【決定版】「伸びない女性配信者」の特徴7選
近頃ではSNS戦略含め、ネット活動がクローズアップされる機会が増えました。
最もネットの末端ユーザーまで接する機会が多いのは配信者です。
飛び込んでくる未知のリスナーを最初からは選べません。
SNS発信だけなら、特定のジャンルに絞り、フォロワーを集める事は可能です。
※課金すれば、幽霊フォロワーも爆増させられます
しかし、配信はそもそも、そこまで細かいカテゴライズはありません。
そのため、配信を知らない皆様も、「配信とはどういう世界」で、「どういう人が活躍するか/伸び悩むか」を知っておく必要があると考え、記事を綴ろうと思い立ちました。
🔎📖ついでに読んで欲しい記事
兵庫知事選で奇しくもブレイクした、『キラキラ女子』代表の折田楓氏。
冒頭お伝えしたいのは、具体的目標(例:難病の子供のために稼ぐ etc.)のためというより、『キラキラ女子』になりたくて、配信している女性が、僕の見た限り9割です。
《キラキラ女子の一般的社会的地位》
①アイドル・女優・モデル②女性アナウンサー③女性経営者・大手キャリア④港区女子⑤女性インフルエンサー
※+高知能・留学経験はキラキラ女子代表格
これらの立場・職種は、いわゆる『ブランド』みたいなものです。
『ブランド好き』はこういった職業になりたいでしょうし、好きでしょう。
内部を知る者からすると、「なんでそんなに憧れるのか?」という想いがあります。
一方、『ブランド職』についたとしても、小有名くらいに留めておかないと大変な事も沢山あります。
※そもそも、職業に『ブランド』なんてないですけどね。レベルはピンキリですし。
『有名になるほど、身を律する』のは、当然の責務です。
当然、その分、リスクが高まるわけですが、そのことも分かっていない『キラキラ』に憧れる女性も少なくないです。
それをまず念頭に入れましょう。
そう考えると「心が綺麗」「優しい」「他人のために一生懸命」という画面越しの"バイアス”は吹き飛びます。
この手の女性は、一つ一つの変化を「褒めて(肯定して)あげなきゃいけません」
ご自身の恋愛経験などを考えた上で、小さい変化に気づきますか?
女性配信者に恋心を抱くのは自由なのですが、相手の変化に、あまり「気づかない」「興味がない」という人はアプローチしても無駄です。
なお、『キラキラ女子』の承認欲求・自己顕示欲は異常なほど高いのはご存知の通りですが、それが高いほど、世間一般は客観的に見て「痛々しい」と感じます。
それに憧れる人は同じタイプの人です。
・港区女子寿司屋事件
『どれだけいい生活をしても心は豊かにならない』(たっくー氏)
・芸能の闇
売れるためなら、なりふり構わない人も実際に存在します。
一方、事件化している被害女性達のような絶対弄ばれるような事はされたくないと思いつつも、圧力に屈して闇堕ちする人も数多くいます。
※一例:アダルト堕ち・性接待アイドル、テキーラ事件被害者の港区女子、性被害を受けた女性アナウンサー・モデル etc.
Q.そこまでして『キラキラ女子』になりたいモノなのか。
A.その問いに対し「No」と言える方々は、女性がスタイルを気にするほど、男性は気にしていない『心理的仕組み』を理解されていると思います。
承認欲求を満たすために目指す方向・言動と、一般的な評価は比例しない事が圧倒的に多いです。
✧はじめに-見極められない人達-
1.僕の経験
僕は死にそうになるくらい、無収入(100%還元)でも、目的のために、配信をした経験から、実際に配信者へのアドバイスもある程度出来るようになりました。
※実例はnoteにて紹介
それら経験・分析を元に、一般的に男性より稼ぎやすいと言われる女性配信者の中でも、見た目は良い方でも「伸びないなー」と思う方々の特徴を書きたいと思います。
実際にこういう特徴があるのと、「こうやって考えられたらいいですね」という僕なりのご提案なのですが、中には何でも「悪口」に捉える「ヤバい」人もいます。
話が通じないので放っておきますが、特に配信界は全く話が通じない人も多いです。
伸びない配信者を考えるに当たり、各章の冒頭に「そもそも論」を書いていますが、そういう "一般論” すら通じない方に最も感じるのは、社会人・ビジネスマンとして最低限必要な「一般常識」や「倫理観」が破綻していることです。
マナー・敬語が使えても、思考にたどり着いてないと『飾り』に過ぎません。
学生ならまだしも、社会人や親なのに「社会経験を感じさせない人」と言い換えることもできます。
特に最近は「美魔女」なる年相応に見えるのが何か悪いような風潮がありますが、それは間違いというか、自分の人生に自信がないから、外見を変えるだけのことです。
例えば、もうある程度キャリアが積み上がってる人のビジュが不自然にどんどん若くなるのは違和感しかないですし、芸能だと特に悪い意味の報道になりがちです。
※例:前の方が良かった、いじった? etc.
