休みじゃないけどごはん6月6日(ガーリックインカム)
にんにくは育てやすい。
香りが強いので虫が来ないからだ。
うちの畑で虫の害がないということは、ほぼ予想どおりの収穫が見込めるということ。
風通しのいい日陰に干せば、もちろん日持ちしますが、
収穫後すぐに使いやすいように加工しておくと、そりゃあ便利です。
にんにくしょう油は、
煮豚、チャーハン、ラーメン、餃子、中華だったらなんでもお任せ。
漬けたにんにくも、今の時期ならスライスしてカツオのたたきにトッピングです。
にんにくのにおいが気にならない日であれば、もちろんまるごと食べてもおいしいです。
みじん切りにして、サラダ油やオリーブオイル(うちは米油)で浸しておけば、にんにくオイルの完成。
数ヶ月はもつし、冷凍すれば長期保存もばっちり大丈夫。
みじん切りはもちろん、ブンブンチョッパーですよ。(下の記事には、GGペーストも載っています)
パスタでも、炒めものでも、
オイルとみじん切りのにんにくをフライパンに入れて火をつければ、
まな板も包丁も、いちいちにんにくのにおいになりません。
近所の畑を借りて、
一反まるごとにんにくを育てるのもいいかもしれません。国産にんにく、きっと売れます。加工して販売でもよさそう。
にんにく栽培を副業にした場合、
ベーシックインカムならぬ、ガーリックインカムとして、家計の助けになりそうですよ。
今回のにんにく仕事は、妻の仕事を記録したものであり、にも関わらずまるで私がやったかのような記事の上げ方になっていることを、この場をかりて言い訳しておきます…