オーダーメイド敷きふとん

オーダーメイド枕に続き、敷布団も良いものを購入した。

敷き布団のみで約20万円ほどし、専用のシーツなども含めると30万円ほどかかった。
しかし、枕購入時と同様に金額を計算すると、1秒あたり0.0007円なのだ。
タダ同然だ。

じぶん敷ふとん・マットレス/硬さの異なるウレタン素材であなただけの寝心地をつくる｜じぶんまくら公式サイト

お店で体格に合わせたマットレスの硬さを選定したもらう。
面ではなく点で身体を支えるため、力が分散される。
しかも、マットレス自体の素材が良いため、ダニの繁殖等もないらしい。

いざ、寝転がってみると、、、
んー硬い。マットレスはこんなに硬くていいものなのか？
確認するとこの硬さがベストらしい。
腰が沈むほど柔らかいと腰痛になるとのことだった。逆に腰が浮いてしまうほど硬いものよくないらしい。
なるほど、確かに腰が浮かない程度の硬さになっている。

続けて「硬さは2週間ほどで慣れます」と言われた。
えー、2週間もかかるのか？と心の中で思うと同時に、声に出していた。
店員は笑っていた。

その晩、初めてオーダーメイドマットレスを使って寝ることにした。
オーダーメイド枕を初めて使用するときは、幸福感がすごくにやけが止まらなかったが、マットレスは少し違った。

んー、やはり硬い気がする。
私の中では「柔らかい = 包み込まれる = 幸せ」の図式なのだ。
物は試しに というより、もう買ってしまったのだからこのマットレスで寝るしかない。

そして、次の日の朝、体がめちゃめちゃ軽い。肩と腰がとても楽だ。
これはすごい。1秒でも早く買っておくんだった。

更に2週間後にはこの硬さが気持ちよくなっていた。
今までの敷布団だと柔らかすぎて気持ち悪い感覚にまでなっている。

良い敷布団、是非オススメしたい。寝具にはお金をかけるべきだ。
どうせなら1秒でも早く買ったほうが得だ。

ただ、優先度で言えば、枕 > 敷布団 である。
オーダーメイド枕を作った後は敷布団にもこだわってみてほしい。

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