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『ゴールデンカムイ』感想まとめ

『ゴールデンカムイ』アニメ、本誌、単行本感想をまとめました。無料分が長いので投げ銭感覚でどうぞ。武将ジャパンに掲載していました。歴史ネタでより楽しめることをめざします。
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#本誌

『ゴールデンカムイ』#314(終) 大団円

六ヶ月後、アシリパと杉元は東京にいました。そこでは目の見えるようになった梅が生花店の女将…

『ゴールデンカムイ』#313 終着

暴走列車の上で仮面が砕かれた鶴見。彼は手を権利書に伸ばします。そのとき、妻子の骨のかけら…

『ゴールデンカムイ』#312 分け前

これが地獄行きの特等席だ! 鶴見に銃を向ける杉元。いよいよあと三週! 菊田が言っていたの…

『ゴールデンカムイ』#309 血濡れ事

 鶴見の狙いとは?――  権利書を持って満洲へ渡り、関東都督府陸軍守備隊の潜り込む。そう…

『ゴールデンカムイ』#305 迷い

 鯉登と土方の対峙――。  土方は相手に「迷い」があるなら今すぐ降りろと告げます。死人に…

『ゴールデンカムイ』#303 暴走列車

 最終決戦へ、暴走列車は止まらない! 「さあ、何があっても止まらんぞ」  そう屋根の上で不…

『ゴールデンカムイ』#302 車内暴力

 痛々しくも頬が剥がれている杉元は、それでも鶴見さえ殺せば片付くと考えています。鶴見はそれを見越してか、列車の屋根へ。  牛山と土方が応戦し、第七師団兵を防ぎます。彼らもかわいそうなんですよ。家には開拓に励む家族がいるだろうに。鶴見は外道だなぁ。  戦争で出征することはどの地域でも酷い話ではあるのですが、第七師団は中でも特にひどいのです。というのも、明治の和人道民は他の地域よりも人脈が破損している可能性が高い。親戚付き合いをリセットしてきた人が多いのです。となると、留守家族の

『ゴールデンカムイ』#301 第二陣

 列車の中には追加の第二陣がいた! 用意周到です。その兵士を片っ端から不敗の牛山が投げ飛…

『ゴールデンカムイ』#300 再延長戦

 月島は権利書はアシリパの矢筒の中にあると、鶴見に報告します。さすが鋭い。このあと、馬で…

『ゴールデンカムイ』#299 許し

 鯉登は堀からあがり、月島を呼ぶ。しかし月島は、兵糧庫から馬で土方のいる方へ走る。兵糧庫…

『ゴールデンカムイ』#289 五稜郭攻囲戦

 艦砲射撃される五稜郭。ここまでやらかしたら軍法会議もの、鶴見ならびに鯉登少将は部下まで…

『ゴールデンカムイ』#288 爽やかな男

 表紙にてこれまでの流れが振り返られます。鯉登は1885年、明治18年生まれと再確認。アジア・…

『ゴールデンカムイ』#286 タイムリミット

 門倉は駆逐艦の艦砲射撃を止めるべく動きます。マンスールを探すって。ソフィアの部下らしい…

『ゴールデンカムイ』#265 鍵穴

 教会で、アシリパとソフィアを尋問できる体制を整えた鶴見。  とはいえ、部下たちの中には疑念がいっぱいの人物もいるわけでして。 菊田しか命令に従わない 第七師団は合流を目指します。徒歩組4名はいる。あとは馬の3名。手分けして探すと菊田が言うわけです。けれども、3名はすでに土方組によるものか、戦闘不能です。月島は鯉登にここに残るよう指示を出すのでした。  ひとり残された鯉登の頭の中は、グルグルしています。鯉登はアホのようで、単独放置すると考えていろんな推理ができる。  彼