格好良い生き方をすれば、しわ・シミ・白髪・中性脂肪が増えようが、年相応の美しさ・オーラがあります。
※特に欧米はそれが魅力と見られます
これらの艶は整形では出せません。
※一流経営者は変に飾らない
また、「不正配信者撲滅」(法律・規約違反者撲滅)もこの活動を通じて達成していきたいと思っており、情報共有や通報等の協力も有料部分(事例提示のため)で恐縮ですが、一番最後で募集していますので、そちらからよろしくお願いします。
2.無知は罪
どの業界についても『無知は罪』です。
「面接」の際、「業界の推移」「その企業の現在地」「社風」「経営理念」など細かく調べませんか?
それは「配信」についても同じことです。
配信者は基本、お金を稼ぐわけですから、「分かりません。困ってます。助けてください。」は通用しません。
※場合により「軽犯罪法」に抵触
リスナーさんもある程度調べないと、大火傷する場合が多々あります。
ある人の配信を長くお金を掛けて応援したけど「こんな人だったのか?」と思ってからでは『後悔先に立たず』です。
時間もお金も、勿論帰ってきません。
『伸びない理由』を、以下⑦項目に求めない配信は、最終的に、配信者・リスナーのただの自己満足の世界です。
新規リスナーとして、敢えてそこに割って入り、投資する必要はないです。
3.うまい話には裏がある
『うまい話には裏がある』とはよく言ったもので、配信で好みの子(9割加工)に「えーイケメーン」「好きー」って言われて図に乗ったら最後です。
(最近でも、重加工の画像で本人になりすましたロマンス詐欺がありました)
※↓同一人物です
加工でこれだけ変わることも念頭に入れることです。
配信者は、動画配信では加工ベースで、基本的にリスナーとは直接会いません。
配信者の知人が「会ったことあるけど実物はもっとかわいいよ」と言おうが、その人の感想に過ぎません。
その上、基礎情報に「虚偽」が含まれる事も少なくありません。
コンカフェみたいに直接会って、顔を見て話したり、サービス提供を受ける訳でもないのに、配信にザラに毎月10万~(※10万では他のリスナーに埋もれます)給料が飛んでいくわけで、光熱費の高騰なんて比較にならないくらいです。
このように、リスナーには、初期設定として「リスク」も含まれている事は認識しておく必要があるでしょう。
僕みたいに配信をしていれば、配信者との恋愛もありますが、事実として、リスナーさんの99.9%、基本的には「ワンチャン」はありません。
※例外:毎月100万超を一年以上投資、運営会社の管理職なら話は別な時はあります。
出会いを求めて同じお金使うなら、出会い系アプリを使った方が圧倒的に成功の可能性は高いです。
※某アプリのCMに友達が出てて、本人との違和感があり、爆笑しました。
画面越しのイメージなんて、そんなものです。
女性配信者は軽い人を除けば、話すだけでも、キャバ嬢(サービス提供あり)よりお金が掛かります。
ちなみに、女性配信者よりは、コンカフェ嬢・キャバ嬢の方が恋愛になる可能性は、あります。
少なくとも、面と向かって直接会う上に、連絡先交換も基本的に自由です。
配信界は、特に何をしてなくても、安いシャンパン代くらい、事ある毎に「アイテム」「スパチャ」でお金が飛ぶ世界です。
4.配信者のリスク
・配信界は死神と隣り合わせ
配信者にも、当然「リスク」はあります。
「優しい」と思ったリスナーが犯罪者で、犯罪(詐欺・トクリュウ)で稼いだ金を配信に使っているという事も世の中ザラにあるのです。
※大手配信アプリでマネロンしている外人、詐欺師の日本人も複数実際に見ました
《事件事例》
・マネロン事件
尚、某アプリでマネロンにより、40人が逮捕される事件がありました。
各アプリでよく見掛ける、お金に変わるプラットフォーム内の通貨(コインetc.)を配信で稼いだ分、口座などに振込み、2~3割のマージンを振り込まれた側が払う取引のことのようです。
これは、不正に取得したコインを、不正の協力者に一部支払う行為にシステム的に酷似し、ポコチャなどではお馴染みの光景でもある。
