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ポトフ makes me happy

こんにちは、極楽だぬきです。

10月といえば秋。秋といえば食欲。食欲といえば三大欲求。

三大欲求に数えられてるぐらいなんですから、できるだけ食欲は美味しい物を食べて満たしたいですよね。

そんなアナタにポトフとかいう素ン晴らしいお料理をオススメします。

最近我が家は家族一同でコレにハマっておりまして、週1でポトフが食卓に並びます。

今回はそんなポトフ(仏:pot-au-feu)について魅力を語るべく、フランスより馳せ参じました。嘘です。

てかポトフってフランス語でpot-au-feuって書くんですね。
ひらがなで書くとぽとふです。可愛い♡



美味い

ポトフと言えばそうです、美味いんです。

「ポトフ」が「美味い」の共起語になるレベルには美味いんです。

じゃがいもやら玉ねぎやらの野菜に、ウインナーやらベーコンやらの肉!

こんなもんがゴロゴロ入っている料理が美味くないはずがありましょうか。

冬に食べるとさらに美味いもので、腹の底からあったまれるんですよね。

そもそも「ポトフ」は「火にかけた鍋」というド直球な意味を持つ料理ですので、それも当たり前。

今日はキムチ鍋にしようか豆乳鍋にしようか、その選択肢にポトフをポイッと加えてみてください。

アナタの鍋ワールドもきっと広がるはず…


腹持ちが良い

そして美味いだけでなく、腹持ちが良いんですよ。

ポトフ一品を食卓に出しておけば、これだけで満足できるレベルです。

健啖家の方はもしかしたら足りないかもしれませんが、じゃがいもとかウインナーとかをバカみたいな量入れてみてください。上の写真みたいに。

特にじゃがいもはかなり満足感が得られやすい食べモンだと思うのでオススメですよ。

あと、牛肉をかたまりでドカーンと入れてみるのも良いかもね。

ただ、肉を入れすぎてしまうと野菜に辿り着けなくなる危険性があるのでそこにはご注意いただけますよう。

あんパンにかじりついて餡子に辿り着けなかったぐらいの悲しみが広がると思います。


健康に良い

そんで健康に良いってのもポトフちゃんのチャームポイントです。

なんてったって材料は玉ねぎやらキャベツやらニンジンやらベーコンやら。

食べたら健康になれますよ」と材料たちが喜色満面で囁きかけています。

他にはきのことか入れても良いですよね。
うちはシメジ入れてるんですよ。

ゴロゴロ入ってる野菜たちに紛れてちっこいシメジがスープにプカプカ浮いてるのが可愛いんですよね。

ベーコンとウインナーもドカドカ入れてるんですけど、うちのオカンはお肉食えないのでちょっとしょんぼりしてます。

肉食べられないって人は多めにじゃがいもでも食べときましょう。
大豆ミートとかってポトフに入れたら美味いのかしら。


簡単に作れる

玉ねぎ切ってキャベツ切ってニンジン切ってベーコン切ってじゃがいも切って鍋に放り込む!!!

ついでにウインナーも放り込む!!!

これで完成です。

ね?簡単でしょう?

彩りが欲しいならブロッコリーなんかも入れてみましょう。

全体的に暖かい色合いのポトフにいきなり緑が投下されることになるので、インパクトも抜群です。

国土緑化運動にも繋がりますね。

ただ、作るのが簡単と言ったところで、じゃがいもの皮を剥くめんどくささは残ります

剥きすぎて元の大きさから3回りぐらい小さくなってしまうこと、ありますよね。

ですが、ちっちゃいじゃがいももそれはそれで可愛いので良しとしましょうか。


あとがき


さてみなさん、今日もお日柄よく我が家族の夕食はポトフでした。

ご丁寧に写真まで撮ってきたので、ここでお見せしましょう。

写真を撮るsenseがなかったおかげでちょっと暗く見えますが、美味いんですよコレ。

そりゃ市販のスープを使っているので美味くならないはずもないのですが

手前のベーコンにしめじがひっくり返って乗っているのがポイントです。

ちょっと遠目で見たらお花みたいですね。
そうでもなかったです。

寒くなってきたことですし、みなさんもどうですか?ポトフ。

ポトフをいただくコツとしては、スープも一滴残さず飲むことです。

このスープにこそ栄養が凝縮されているんですよ。知らんけど!

それでは、ご閲覧ありがとうございました!🥦🍄

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