「落語」はビジネスの役に立つのか?#のようなスタエフ落語会
皆さんは、落語がお好きですか?
私は、スタエフで落語配信をするようになって1年が過ぎました。
落語は父が好きだったというだけで、自分でやったこともなく、本当におふざけで始めたのですが、すでに18本も配信しています。
1ヶ月に1回ほどのペースではありますが、たくさんの方にお聞きいただいております。
今日は落語はビジネスの役に立つのか?というお話をさせて頂きます。
ビジネスをされている方で落語に興味のある人は大変多いです。
落語は「まくら」「本題」「オチ」という3つで構成されていて、「まくら」とは、本題に入る前の小話のことで、お客さんの心をつかむ大事な導入部分です。
ビジネスでも冒頭の雑談で相手の心をつかむことが重要です。
「本題」では相手を飽きさせず聞いてもらうためにテンポよく、そして「間」を取りながら話します。
落語のストーリーには思いもしなかった視点や学びがあります。
では「オチ」はどうでしょう。また一緒に楽しく仕事をしてもらうための最後の印象付けにあたるのではと考えます。
というわけで落語はビジネスに役立ちます。
スタエフには【のようなスタエフ落語会】という一門があり、モンブラン亭パークさんが立ち上げたものですが、どなたでも入門できます。
入門の意志をお伝えいただき、ハッシュタグ【#のようなスタエフ落語会】とつけて配信するだけです。高座名もお好きなものを付けてもいいですし、モンブラン亭パーク師匠や、高座名を付けるのが得意な「ツクシさん」に相談されてもいいです。
落語には階級があり、通常は何年もかかるのですが、こちらの会では、落語配信を3つあげますと「2つ目」になり、7席配信しますと「真打ち」になるというゆる~いルールです。
演目も古典でも創作落語でもいいです。
暗記して頂いても、書いたものを読み上げても構いません。配信頻度や配信時間にも決まりはありません。
月に1度あげている人、入門して1度しかあげていない人、3分の人30分越えの人、さまざまです。
何よりも大切な事は、ご自身が楽しんでやることです。
そして【#のようなスタエフ落語会】から一門の方の配信をお聴き頂きコメントで励ましていただくこと、七席目までに「ツクシさん」の詩の朗読をやっていただきたくことを追加させていただきます。
スタエフの中での会ですので、こうした繋がりを大事にしていきたいと思います。
あなたも【#のようなスタエフ落語会】に入ってビジネスセンスを磨きませんか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
#のようなスタエフ落語会 現在19名
#モンブラン亭パーク 師匠のチャンネル
#ツクシ さんのチャンネル