※不正=基本的に複数端末による複数アカウントを使用し、無料で得たコイン分含め、結託した相手に使う行為。
また、結託した不正行為を行う者への報酬(マージン)の支払い。
※有料部分にて個別事案紹介
リスナーは借金してまで配信者に入れ込んだら、いよいよ離婚や生活破綻が待ち受けています。
※配信でそんなに使うなら、普段からリボ・繰り上げ・残クレetc.を使っている可能性が高い
「配信」をキッカケに多重債務者となったリスナーも少なくありません。
※数人から話を聞きました
配信者はリスナーがそうなった(生活破綻・車や家の売却・破産・離婚etc)時に、「今まで羽振りよくしてくれた」リスナーの責任を取ることは当然ないため、恨まれる「リスク」も考慮すべきでしょう。
何もかも失ったリスナーのネット越しの有償「妄想恋愛」は「狂気」へと変わる事も度々あります。
中には自殺する人も出てきます。
配信者が得た「紙幣」は『死幣』になる場合もあります。
リスナーさんの財布事情は様々なのに、一緒くたにすると、平均に満たない方々が無理し、その結果「借金」が膨れるのです。
それに対する責任感など、女性配信者の99%にありません。
根本が真面目で優しく一生懸命応援・協力してくれる人もお金として考え、『金の成る木』以外は大切にしない(アイテム・スパチャ額・不正行為含めた協力の量によりリスナーのランク付けをする)配信者は、結果は悲惨なもので、不正をしてまで盛った上で、「※ガチ狂人に囲まれ、重要な人の信頼を失い、伸びない」負のスパイラルにハマってしまいます。(配信者・リスナー間での事件は毎年一定数あり、増加傾向です)
※ガチ狂人の特徴(一例)
・外見に違和感のあるタイプ(依存型)
・厳格で暴力的なタイプ(研究者型)
・嘘を平気でつく覆面タイプ(変装型)
【プロファイリング】
①【依存型】
外見は良い悪いより年代と妙に不釣り合いだったり、内面・外見が荒んだ雰囲気や年齢等に対する違和感を受けるかが重要
②【研究者型】
研究者などに見られる厳格な雰囲気の人物は、浮世離れしていることが多く、激しい行動に移りやすい
③【変装型】
配信にたまにいる覆面系の人間の多くは
何か(外見含めた弱み・嘘・荒んだ日常・性格etc.)を隠している。
今まさに、既存メディアは、『金の成る木の囲い込み』に失敗しています。
失敗した結果を揉み消そうとして、世界まで飛び火する炎上ネタになっているのが、昨今のメディア・配信界を取り巻く環境です。
『金の成る木を囲い込む』時代は終わったのです。
おまけに、少しでも" 目立ちたい(キラキラしたい)から ”と、不正まで堂々とやり出す始末。
早い話、"やるなら自力でやれ”というだけのことなのですが…。
🗝𝐩𝐨𝐢𝐧𝐭
ネットにおいて「信頼する人」を間違えると、配信は伸びず、配信者・リスナー双方にとって治安悪化、場合によって生活破綻や刑務所が待っていると言っても過言ではありません。
なお、間違った「信頼する人」は、こちらが仮に仕掛けた場合、知識不足で、もしくは金のため、平気で「仲間」を売ります。
現に、リアルでも色々あった配信者のリスナーさんから情報が勝手に入ってきます。
5.リスクマネジメントの必要性
配信を楽しむためには、配信者もリスナーも「リスクマネジメント」と「見極め」は必要不可欠な要素です。
※参照:番外編『マネジメントポリシー』
僕は『胡散臭い人を嗅ぎ分ける感覚が鋭い』と経済団体職員の時から言われてきました。
※変な経営者も数え切れないほどいます
なので、僕から離れた人の「その後」で「以前より良くなった」という話は、残念ながら聞いたことは皆無です。
※やむを得ない事情で別れた女性は、素敵な男性と結婚しました
以下に綴る条件は最低ラインの"ハズレ”を「見極める」指標です。
これらは最低 "クリア”してないと「頂き女子」と変わらないレベルの配信者になってしまう場合もあります。
※適当な理由をつけての金銭要求は詐欺・こじき行為であり、刑法・軽犯罪法違反
📖より専門的な記事は有料で書きます
