流行のカラダよりも、あなたらしい美しさが光るカラダを!
もっと体重が痩せたら。
もっとお腹が引き締まったら。
もっと足が細くなったら。
ダイエット中の方の多くがいつも共通して感じていることです。
もちろん私も高校生の頃から、万年ダイエッターでしたので、
いっつも好きだったセブンティーンの憧れのモデルちゃん(鈴木えみちゃんとか)の脚の細さにめちゃくちゃ憧れてダイエットに励んでた一人です。
(世代の雑誌ですね😳)
でも。今ではそんなこともいい思い出です。
『自分の理想体重、体型を手に入れたからでしょ‼️』と思われるんですが、
別にあの頃と体重はなんら変わってません。
足?細くなった??
引き締まりはしたけど、サイズは変わってません。
でも格段と前より変わったことがあります。
それは、
自分のカラダが好きになったこと✨
なんで体重も落ちてないのに、
自分のカラダが好きになったの?って思うと思うのですが。
あの頃のわたしは、自分のカラダの良さに気づいてなくて、
誰かが作った美しさの基準に、頑張って自分を合わせようと努力してたんです。
高校生のころなんて、もろに雑誌の影響を受けやすいお年頃。
こんな憧れのモデルちゃんみたいになれたら、
毎日学校も楽しいだろなって、
ただただ、痩せてかわいくなりたかったんです。
でも、これも一つの雑誌という外側の価値観が作った
『美しさの基準』
自分ではない、誰かが作った美しさに
自分を合わせていくって、
これまた自分にあることを無視して、
自分じゃない自分を作っていくような感覚になるので、めちゃくちゃ苦しかったんです。
パーソナルトレーナーをやらせていただく中で、一番感じることは、
自分のカラダの良さを殺して、
誰かが作った流行りのカラダに自分を合わせてしまうことからくる悩みが多いこと。
例えば韓流アイドルが流行れば、
みんな憧れますし、
ああなりたいってみんなが思えば、
自分もそうなることが美しくなることなのでは?と、
自然と影響されて感じるものです。
でも、流行りのカラダはいつかは必ず変わります。
流行りが終われば、また新しいなりたいカラダは変わってしまいます。
昔、ツィギーっていうめっちゃ細いモデルが流行したこともあれば、
グラマラスなマリリン・モンローのようなカラダが流行る時だってある。
流行はあれど、
絶対なくして欲しくないのは、
あなただけのカラダの美しさ、だと思うのです。
だから、わたしは流行のカラダがなんであれ、
まずは自分のカラダの良さを受け入れて、
そこから流行のカラダを取り入れるようになりました。
そしたら、
古くさくもなく、
流行ばっかり追うのでもない、
今の年齢に一番似合う
フィットするカラダが見つかった😌✨
それを見つけるきっかけになったのは、
自分のカラダの特性を知って、
それに沿ったダイエットが見つかったから💓
そしたら封印されてた
自然な自分らしい美しさがじわじわ花開いて
輝き出した✨
しかもわたしの人生でいちばん体調も良い⭕️
ガリガリ感があるカラダから
薄ら丸みが出てお尻もプリッと上がった✨
自分だけの美しさの基準を持つこと、
それに沿って、
食べること
運動すること、
生きること、
を組み替えていく《55日ダイエットヨガ》
一緒に新しい自分の未来のカラダ、
手に入れましょう🫶
表ではなかなかいえない
生徒さんのケーススタディや、
自信が持てるカラダを作るコツ、
毎週火曜日10時にシェアしてます✨
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