ぬほど好きで何回も死んだんですよ。忍者が主人公のアクションゲームで飛んで跳ねて忍んで斬っての大立ち回りをするゲームなんです。 ストーリーはね。単純です単純。なんか王子様みたいな人がさらわれたから助けるんです。それだけです。マリオです。難しい単語とか聞き慣れない感じも出てきますが、気にしなくていいです。 まず

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          架空のアルバム 小池百合子の『Social Distance』レビュー

          こんばんは。少し前までカーディガンを羽織っていたのに扇風機を出したマサ内藤です!時の流れは早いですね。 みなさんは暇なときお家で何をしていますか?私は暇が極まると「完全架空アルバムレビューごっこ」をやります。完全感覚Dreamerみたいでかっこいいでしょ? どういう遊びかというと、とりあえず新聞を開いて目についた名前の人のアルバムを勝手にリリースし、ジャケットを作り、レビューをするのです。そうです、私はヤバ人(ヤバい人の意)なのです。 上のジャケットも私が作りました

          架空のアルバム 小池百合子の『Social Distance』レビュー