(以下記事参照)
▼レビュー順(配信関連・有料)
🥇★配信者とリスナーの心理学(専門)
ジャンル: 心理学全般(シーンと用語説明)
配信では、配信者・リスナー双方が意図せずとも様々な心理状況になっています。
イベントでも普段の配信でも、配信の前半・後半にも、実に様々な心理効果が働いているのです。
悪用厳禁の配信上の心理学です。
🥈★頂き女子と配信女子-徹底比較-
ジャンル: 法律、恋愛心理学、社会科学
頂き女子は詐欺で有名になりましたが、「SNSや配信でも同じような手口の人を見ませんか?」という問いから、こういう人と協力してはいけないというところまで法律や心理学を用いて説明しています。
✧番外編 配信がつまらない枠はリスナーもつまらない
各章冒頭に、最も分かりやすい『そもそも論』を書きます。
ネットは、よりその人の「内面の汚さ」を露呈します。
だから、今まで通用してても、政治家であれ、何であれ、ネットを介して不正があれば暴かれていくのです。
『類は友を呼ぶ』とはよく言ったもので、つまらない配信には、つまらないリスナーがセットです。
例えば、実社会で言えば、「江別市男子大学生殺人事件」。
同じくらい低知能な人間が集まって、集団犯罪を犯しています。
配信でも同じように、少経験・低知能・強欲な人間が集まった結果、「不正」から「犯罪」にまで手を染める集団は意図も簡単に出来てしまいます。
しかも、配信者がそれに染まると、所謂『ストックホルム症候群』に陥り「詐欺師」の類いにまで救いを求めてしまいます。
※ストックホルム症候群とは
犯人と好意的な心理的繋がりを築く被害者
事例)逃れられない誘拐被害者・DV被害者が「犯人を良い人」だと思わないとその場をしのげないような場合
僕も身近な配信者で痛切した経験として、後ほど有料部分で詳しく書きますが、『ストックホルム症候群』は、素直な人よりプライドが高い人の方がなりやすい、歪んだ共依存関係です。
※本人は気付いてません
不正に気付いても辞められない政治家、酒癖・性癖が悪い政治家の奥様、法律スレスレのきな臭い提案でもお金になればと割り切る経営者が典型例です。
まず、その配信(枠)が "ハズレ” だと、どこで見抜くことが出来るかです。
「コメント」「ハッシュタグ」などリスナーが書いた内容をご覧下さい。
🗝𝐩𝐨𝐢𝐧𝐭
「想像力・知力を必要としないコメ・タグ」が並んでる配信は、100%"ハズレ”です。
それだけで、配信(枠)のレベルを知ることが出来ます。
そのため、社会人としてキチンと生きておられる方々はそこからどんどん抜けます。
同時に、それは配信が盛り上がっていない証明となります。
自由に書けるのに、コメ・タグに「動き」がなく、淡々と下記のように、同じようなループを繰り返すのは、同じような内容の配信ばかりだからです。(イベント時だけ少し違う位)
また、そういう配信(枠)のリスナーは、異性に偏ります。
理由は、下心のない同性リスナーが「飽きてしまう」からです。
★ハッシュタグ一例
(「テンプレ」8割「外見」1割「データ」1割)
特に女性の「感性」は鋭いので、つまらなかったら、長居せず定着しません。
そういう枠にいる集団は、壊れるのも早い特質があります。
同性同士で下らない競い合いをするなど、醜い争いが起こりやすいからです。
終いには、リスナー同士で配信者に「告げ口」しだす羽目になり、枠は完全終了します。
※同性ばかり(8割以上)のコアなリスナーによるグループの継続期間はもって1年です=途中で配信者が休むことはカウントに含まない
配信者の『目的意識』のもと集まった、同性・異性を交えた混合チームの方が配信をする上で圧倒的に強いですし、配信も楽しいです。
※情けや利益のためにいる同性は別
因みに、僕が一番楽しかった時は、リスナーさんの職業の他に、国際色も豊かでした。
※スペイン(経営者)、ロシア(大学生)、アメリカ(元宝塚、事務所社員)、タイ(飲食雑貨)、台湾(マーケティング)、韓国(キャバ)のハーフの子がいました。
