#創作大賞感想
アポロさん著『アンバーアクセプタンス』を読んで 1127字
もう何週間前になるだろうか。
noter アポロさんが note で
小説を書くと知ったのは。
今回のタイトルからして、
私は「はてな」だった。
アンバーって?アクセプタンスだって?
あらすじを読ませていただくと、
どうやら近未来の話のようであった。
生まれたのは今年のようであるけれども、
正体はアンドロイドだという。
舞台は2046年。
そう遠い未来でもない。
リアルな現実感も伝わって来
「アンバーアクセプタンス」という希望
「note 創作大賞 2024」が、大詰めを迎えている。
noteの街の片隅で細々と書いている私の元にさえ、その賑わいは届いていて、日々更新される応募作品の多さに目を見張るほどだ。
そんな中、連載開始前から注目していた作品がある。
「アンバーアクセプタンス」だ。
作者のアポロさんとは最初、俳句を通して知り合った。
以前から絵も描いて、詩も書いて、エッセイも書くマルチな才能の持ち主だったけれど、