「自信がない自分」から「自信がある自分」は遠い
皆さんは、「自信がない」と口に出して言いますか?
私は、2年前まで、「自信がない」という言葉をよく口にしていました。わざわざ自分を下げて見せる、謙遜するかのようなこの言葉を気軽に使っていました。
こんなことやってみたらどうですか?と言われても自分がそれをやるイメージが持てず「自信ない」と即答していました。
「自信がない」というより「やる気」がありませんでした。
やるのが面倒だったり、やってもどうせできっこないとその場を守り続け、そこから遠い自分まで行こうとしませんでした。
今は、「とりあえずやる」「やってから考える」を選択しています。
この差はとても大きいです。気がついたら「自信がない」という言葉を使わなくなっていました。
口にこそ出しませんが「自分はできる」と思っています。
「自信がない自分」から「自信がある自分」に一足飛びには行かれません。
なので「自信がある自分」との距離を縮める必要があります。
そのためにはどうしたらいいか?
よく、なりたい自分、ありたい自分、目標を定めればいいと言われますが、「自信がない自分」から「自信がある自分」は遠いと感じている時には、そのように思おうとしてもどうしてもイメージができませんでした。
今ならその意味がわかります。
それは「自信がある自分」が見えそうなところまで登ってきたからです。
登らなければ見えるところまで行くことはできません。
今いる場所にサヨナラして見える場所を目指して登ることです。
あなたの足を引っ張る人とお別れして上を目指す人についていくことです。
あなたも、未来が見えるところまで登ってみませんか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
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