話の拡がり方がワールドワイドで、雰囲気的には、インターナショナルスクールで同級生と会話してるみたいでした。
広い層に受けるには、それ相応の『ポリシー』が必要になります。
全ての項目に当てはまる事ですが、配信者もリスナーも、『真に恐れるべきは有能な敵ではなく、無能な味方である』(ラ・フォンテーヌの『寓話詩』より)という言葉を知っておくべきです。
フジ事件の前から、世界企業の『マネジメントポリシー』はこういう時代だからこそ、厳しくなっています。
例えば、航空業界。
フライトまであと2時間以上あって、先輩も誰も機内にいない中、CAが軽くダンスを踊り、TikTokに投稿しました。
結果はクビ。
「配信の枠作り」もこのような「方針」は当然必要であり、不正や詐欺をするようなリスナー(無能な味方)に協力してもらうレベルの『マネジメントポリシー』は時代遅れですし、それなら、ライバル配信者(有能な敵)に評価してもらった方がマシです。
※詳細は有料部分にて
・『マネジメントポリシー』に関わる重大事件
《三菱UFJ貸金庫事件》
《野村證券社員強殺未遂事件》
では、本題に入りましょう。
✧本題-伸びない配信者の特徴7選-
①コアなリスナー(アシスタント・モデレーター)にアイデアを「決めてもらう」人
・『そもそも論』
「目標達成したい人」は誰ですか?という話です。
・説明
配信者は個人事業主です。
仕事ですから、通常、前述したように、事業主作成の『マネジメントポリシー』がなきゃおかしいですし、自らがアイデアを「企画・立案・実行」しなければ、やっていくことは出来ません。
コアなリスナーさんに、企画立案や決定をしてもらうのは、社会人としての「考えが甘い」と断じます。
ましてや、それ(手伝い)が「アシスタントさんやコアなリスナーへの特典」なんて考える者は、自分の「意思」や他者への「感謝」がないのかな?と思います。
🗝𝐩𝐨𝐢𝐧𝐭
あくまで、お金を払っているリスナーさんが他に協力することは「ボランティア」です。
それ以上お金を払わせておいて求めるのは、ただのワガママです。
その人はそれでも、たまたまうまく立ち回り出来てたかもしれませんが、社会はそう都合よく出来ていません。
例えば、好みの女性(彼女)が職場にいたとしても、その人の仕事に介入はしませんし、素敵な女性なら手伝わせようともしません。
※詳細は⑥本業と差をつける人にて
そもそも、コアなリスナーさん以外は「知ったこっちゃない」ですし、そこに参加出来ないなら出来ないで、面白くないですよね?
男性配信者が「次の企画、何にするー?」なんて言ってたらどうですか?
得意分野・企画の雛形を普段から十分提案しているなら、「これやって!」となるかもしれませんが、それなしで、そういう風に振られると「稼いでるのは誰?」とリスナーさんにそっぽを向かれます。
アイデアもなく、1人で決められない配信者は、総じて「フリートーク」もつまらないです。
それは「自主性」がないからです。
同時に思われることは「人間性」もつまらないという感想です。
次の章で説明します。
②「フリートーク」がつまらない人
・『そもそも論』
誰が「話などで盛り上げる役ですか?」という話です。
・説明
先述した通り「他力本願」の配信者の「フリートーク」は総じてつまらなく、内容がないです。
特徴としては
①コメントがないと話せない
②返しにひねりがない
③発想力に乏しい
④想像力(思いやり)が不足している
⑤ボキャブラリー・学力の問題
といったものが挙げられます。
※外見だけまあまあでも
①コメントなかったら、髪いじり、LINE、鼻歌、ボーッとする
②コメントしてもワンパターンの返し
※挨拶、天気・趣味の話程度から広がらない
③アイテムに対して「ナイスー」「〇〇さん△△ありがと」「大好き」のみ
④リスナーさんに全然気を使えない
※体調、金銭面、生活状況etc.
⑤文字の読み書きが全く出来ない・そこから話を広げる想像力が欠如している
それで盛り上がれますか?
🗝𝐩𝐨𝐢𝐧𝐭
なんでお客様であるリスナーさんがそんなに気を使わなきゃいけないのでしょう?
