
自分ブランドでビジネスを立ち上げるための「4つの心得と12の考動+」
<目次>
【教材のご案内】
【価格と無料特典について】
【プロローグ】
【オープニング】
【はじめに】
<有料部分>
【心得その1:自信を持つこと】
「考動1:言葉」
「考動2:喜ぶ」
「考動3:目的」
【心得その2:stand.fmで濃いファンを作ること】
「考動4:情報発信」
「考動5:習慣化」
「考動6:声を聞く」
【心得その3:上を目指すこと】
「考動7:高い意識」
「考動8:原動力」
「考動9:声に応える」
【心得その4:具体的にする形にすること】
「考動10:一点集中」
「考動11:期限、販売方法」
「考動12:価格、決済、改善」
【まとめ】
【エンドロール】
【無料特典の受け取り方】
【教材のご案内】
こんにちは、ナビゲーターを務めさせていただきます、4月のサクラです。
この教材は「起業家への階段」シリーズ第4弾となります。
私は2年前からstand.fm(音声配信アプリ)で音声配信をしております。stand.fm公式パートナープログラムSPPにも承認され、総再生数15万回、フォロワー1,500人です。
今回はそのstand.fmのお話もたくさんさせて頂きます。
私は、4年前から起業の準備をし、3年前に経営コンサルタントとして起業しました。
現在Kindle出版サポートをしたり、オンラインで習慣化やマインドセットなどのコンテンツ販売をしています。
起業したと言っても、1年目の年収は2万円。
このままではダメだと奮起し、2年かけて少しずつ形にしてきました。
2022年7月にBrainにてこのシリーズを販売し、100部以上の販売実績となりました。
私の教材は、すべてこの2年で培った自分自身の経験を元に作っています。
初参入で無名の私の商品を買ってくれたのは、「Brain?って何?初めて聞いた」というstand.fmの方たちでした。
その方たちの応援があったからこそこうして4作目も創ることができています。
あなたが今、自分にはビジネスの才能がないんだ、もう辞めた方がいいんじゃないか。
これから新しくビジネスを始めたいけど、何からやったらいいかわからない。
今まで誰かのビジネスを売ってきたけど、これからは自分の力で稼いでいきたい。
そう思っているとしたら、1度この教材を読んでみて下さい。
・何かやりたい気持ちはすごくあるのに進みかたがわからない
・起業してみたいけど何から始めたらいいかわからない
・自分でもビジネスを始めることができるだろうか
・起業したけど違うことをやってみたい
・自分の力で稼いでいきたい
・とにかく現状を変えたい
・stand.fmでファンの集め方が知りたい
そんな方のお力になれるはずです。
どうぞ最後までご覧ください。
【価格と無料特典について】
この教材の価格は4,980円です。
1年後、あなたらしい場所で、あなたらしく輝くために、お伝えしたい要素を散りばめています。
この教材を実践したら、あなたにとって最高のバイブルになるはずです。
今なら「起業/スタートアップするために」そんなタイトルの本を1冊買うより安い価格でご購入いただけます。
この教材では
ラクして簡単に短期間でお金を稼げる方法はお伝えしていません。
そういった方法をお求めの方は、他の教材をお探しください。
「無料特典」
特典1:
今回の教材では述べられていない「過去と未来」について私の「想い」を音声でお伝えさせていただきます。(音声ファイル)
音声でお伝えすることで、文章だけでは伝わらない「想い」を、あなたの心にお届けします。
特典2:
プラス追加教材
【心得その5:お客様を集めること】
【考動:13~15】(PDF2枚)
今回の教材は、前回までの教材より1.5倍の長さになってしまいましたので、追加教材にしました。
特典のお受け取り方法は有料記事内にございます。
【プロローグ】
どうして買ってもらえないんだろう。
我ながらいい商品だと思うんだけどな。
この値段で手に入るなら、自分が買いたいくらいだ。
私は、時間をかけて創ったその商品がたくさん売れることを想像していた。
しかし、まったく売れることはなかった。
その頃の私は、ただ良い商品さえ創れば売れると思っていた。
あんなに一生懸命創ったのに・・・
やるんじゃなかった。
時間を返して欲しい気持ちになっていた。
それが数年前の私だ。
これなら売れそうというものを色々作ってみた。
安くすれば売れるだろうと大幅値下げもしてみた。
そして、ついに無料にしてみた。
しかし買いたいと言う人は現れなかったし、無料でもたいして喜んでもらえなかった。
皆、私の商品に興味がなかったのだ。
もう、辞めてしまおう。
何度そう思っただろう。
辞めるのは簡単だけど、
このまま辞めたくはなかった。
その頃の私は、
商品を創るよりも先にやることがある、ということをまったく理解していなかった。
もっと先にやること
それは
「自分ブランドの確立」
そんなもの、有名人じゃあるまいし、できるはずない。
一般ピーポーが?
