眠れない夜は穂村弘エッセイ読んでみん?
なんとなくnote限定グッズ欲しさに書き始めた整体師47歳♂です。
お題があると書きやすいですね、先先日にnoteデビューしてさ、できるだけ毎日書くぞーって思ってんだけどさっそくめんどくせえなぁ~今日は無理かなぁ結構予約入ってるし…とか書けない書きたくない言い訳が頭の中から次から次へと湧いてきたぞい、これが強敵でやんす。
いつもの自意識過剰ぶり発動、自分の文章どう思われてんのやろ?失笑されてないやろか?そもそも読んでくれてる人がいるのか(スキっていうのもらってるから読んでる人がいるみたいだ、ありがたいありがたい)とか目まぐるしく脳内が活発に意味のないことにクリエイティブになっとる。言い訳は無限に出てくるんだけどね~
お題がいくつか用意されてて、今日は「読書感想文」にしてみました。読書の秋ですね、、なんで読書の秋なんやろ?どうも秋の過ごしやすさを伝える意味があるそうで、ふむふむ。ぼく的には昨日ふわふわの布団を出して干しといたので気持ちよく眠れました。睡眠の秋とかどうでしょうか?どうでもいいですね。47にもなるとスマホで画面を見てると目が疲れてくるんで、寝る前はスマホの代わりに本を枕の横にスタンバイしてます。ところで眠れないときは難しめの本を読むと眠れるそうですよ。
で、今回の読書感想文にセレクトしたのは穂村弘さんの「もうおうちへかえりましょう」です。盛りだくさんな内容で、自意識についても書かれてた。「いつから小説を読んでいた?」って錯覚させられる場面もあり、分析的であり、日常的であり、人の感性を知るのって、こっそり忍んでノゾキ見してるみたいでドキドキするぜ、なんて冗談だけどほんと面白い。
ぼくのおすすめは「文体のこと」のとこ
小説なりビジネス書なり特徴のある文体を読んでるとどんな人がこれを書いてるんだろうって勝手に人物像を作り出すことがあるけど、ぼくの場合あくまでぼんやりとしたイメージで顔の造詣が浮かんでくるくらいかな、小太りとか身長まではイメージすることないです^^
そうそうかっこつけてきどった文章書いても書き続けてたらいづれ化けの皮がはがれちゃうし、万が一会う機会なんかできて「実物きもい…」なんて思われたら目も当てられないので、しょぼい自分をさらけ出すように等身大の自分を表現しようと思うのであった。
穂村さん実際はモテそうな感じがします。
気軽に読めそうで深い話も出てくるエッセイでした。