※例えば、僕は『全方位型フリートーク』というのをしていました。
テーマは毎回決めません。
トーク力が上がらないからです。
アシスタントさんもほぼ付けません。
リスナーさんの協力はボランティアだからです。
また、常に『ゼロから』の意識でいるためです。
特にしてはいけないのは、いつも同じ話をすることです。
発想力・想像力があるかないかは、例えば「つかれた」というコメント1つからでも、その相手(距離・データ・人柄・初見ならアカウント内容)に対して、瞬間に最低でも10個以上のパターンが閃かないと、早いコメントに返せません。
僕はそれを寝る間も惜しんで、毎日6時間以上×90日継続をして、スキルアップしました。
したのは、どんな内容のないコメントに対し、膨らませて返す練習です。
日々学べば、話が尽きることはありません。
勉学と同じく「派生」や「応用」が使えるようになるからです。
どこの配信アプリを使うにしろ、初めはリスナーゼロ人からです。
仮にゼロから配信する場合
・自分はどういう人間で
・どういう目的を持ち
・どういう考えのもと
・どういう日常を送っているのか?
・返しで工夫しているのはどこなのか?
・何を得意分野の軸としているのか?
これが、新規リスナーさんに伝わらるくらいでなければ、当然「人間性」なんて伝わりません。
「人間性」が伝わらないと、コアなファンがつきにくいのは明白です。
そこは、配信も社会人生活も芸能も、元をたどれば同じです。
相手に「人間性」が伝えられないで、次に話を進めるなんて通常無理です。
★大手芸能事務所も破産する時代
YouTubeでも人気ある芸能人とない芸能人の差は「人間性」であり「人間力」です。
昔よりオールドメディア(TV番組・CM)にタレントを起用する価値が薄くなってきたのも一因でしょう。
その「人間性」を見てもらう為のフリートークも苦手となれば、配信でも一般社会でも、その人に飽きがきてしまいます。
そもそも、フリートークが苦手なら、人前で披露出来る際立った特技が必要ですが、それもないなら配信者に向いていません。
※キワモノとしての存在ならあり
仮に、会社では「プレゼン」出来るのであれば、お金を得ているのに、トークすら出来ないのは、「本業」より力を抜いてるということです。
③勘違いした「外見が売り」の人
・『そもそも論』
「あなたをかわいい・美人ってだけで評価する人、そんなにいると思う?あなたの評価はそれだけでいいの?」という話です。
・説明
このタイプの「勘違い」をしている配信者は各配信アプリで山のようにいます。
簡単に比較する上で
例として、Aさんを標準とします。
Aさんについては
・ルックスは一般的に男性受けする方
・あまり自発的に話さない
・自主的に特技も発信しない
・コメント読むのが精一杯
だとします。
すると
次の✔項目に該当する人の方が、確実にAさんより人が集まります。
✔ルックスはAさんに似てるが、Aさんより優しい人間性が伝わってくる
✔そもそも、AさんよりBさんの方がルックスが好み
✔Aさんより明確な特技があり、無料で披露してくれる
✔Aさんより個性(キャラ)・トークが面白い
✔Aさんより「一生懸命」企画し、実行している
他にも指標は沢山ありますが「外見の評価」ほど "曖昧なもの” はありません。
時代・年齢・立場・趣向・地域など色んな理由で違ったり、変わったりするからです。
それを過去に、配信やリアルでモテた事がある(最高ランク、ミスコン、夜職NO.1、雑誌モデル etc.)と言っても、状況・距離感・時間軸などが違うわけですから、同等に扱われたりはしないのです。
それを勘違いして「私かわいいでしょ?」と思ってる人は同性ならひと目で分かります。
そういう人達は、女性から見ると「痛い」ですし、男性から見ても、その人のルックスが余程好みじゃない限り「痛い」のです。
🗝𝐩𝐨𝐢𝐧𝐭
当然、同性から好かれないので、その配信(枠)は、男性割合が圧倒的になります。
そこら辺にいるかわいい方の女性が、ネット越しにしゃべってるだけの配信は、どこの配信アプリでも見掛けるほど、それだけでは、全く「差別化」にもなりません。
④「一生懸命さ」が感じられない人
・『そもそも論』
「誰が稼ぎたいのですか?知って欲しいのですか?」という話です。
・説明
その人が、忙しい or 忙しくないではありません。
仮に、ある程度有名だとして、「やっつけ仕事」みたいな配信なら、配信しない方が良いです。