ましてや50代契約社員の私が?
ないない(苦笑)
でも今なら言えます。
素人でも「自分ブランドを持つことができる」と。
あなたは今、いくつ名前をお持ちですか?
本名、ニックネーム、お父さん、お母さん、ビジネスネームetc.いくつかの名前を使い分けておられると思います。
お母さんとして子供に接する時、友達、上司と接する時は話し方も違います。
でも、どの名前で呼ばれてもあなたです。
あなたは色んな名前、色んな言葉を使ってそれらを演じることが出来ています。
では今から、あなたに新しい役を命じます。
あなたのビジネスサクセスストーリーの主役です。
どんな人物がいいですか?
こんな人になりたい、そんな理想の人が思い浮かびましたか?
物語の主役ですから、ヒーローでないといけません。
思い浮かびましたね?
これからあなたは、今思い浮かんだ人になることができます。
「ラクサノツガシフエタス!」
あなたがその人物になりきることで、あなたの人生は大きく変わっていきます。
あなた自身が驚くようなことが起きていきます。
―――1年後―――
あなたは、パソコンに向かってご自分の商品ページを作っています。
ホームページにはたくさんのあなたの商品が並んでいます。
「ここにまた新しい商品を追加しなくちゃ」
自分の新しい商品、我が子を旅に出すような気分だ。
どの商品もキラキラと輝いて、大きな花を咲かせてくれていた。
皆、立派に育ってくれている。
それを創っていた頃のことが懐かしく思い出された。
本当に不思議だ。
あれほど売ろうとしても売れなかった商品が、オマケ、特典としてつけることができているのだ。
たくさんの人に手にとってもらえて喜ばれている。
こんなことならもっと創っておけば良かった。
つけるものが足りないくらいだ。
ようやくここまで来たか。
たった1年前、私は、こうなることを全く想像できなかった。
売れない自分の商品をブラッシュアップする気にさえならなかった。
創っても買ってもらえない。
創っても仕方がない。
だから
もう
やめてしまおう。
立ちはだかる壁に背を向けてうずくまり、背中で壁を押すだけ。
その壁はビクともしなかった。
いつまでここにいるのだろう。
何とか気分だけでも上げようと、明るい色の服を買って着てみたり、思い切り髪を短く切ってみたけど、何も変わらなかった。
唯一励みになったのはstand.fmという異空間だった。
まるでバーチャルの世界にいるような気がしていた。
そこでは「自分らしく」いることができた。
そこにいる自分と現実の自分とどちらが本当の自分なのかわからなくなりかけていた。
私は「4月のサクラ」という人物になろうとしていたのだ。
それは自分であり架空でもある。
それから1年後、私は「4月のサクラ」ただ一人になっていた。
【オープニング】
5時、アラームが鳴るのを待って、いつものように起き上がり、カーテンを少しだけ開けた。
東の空に目をやると、まだ暗く日の出までもう少しかかりそうだ。
パソコンを開けメールのチェックをした。
昨夜からの「記事販売のお知らせ」が続いていた。
こうして家にいるだけでチャリンチャリンとお金が入ってくる。
眼を閉じ、パソコンに向かって「有難う」と手を合わせた。
キッチンに行きコーヒーを淹れ、オーブントースターにパンを入れた。
そろそろ、「しゅうさん」の朝ライブが始まる時間だ。
私はスマホでstand.fmのアプリを立ち上げた。
今盛り上がっているライブの筆頭にある「しゅうさん」をタップする。
毎朝の西表島(いりおもてじま)からのライブは聴いているだけで癒される。
のどかな時間が流れ始めた。
そこにはいつものメンバーのアイコンが次々に入ってきていた。
私も「おはよう」と挨拶すると「サクラさんおはよう」すぐにメンバーから挨拶が返ってくる。
