【自己紹介③】「ブロック外し」で出てきたフラットな私
おはようございます♪
今日もメルマガの内容からです。😊
今回のテーマは「ブロック外し」です。
否定的な思い込みや固定観念のことを、「ブロック」や「メンタルブロック」と表現しますね。
そしてそれを解除することを、「ブロック外し」と言ったりします。
スピリチュアルの世界ではよく、「お金のブロック」なんていったりしますね。そう、あの「ブロック」です。
え、スピリチュアルはきらい？
でも私の話すスピリチュアルは好きだと思いますよ。（笑）
とにかくおもしろいから読んでみて！
では行きましょう♪
【自己紹介③】「ブロック外し」で出てきたフラットな私
０、前回までのあらすじ
それはとてもささいなことでした。
そして一瞬感じたモヤモヤは、これまで育ててきた負の感情と合体。
あまりに大きな感情で飲み込まれてしまいました。
前回の記事はコチラ⇩
この感情が出てきたのは今年の5月です。
それから１～２ヵ月は、自分と向き合う「内観」という作業をひたすらやっていました。
長い年月をかけて負の感情を大きく育ててしまったため、「出しても出しても感情が湧き出てくる」という恐ろしい状態でした。🤣
これが私の心の大掃除。「ブロック外し」でした。
１、なんで外れたってわかった？
これまで私の心の奥にはずっと、「自分を評価してくれない世間を憎む」という負の感情がありました。😅
それが内観をすることでだいたい外れました。6月のことです。
なんで「外れた」と言ってるのかというと、
あのドロドロの後からずっとさわやかな風が吹き続けています。✨
（たまに怒ることもありますが。）
例えるなら、
「これまで10キロの荷物を背負って歩いてきたけど、その荷物を下ろした。」
そんな感覚です。
それは軽やかになりますよね。😆
あと、自分の反応が以前と違っていたのでわかりました。
noteのスキの数とかＸのインプレッション数やイイネの数など。
見ると一瞬モヤっとしてたけど、今はあまり数字に一喜一憂しなくなりましたね。
どちらにしても今は「膠原病の発信」という独自路線で行ってるので、評価も何もないですが。 🤣
２、ブロックが外れて気づいたこと
①すべてのものに内在する陰と陽の性質
このマーク、見たことありますね。
「すべては陰（黒）と陽（白）が対（ひとセット）になっている。」
それを表現している図ですが、この陰と陽には「依存」という性質もあるようです。
【依存】
陰と陽は正反対でありながら、一方がなくなるともう一方もなくなります。陰陽太極図を見ると黒（右側）があるから白（左側）が存在するように、ものごとは陰陽で互いに依存しながらバランスを保っています。
以前桑名正典先生がこんな話をしていました。
「（自分の中の）ネガティブを認めた分だけ使えるエネルギーが大きくなる。」
それってこういうことだと思います。
自分の中にあるネガティブを認めれば認めるほど、それとバランスを取っているポジティブも大きくなる。
それによって全体の円が大きくなり使えるエネルギーも拡大する。
そう考えると、ネガティブ感情と向き合うって大事ですよね。
‥でもこれってキツイ。
（大きく育てて収穫したからわかります。🤣）
大変だけどやっぱり、こう思うのです。
②ニュートラルな視点
引き寄せの法則を読んでいると、よくこんな言葉が出てきます。
「ポジティブでもなくネガティブでもなく、ニュートラルな視点。」
今思えば、
知識として知っているとわかった気になるけど、体験しないとわからないことってたくさんありますね。
自分の中にある陰気な負の感情もちゃんと見ることで、ようやく全体が見渡せる。ニュートラルを知るのはたぶんそこから。
（今はそんな気がしています。）
③ブラックエンジンを使わなくなった
思えば、評価されない悔しさをバネにいつも何かと戦っていた気がします。😅
「陰極まれば陽になる」とはよく言ったもので、最近になってようやく私もホワイトエンジンを使うようになりました。
とことんブラックエンジンを使いまくって
「それはもういい。」と、
やっとお腹いっぱいになったようです。🤣
とはいえ日常生活では相変わらず、悔しいことや悲しいことってありますね。
でも以前と違うのは「見守る」「待つ」ができるようになったこと。
何か悲しい出来事があった時、
まずはその感情を感じている自分を俯瞰してみて
それから近くまで行って
寄り添って心が落ち着くまで待つ。
以前に比べて感情の波が穏やかになった気がします。
３、すべては解釈次第。負の感情をどう捉える？
「自分の中のネガティブ感情と向き合うのは大事」
わかっていてもつい現実逃避しちゃいますよね。
だって人間ですから。笑
ネガティブ感情が出た時、私がいつも何を思っていたかというと
「早く手放さなければ。」
この感情の根っこにあるのは、
「負の感情＝いやなもの」。
この認識だと「自分と向き合う」って、けっこう気合いが必要だったりします。😅
でも楽しい解釈もできると思うのです。
例えば、こう考えるのはどうでしょうか。
「負の感情＝中に宝石が入ってる」。
今回の内観を振り返って実際に私はそう感じました。
ちゃんと向き合ってみると、負の感情の中には
理想や願い、「こうであってほしい」という純粋な思いが
入っていたりします。
その宝石（自分の理想）を取りに行くために、出てきたネガティブ感情と向き合う。
このスタンスなら、なんとなく行けそうじゃないですか？😁
しかもこの「宝石探し」は、「自分探し」に通じていたりします。
出てきたネガティブの中から宝石（理想）を集めていくと、
「本当はどう生きたいのか？」
「何がやりたいのか？」
「私の幸せって何なのか？」
自分にまつわるいろいろが見えてきます。
４、「外の世界は自分の心を投影した鏡である。」（鏡の法則）
最後に内観とセットで押さえておきたい法則についてです。
「外の世界は自分の心を投影した鏡である。」
心理学で言われる「鏡の法則」ですね。
（私の記事ではよく出てきます。）
「外の世界でいやなことが起こっているのではなく、
私の心の中で不協和音が起こっていて、
それが外の世界に反映されている。」
これが腑に落ちると本当に世界が変わります。
（私自身が変わったので、ずっと同じことを言っています。笑）
「外の世界は自分の心を投影した鏡である。」
それはどういうことかというと、
「すべては自分次第。」
とても力強くて、私の大好きな言葉です。
今抱えている問題も、病気のことも、「すべては自分次第。」
これが基本の考え方になれば、それは人生変わりますよね。😊
さて、実は私の基本の活動はコチラです。⇩
「持病があるけど、人生をあきらめたくない！」
そんなあなたを力強くサポートするメルマガです。
（「心から病気を治す」というテーマで週に1回配信中。）
「私別に病気じゃないけど」
そんなあなたも大歓迎！✨
私の記事が好きな方はぜひ、まずのぞきに来てください♪
🐸お知らせ🐸
日曜日にふと思い立って名前を変えました。
「ミズガエル」改め、「水ノ伊 純子」です。
でもどちらで呼んでもらってもぜんぜんＯＫです！😆
ではまた次回の記事でお会いしましょう♪
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。＾＾
いいなと思ったら応援しよう！