イメージに良くないからです。
僕が見る、ある程度有名な人の配信は「サービス精神」に溢れています。
もちろん、持ち歌なども無料で歌ってくれますし、コメントへの返しも手厚い上に、
質問にも素直に答えてくれます。
※僕のXで相互フォローになっている人の配信は全員オススメ
先述した「人間性」が伝わってきますし、同時に「一生懸命さ」も伝わります。
めちゃくちゃ忙しくしてる人達ですが、寝てなくて次の日ライブがあっても、予定をサラッと話すくらいしかしません。
特別アイテムなどをくれとも言わないし、アイテムがあったから何かするわけでもありません。
リスナーなど周囲も全くアイテムを煽りません。
その時その時で、接している人への無償の「一生懸命さ」が伝わるということは、ネットを通して見える「人間性」にプラスに繋がるのです。
⑤「承認欲求中毒」のキラキラ女子
・『そもそも論』
「協力してくれた方々をなにと思ってるの?」という話です。
・説明
配信者で、恋人同士で協力するのは良いとして、人によって、(家族・恋人・友人でもない)第三者のリスナーとひそかに利害関係を結んでいたりします。
※金品の譲渡・体の関係etc
こういう事は、交際している相手は勿論、既存のリスナーさんから指摘されるようになってはいけません。
明らかに身内や他のリスナーさん(ファン)に対しての「冒涜」だからです。
社会人として『脇が甘い』と言われても仕方ないですが、このような方々は、自分の「承認欲求」を1番と考えています。
結果、自分に利がある者は別として、結果を「自分の手柄」として独り占めするのです。
所謂「承認欲求中毒」の『キラ女』の事なのですが、場合により、その利害関係者も切ります。
兵庫知事選の折田楓氏について、ひろゆき氏の発言を参考にしながら、考えていきます。
女性でもダメなものはダメ【男女平等】
折田氏について、「キラキラ女子」と定義づけし、理論展開をしたひろゆき氏の話は実に分かりやすいです。
★ネットコメントより
ひろゆき氏はさらに、「自分が関わった人が幸せになるかどうかではなく、ステップとして自分の財産になるものは何か?」を考えた結果、「やらかし」をそのままにしておいて、「フォロワーを増やす」方法を取っていると話しました。
確かに、所謂「キラ女」には、これらは該当すると感じますし、ひろゆき氏のこの発言には一定共感します。
🗝𝐩𝐨𝐢𝐧𝐭
フォロワー・ファンの「数」、『すごい』『キレイ』『かわいい』『素敵』etc.の「言葉」が『承認欲求中毒』の「キラキラ系女子」の「生きる源」なのでしょう。
メルカリの女性マーケターが、目先の「トラブル対策」ではなく、「目標は世界平和」と言った事例も挙げていました。
女性配信者でも「やらかし」があったにも関わらず、再び現れて、「ひさしぶりー」とか言いながらやる方いますよね。
「誰かのため」より「自己利益の最大化」=「承認欲求を満たすこと」が一番の目的となっている人は、「今起こっていること」を「どう利用するか」を常に考えているということです。
ひろゆき氏が話した内容のように、他人や周囲のことより、「自分の財産を優先的に考える」計算高く、冷酷な人は「女性」に多いです。
一方、折田氏に対する風当たりが未だ弱いのは「女性」だからもあるでしょう。
「男性」なら既に公の場で追及されている案件(公選法絡み、広島PRも)です。
それを逆手にとって、困ったら「女」をアピールする人は社会に普通に存在しますが、そういう人こそ、ヤバいです。
僕はそういう「男女不平等」が嫌いなので、女性でも『ダメなものはダメ』と特に大切に思ってる人には伝えます。
結局のところ、人間が出来てもいないのに「承認欲求」「自己顕示欲」が過剰だと、悪目立ちする訳ですから、周囲にとっては良い影響はありません。
つまり、そういう女性たちをフォローする必要もありません。
『悪名は無名に勝る』と考えているからです。
「承認欲求を満たし、少しでも有名になりたい」という目的が透けて見えます。
折田氏は今まさに「承認欲求」が仇となるか、「PR」とし使い切るかの岐路に立っているでしょう。
多忙の中、ある程度名の売れたアイドルでも政治家でも、謙虚に無料でライブしていることは普通にありますし、僕が接点を持ってる方々はそれに該当します。
私だけ頑張ったと思うなら、毎日『ゼロから』リセット(フォロワー0で違うアプリ)して配信してみれば良いのではないでしょうか?