それは毎朝のお決まりの行動。
私は、トーストにハムとチーズをのせ、コーヒーにたっぷりミルクを入れた。
ミルクを入れて少しぬるくなったコーヒーを、ひとくちゴクリと飲むと、脳がスッキリしていく感じがした。
stand.fmを始めてもう2年が過ぎた。
stand.fmができてもうすぐ3年だから、私はまあまあ古い方になる。
2年前からずっと繋がっている人もいれば、数日前に急に親しくなった人もいる。
たくさんの人とご縁が繋がって、とても居心地のよいコミュニティーが出来上がっていた。
私が、ここまで階段を登ってこられたのはstand.fmがあったからだと言っても過言ではない。
そもそもstand.fmを始めたのは、セミナー講師として人前で話す練習のためだった。
それなのに、ただただ楽しいだけの時間を過ごしてしまっていた。
いったい私は何をしているんだろう。
目的を見失いかけていた。
このままではダメだ。
私は、「考動を意識」するようになった。
そこから、「4月のサクラ」として、「自分の商品」が売れるようになるまで、そう長くはかからなかった。
私の起業家への階段はここから始まった。
【はじめに】
ようこそ!「起業家への階段」へ
改めまして、4月のサクラです。
stand.fm「サクラの聴けば聴くほどマインドセット」というチャンネル名で、毎朝6時に配信しています。
マインドセットを高め、自分と向き合うきっかけ配信や、たまに落語や古い日本のことも配信しています。
他にもInstagram、Twitter、note、等もやっていますが、stand.fmを主軸としてビジネスを構築してきました。
stand.fmは「音声に特化したSNS」で、ライブ配信では、リアルタイムでリスナーとの交流もできます。
また、ライブをアーカイブとして残すことができるので、再利用性が高いという特徴があります。
ホットな話題、知らなかった仕事、聞いたこともない楽器、
プロのように上手な歌、自身が書いた小説や詩の朗読、
おいしそうな料理、美容や健康、病気のこと、
ついつい笑ってしまう話、泣いてしまう話、ちょっと辛い話、、
多様なジャンルの配信が行われているので、自分の興味のある分野について学ぶことができます。
何か必要なことがあれば、stand.fmの中からすぐに専門家を見つけることができるほど、いろんな人達がいて、芸能人や超有名人とは違い、会おうと思えば会える、そんな存在です。
年齢の幅も広く、住んでいる場所も日本だけではありません。
世界中に知り合いを創ることができます。
stand.fmというコミュニティーの中で、それぞれが自分の声で自分の得意を発信していて、そのほとんどを無料で聴くことが出来る、なんて便利なのでしょう。
そして、ここでの結びつきはとても強く、誰かが助けてと言えば、1度しか訪問したことがない人でも助けようとします。
皆、実に優しいです。
そんな助け合いが当たり前のように行われている。
stand.fm(通称スタエフ)は、応援したい人の集まりです。
私が応援している人がたくさんいるし、同じように私を応援してくれる人もたくさんいる。
私は、そんな居心地の良い場所、スタエフ沼にどっぷりつかっていた。
1年が過ぎた頃から、
ただ楽しいだけではダメだ、自分がもっと成長して、これからは皆と一緒に上を目指して行こう、そう思うようになって行った。
自分ブランドでビジネスを立ち上げるための「4つの心得と12の考動+」
―――以下(本編)有料部分―――
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¥ 4,980

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