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次読む本決め決め委員会 feat. ラブリーフォロワー

ぼっ、ぼしっ、ぼしっ、募集中ぼしちゅでふっ!!!!本!!!あのっ!!皆さんが、の!!オススメのを!!!!ぶはっ!!!!!

ついでにブクログの本棚も晒しちゃんますっ!!!


えっ!!?!??何このサムネ!?!?!??
ツナマヨの犬ってどゆことーーー!?!?


以下、次読む本選定委員会の議事録です。


1. ラブリーフォロワーからの提言

上記の手口(お題箱)により獲得したラブリーフォロワーからのオススメです。お題箱を匿名大喜利ボックスだと思っているつまんな君の投稿は除外しています。

全てに対して率直な意見を述べますので、自分がオススメした本に鼻糞をなすりつけられていても文句を言うべきではありません。

①『口に関するアンケート』背筋

すまね、もう読んでんだ。
読んだ本をもう一度読むことはできね。
(そんなことない)

いいですよね、小さくて。
普段ミステリーを読み散らかしているので、なんか、怪異とか超常現象に対しても現実的な理屈を求めてしまうからして、ホラー自体あんまり肌に合わないかもな、と言う気はしている。この本は短いからまだ楽しく読めたけど。


②有栖川有栖作品

有栖川有栖読んだことないんだよな。
一方でなぜかトリビュート短編集は読んだことがある。

なんか、大学のサークルの?話?江神?学生アリス?て言うの?のエピソードが好きだったので、その線で具体的なオススメをクレメンスしてもいいですかな。君の提案だけが頼りです。

月光ゲームは買って積んでます。特装版。

ミステリーの中の好みで言えば、密室トリックの話はあんまり好きじゃないかも。クローズドサークルはいいけど、「密室の中でどうやって!?!?え!?!?ヤベーーー!!!!」って部分にあんまり興味ないかも。

あと人が死なない話も。人は死んだ方がいいから。その観点で言えば日常ミステリーも微妙です。
この前読んだ『謎の香りはパン屋から』っていう日常ミステリー本は全然、おもんな、でした。


③湊かなえ作品

湊かなえが「イヤミス」の人なのは知っている。

イヤミスとは、ミステリー小説の一種で、読んだ後に「嫌な気分」になる小説のことをいいます。

ブックオフオンラインコラムより引用

「イヤミス」って略し方も嫌だな。略すなし。

夕木春央の『方舟』はイヤミスですか?もっと嫌な感じですか? どれぐらい???

洗濯して干したパーカーのフードが乾いてなかったぐらいの嫌さなら耐えられますけど、ピストルで愛犬の眉間を撃ち抜かれるぐらいと嫌さだったら耐えられません。

ていうか、「イヤミスの人」という前提知識がありながらも同時並行で「純文学かエッセイの人」だという認識があった。全然違いました。名前の感じがさ、そう思わせますやんか。

また例によって具体的な書籍名を挙げてくださいますと大変助かりますのですが!!!!!何卒!!!!


④『犯罪』シーラッハ
⑤『裏窓』アイリッシュ
⑥『鴨川ホルモー』万城目学

翻訳本オススメされちゃった。ワロタ。
あれですな、具体的な書籍名を挙げられたら挙げられたで面倒ですな。

『犯罪』はどうやら、

刑事事件専門の弁護士である著者が、実際に自身の事務所で取り扱った事件をモデルに書き上げた作品で、彼の処女作である。

Wikipedia

らしい。席を外したくなる説明ですな。

違う国の話はあまり興味ないかもしれない。しかも弁護士。違う国の違う法律の下にある弁護士の話はさらに興味ないかもしれない。

『裏窓』はヒッチコックの映画『裏窓』のアレらしい。どっちも知らね。学無いから。

『鴨川ホルモー』ってスポーツ陰陽師というか、夏目友人帳のポケモンバトル版みたいなやつですよね、違ったらピストルで撃って頂いて構いません。

すみません!テメーのオススメ全然刺さんなかったかも!!!!!


⑦『納税、のち、ヘラクレスメス』品田遊

金払ってウロマガ読んでるから、これは結構です。


⑧『あなたに聞いて貰いたい7つの殺人』信国遥

某大ってどこ?英都大?英都大学推理小説研究会?あなたが有栖川????有栖川がオレのデレマスの二次創作漫画読んでんのか??????どゆことー?!?!?!?
 


買いました。タイトルに「殺人」って書いてあったから。人が死ぬ話が好きだから。

表紙凄すぎ。大学の各学科に1人ずつぐらいいるタイプの女の人だ。講義では意外と1番前とかに座ってるタイプの女の人でもある。意外と礼儀正しくテーブルマナーも抜群に良いタイプの女の人でもある。

人に薦められない限り絶対に手に取らない表紙だ。タイトルもピンク色の文字だし。エロ本か?
恥ずかしくて外で読めないかも。

2. 推理パート

夜の帳が降りる頃、私はお題箱に寄せられた本のタイトル群を前に腕を組んだ。ラブリーフォロワーたちから寄せられた数々の推薦図書。その中にたった一冊だけ、私は次に読む本として選ばざるを得ないものがあるのだ。

それがどれなのか、貴様らに見抜けるか?

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