たるんだお尻を最短でプリ尻にするのに必要なこと
なりたい理想のお尻、ありますか??
・外人さんのようなボリュームある丸いお尻になりたい!
・太ももとお尻の境目がしっかりあるお尻になりたい!
いろんな理想のお尻はあれど、
全部に共通してるお尻の形は、
キュッと引き上げられてるってこと。
今日はどうしたら最短でキュッと引き締まったお尻が手に入るのか?
をシェアしていきます。
▪️ヒップアップのトレーニングを沢山やればいい?
お尻を持ち上げるヒップリフトや
片足で行うスクワット、
お尻の筋肉を鍛える種目は沢山あります。
もちろんお尻の筋肉を鍛えることはとても重要ですし、
そんなのいつもやってるけど、なんか上がらないんだよねーっていう方も多いんじゃないんでしょうか?
実はお尻を引き上げるために、最も重要なことがあるんです。
それは何か?というと、
幸せホルモンとも言われるセロトニン分泌がしっかりされてますか??ってこと。
▪️セロトニン分泌が少ないと、筋肉は引き上がらない!?
セロトニンは抗重力筋と言われるカラダを無意識に引き上げ支えてくれている筋肉に、
いわば電力のような役割を果たします。
しっかり筋肉がついていても、セロトニン分泌が少ない状態では、筋肉は引き上がりにくく、
無意識の動作では姿勢が崩れたり、瞼が重だるく垂れたりなんてことも。
なので、トレーニングでお尻を鍛えるよりも以前に、
しっかりセロトニン分泌を促してあげることが重要です。
このセロトニンは、一定のリズムで行う運動によって分泌されやすくなると言われます。
例えば、歩いたり、ガムを噛んだり、リズムが一定の音楽を聴いたり、など。
また、人それぞれセロトニンが生成される過程で、生成を妨げている遺伝子要因が異なります。
あなたのカラダがどういったところから、
うまくセロトニン分泌しにくいのか?
まずは知って意識的に対策してあげることも、
合わせてヒップには大事なことです。
▪️お尻を上げたいからお尻だけ筋トレすればいい??
お尻の筋トレメニューを一通りこなしても中々お尻が持ち上がらない場合、
もしかしたら、足を持ち上げる時に働く腸腰筋が弱いのかも?しれません。
理学療法士でありヨガティーチャーの中村尚人先生がこちらの記事で詳しく書いてくれています。
以下、尚人先生
「それは、腸腰筋が腰椎の前弯をつくる筋肉だから。腰椎とは腰の部分の背骨のことで、正常な状態ではやや前弯しています。これこそが美しいヒップラインの正体。腸腰筋は腰椎に付着しているので、腸腰筋がゆるむと腰椎の前弯が崩れてしまいます。腰が丸まってお尻が垂れた状態は、まさに腸腰筋が使えていないからです」(中村先生)引用サイトヨガジャーナル
なので、腸腰筋を鍛える筋トレメニューで言うと、
レッグレイズ、バイシクル、ランジ系などをお尻トレーニング合わせてやってあげると効果的です✨
▪️まずは自分の体質を知って最短でヒップアップするメニューを組むことが大事
多くの方は、ホルモン分泌がしっかりされているのか?というところまで、中々意識がいかないものです。
最短でお尻を持ち上げるには、セロトニン分泌を促しながら必要なトレーニングを積み重ねてあげることが大事。
分泌がうまくいっていない状態でトレーニングしても、電源の入っていないパソコンで、
ずっとタイプしているようなもんで。
まずは自分の遺伝的体質から
トレーニングの効果がしっかり出やすくなる
ホルモン分泌の特性を知っておくことが大事です。
自分に合ったダイエットを見つけた方の
表ではなかなか書けないケーススタディ、
@LINEから書いてますので読んでみてください😌
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