適度な圧が快眠に繋がる？？
こんばんは。すみこはんです。
大阪市内でマシンピラティスとバッチフラワーのフラワーエッセンスのセッションを提供しております。
実は9月の終わりからちょっと調子がイマイチでして、寝つきが悪かったり、睡眠が浅かったりもしております。私の身体、体温調節が苦手で今のような気候が安定しない時期はすぐに風邪をひいてしまうのですよね。
来週の火曜日辺り、また暑い日が来るそうなので、体温調節頑張りましょう！
さて、昨夜はものすごく寒さを感じて羽毛布団をかけて寝たのですが、今朝方不思議な夢を見ました。自分で自分を抱きしめて二の腕の辺りをゴシゴシ擦っていて、「圧が大事」と言ってる人が出てきたんです。
あー記事に書かねば、と思いました（笑）
先日、@sonan_adhd というADHDのライフハックを発信されてる方のインスタで興味深い記事が紹介されてたのです。
スウェーデンの病院で不眠で悩んでいる患者を被験者に、重たい毛布をかけて寝るのと、普通の毛布で寝るの、どっちが安眠効果を得られるかを実験した結果、「重たい毛布の使用はうつ病・不安障害・ADHDの患者が抱える不眠症に効果的だ」と分かったそうなんです。
身体にかかる圧力刺激が副交感神経を刺激し、交感神経の興奮を減少させているからではないかと言われているそうなのですが、毛布で「ハグの効果」を得ているのかなと。
大人になってから、羽毛布団の軽くて暖かい感じに魅了され、今や冬場は羽毛布団しか使っておりませんが、子供の頃に使ってた布団はやたら重かったなあと思い出しまして、実はあの重たい布団に安心感を覚えていたのだろうかと思う今日この頃なのです。
今や重たい毛布を敢えて選ぶ時代なのですねえ。
で、今朝夢に出てきた、自分で自分を抱きしめて二の腕をさするという動作なのですが、
これをやる事で「オキシトシン」という「緊張や不安を軽減し、安心を感じさせる働き」をするホルモンが分泌されると言われている、実は理に叶った動作なんですよね〜。
自分で自分をよしよしする、セルフハグです。
というわけで、寝つきが悪い方は布団を重たくしてみては？というお話でした〜。
セルフハグも試してみてくださいね！
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