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おやつのきろく:りんごのミルクティー寒

ミルク寒ってのが好き。
それだけでは物足りないから、
紅茶とりんごの寒天で層にして、
オリジナルのミルクティー寒。

きろくとして、レシピを書いてみます。

〈材料〉(partyサイズ!型は何でもあり)
ミルク寒
・粉末寒天 4g
・水 300ml
・牛乳 300ml
・きび糖 60g
紅茶寒
・粉末寒天 4g
・水 200ml
・紅茶 400ml(ティーバッグ2個)
・きび糖 50g
・りんごの缶詰シロップ 大さじ2
・缶詰りんご(1cm角に刻む) 2/3缶

〈作り方〉
ミルク寒
①粉末寒天と水を混ぜて火にかけ、沸騰してから2分くらいかき混ぜる。
②きび糖を加えて溶かす。
③火を止め、牛乳を加えて混ぜる。
④容器に入れて冷やす。

紅茶寒
⑤紅茶を濃いめに出す。
※ミルク寒天が触ってつかないくらい固まったら
⑥粉末寒天と水を混ぜて火にかけ、沸騰してから2分くらいかき混ぜる。
⑦きび糖とシロップを加えて溶かす。
⑧火を止め、紅茶を加えて混ぜる。

⑨ミルク寒に爪楊枝で穴を空ける。(紅茶寒とくっつけるため)
⑩刻んだりんごをミルク寒の上に並べ、静かに紅茶寒を流し入れる。
⑪粗熱取れたら冷蔵庫冷やし固める。


今回つかった型(20×10×8)

層がきれいだから分けて作ったけど、
つまりはミルクティー寒天なわけです。
紅茶にはりんごが合います。

りんごの季節には自分で煮ますが、
今回はもらった缶詰つかいました。

ゼラチンゼリーも柔らかくて別に抵抗もないけど、
普段食べるものとしては寒天のほうが扱いやすくて好き。

ただこの分量だと家族で食べきるのに3日くらいかかった。
型もでかかった。

食後のデザートに出すと、
やった〜と喜ぶ子供たち。
つるつる滑らせてこぼすけど。

私はストレスで食欲が増すタイプだ。
落ちにくくなってきた体重は増えるし、
吹き出物だってできる。

でも、
食べたいものを食べて少しでもココロ安らぐならいいじゃない。

そりゃ見た目も気になるんだけど、
ココロの栄養のほうが、いまは大事ってとき。

あんまり気にせず、
日々の活力を、
作ることと食べることから、
獲るのだ。


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