ミルク寒ってのが好き。 それだけでは物足りないから、 紅茶とりんごの寒天で層にして、 オリジナルのミルクティー寒。 きろくとして、レシピを書いてみます。 層がきれいだから分けて作ったけど、 つまりはミルクティー寒天なわけです。 紅茶にはりんごが合います。 りんごの季節には自分で煮ますが、 今回はもらった缶詰つかいました。 ゼラチンゼリーも柔らかくて別に抵抗もないけど、 普段食べるものとしては寒天のほうが扱いやすくて好き。 ただこの分量だと家族で食べきるのに3日くらい
GW明け、 あるあるだろうけど子どもたちが不安定。 幼稚園や学校で、 頑張らざるをえないって状況が、 あるよね。 力の抜き方も、 熱の入れ方も、 まだわからないよね。 ずっと見てあげられはしない。 まだべったり一緒の赤ちゃんのように思うのに、 どんどん離れていく。 私が見たことのないセカイを見ていく。 せめて帰ってきたあの子たちが、 喜ぶように、 好きなおやつを作ってあげようっと。 息子の好きなジンジャークッキー、 型は娘の好きな猫型で。 はちみつ入れると生地が固く
7歳の息子と、 これまで感情と感情のぶつかり合いが多かった。 剝き出しの、 丸裸の、 感情 を、 どうにか言葉にして見せ合う。 それは言葉じゃなくても良かった。 まるで野生動物のように、 キーキーギャーギャーという音でも良かった。 大げさに言うと、そのような。 昨日、片付けのことで揉めた。 「かたずけけん」を使ったのに、 妹に転売して彼女に半分(いや半分以上)やらせようとしたから、 思わず口を出してしまった。 息子の口がとんがった。 ぎゅっと固く結ばれた。 解けた途端、
母の日にどうしてだろう、 ケーキが食べたくて。 近所のケーキ屋さんも、 母の日だけの特別なケーキを売っていた。 買ってきてと頼むのも、 選びに並ぶのも面倒で、 朝一焼いた。 父と子どもたちはプールに出かけ、 母は母ではない友人たちに会う。 (基本主婦業の私と、働き盛りの彼女たちとの日常の違いと違わなさについていつか書きたい) 帰ってきて手渡されたカーネーションに、 確かに感動しながら、 今日のおやつ。 マーマレードシフォン。 生地と生クリームにグランマルニエを入れて、
数日前からこどもたちがコソコソしてた。 わたしはとても楽しみだった。 買い物から戻ると、 恥ずかしそうに首を伸ばして、 「母の日おめでとう」の言葉とともに、 折り紙と絵と手紙のプレゼントが差し出された。 折り紙のボックスに入ったビーズの指輪と、 長い時間をかけて書いた絵。 この子たちは、 私が大好きなのだ。 普段は言わなくても伝わっていると思うほどに。 私の重く深い愛より、 ずっと純粋に。 昨日は大変だった。 電車のなか、 5歳の妹とコトバのやり取りで衝突して、 7歳の