それくらいの気持ちを持ち続ける事が、スキルアップには必要です。
⑥「本業」と差をつける人
・『そもそも論』
「お金を得ているということは、それはお仕事です」というお話です。
・説明
空からお金が降ってくるわけでも、リスナーさんが降ってくるわけでもありません。
※僕の配信は特殊で「非営利」なので、企業で言えば「NPO」です。
(そこで得た分は全て還元)
強固な『目的意識』のもと、死ぬ覚悟でやりました。
実績等はXの固定ポストで確認下さい。
しかし、99.9%の配信者は、そこでお金を稼いでいますよね?
副職であろうと、当然、個人事業主なんです。
なので「配信」で「本業」より手を抜くのは、僕にはかなり違和感があります。
ただ酒飲んで、ゲームやって、髪とかして、鼻歌うたって…って人は沢山います。
専門的な知識・経験の話、ゲームの技術提供、下手でも一生懸命歌う・自作の曲を歌う姿を見せるならいいですけど、ただ配信垂れ流してるだけで、お金を得るのはありえない行為です。
※無料でやる分には自由ですし、良いと思います。
ただ、メイクだけはしっかりしたミーハーの女性配信者が好きな曲を流して、鼻歌を口ずさみ、流行りのゲームと暇つぶし程度の話をしてるだけという罰ゲームのような配信でお金を稼ぐ配信者も実在します
📔配信上の「こじきは犯罪」【軽犯罪法】配信者も以下のように軽犯罪法(1条22項)で処罰されます。(判例)
★法的根拠
📔虚偽情報による「詐欺」配信【刑法】
また、虚偽の情報を垂れ流し、それに基づき収入を得た場合、以下にある刑法246条「詐欺罪」に該当します。
職業に留まらず、ファン・閲覧数のかさ増しなども虚偽情報に該当すると考えます。
※具体名(アカウント)は本記事最後(有料部分)をご覧下さい
【参考文献】
※自分が『キラキラ』したいために、嘘・不正をする配信者は『反社会性人格障害』であり、とりわけ「ナルシスト」度合いが高い
【知恵袋】
※配信上での嘘について
【法的根拠】
※詐欺罪の構成要件
仕事は好きなことばかりではありません。
副業も然りです。
趣味を垂れ流すだけでお金を得るのは、すごく傲慢さを感じます。
リスナーさんで「仕事をなめるなよ」という方が出てきても、そういう配信をしているなら仕方ありません。
その上、何か理由をつけたりして、「お金(アイテム)ちょうだい」(or 欲しリス etc.)は「こじき」行為となり、違法です。
見てきたところ、垂れ流し配信ほど「こじき」に該当する例が多いです。
趣味を垂れ流してお金・評価を得るとしたら、確立したものがある人になってからではないでしょうか?
例えば、ダルビッシュさんが好きな野球ゲームの配信をする時などは、趣味であってもみんな見たいですからね。
※リアタイ対戦したことがあって感動しました
この「趣味」の一面に触れ、相手が「感動」する域まで行って、初めて「確立したものがある人」と言えます。
⑦内容の変化がなくファンが増えない人
①~⑥をまとめるとここに辿り着きます。
僕の経験によると、3ヶ月単位でリスナーさんの入れ替わりが起こります。
人それぞれの事情(女性の場合は特に)があるのが一番の要因です。
そのため、残るリスナーさんはより洗練されます。
完全にお客様リスナーとしてだけではなく、義務感のないグループの役職・班などを付与し、それぞれのリスナーさんの得意分野を存分に発揮してもらったり、区切りの良い〇ヶ月記念は「全員参加型」のマイイベにしたり、グループ内で様々なリスナー交流を促したりと試行錯誤を重ねます。
ただ何らかの特典を与えるのは、誰でも出来ます。
※代表例①:アイコンプレゼント
※代表例②:個別に話すだけ
「30分程度話したいなら、月10万~使ってね?」という女性配信者も沢山います
⇒キャバ・コンカフェ嬢を指名して直接会って話して、接客を受けても、30分1回で中々そんなに掛かりません
ニーズを探り、原点を見つめ、双方のやりがいを2~3ヶ月毎に見つめ直す事が求められます。
全く伸びない人は、基本的に惰性でしかやっておらず、変化をつけるのも極めて限定的で、ケチという共通項があります。
※理由:自分を「高嶺の花」と勘違い etc.
リスナーさんがメリットを感じないと友達を呼んでくれるなどもまずないです。
その為、横のつながりの拡がりに限界があり、リスナーに不正協力させてまで、自分のランク・ステータスをキープするという手段に出るのです(=虚偽のエンゲージメント)
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