その不調、まさか15年前の食事が原因?! 4毒を避けて、内側から輝く私へ
「最近、なんだか体調が優れない…」と感じること、ありませんか?お肌の調子もイマイチだし、疲れやすい気がする…もしかしたら、その不調の原因は、毎日の食事にあるかもしれません。特に、コンビニ食やインスタント食品に多く含まれる食品添加物は、私たちの体に様々な影響を与えている可能性があるんです。今回は、医師である吉野敏明先生が、食品添加物と病気の関係について、分かりやすく解説してくれます。この記事を読んで、あなたも内側から輝く健康的な美しさを手に入れませんか?
吉野敏明先生のご紹介
吉野敏明先生は、長年、健康と食の関係を研究されてきたお医者様です。YouTubeチャンネル「日本の病を治す!吉野敏明チャンネル」では、難しい健康情報を、誰にでも分かりやすく解説されています。先生の言葉には、私たちの体を本当に大切に思う、温かい気持ちが溢れています。
コンビニ食、インスタント食品、ファストフードの落とし穴
忙しい毎日、ついつい頼ってしまうコンビニ食やインスタント食品。手軽で便利だけど、その裏には、たくさんの食品添加物が潜んでいます。これらの添加物は、私たちの体にどんな影響を与えるのでしょうか?
吉野先生によると、特に注意したいのが「4毒」と呼ばれるもの。それは、小麦粉、植物油、乳製品、甘いものです。これらの食品は、私たちが日頃からよく口にするものばかりですよね。
さらに、食品添加物以外にも、農薬、化学肥料、除草剤、遺伝子組み換えといった「5悪」も、健康に悪影響を与える可能性があると先生は言います。これらの食品が、私たちの体にどのような影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう。
4毒が引き起こす病気
吉野先生のお話では、これらの4毒が原因で、様々な不調や病気を引き起こす可能性があるとのこと。特に、女性が気になる美容や健康面での影響に注目して、4毒ごとに発症する可能性のある病気をまとめました。
1. 小麦粉
過敏性腸症候群(IBS): 小麦粉に含まれるグルテンが腸のバリア機能を壊し、ガスが溜まりやすくなったり、お腹の調子が悪くなったりします。
肌荒れ: 腸内環境が悪化することで、肌のトラブルを引き起こすことがあります。
炎症: 小麦粉は炎症を引き起こしやすく、全身の不調につながる可能性も。
2. 植物油
肥満・高脂血症: 植物油は高カロリーで、中性脂肪やコレステロールを増やしやすく、肥満の原因になります。
動脈硬化: トランス脂肪酸は、血管を硬くし、心臓病のリスクを高めます。
肌の老化: 植物油は酸化しやすく、肌の老化を促進する可能性があります。
3. 乳製品
アレルギー: 乳製品に含まれるカゼインがアレルギーの原因になることがあります。
ニキビ: ホルモンバランスを崩し、ニキビの原因になることも。
消化不良: お腹がゴロゴロしたり、消化不良を起こしやすい方も。
4. 甘いもの
糖尿病: 果糖ブドウ糖液糖などの人工甘味料は、インスリンの働きを悪くし、糖尿病のリスクを高めます。
肥満: 甘いものは高カロリーで、肥満の原因となります。
うつ病・不安障害: 甘いものは脳の神経伝達物質に影響を与え、心の不調を引き起こすことも。
衝撃!癌は15年前の食事が原因?!
吉野先生が特に強調されていたのが、「癌」と食事の関係です。先生によると、癌は発症するまでに、約15年もの時間がかかると言います。つまり、今、悩んでいる癌の原因は、15年前の食生活にあるかもしれないのです。
癌細胞は、最初はとても小さく、0.2ミクロンという、目に見えないほどの大きさです。それが1mmになるまでには、なんと7億5000万倍にも大きくなる必要があり、その過程に15年もの時間がかかるのです。
また、食品添加物に含まれる亜硝酸カリウムや亜硝酸ナトリウムは、体内で発がん性物質に変化する可能性があり、特に注意が必要です。
みんなの疑問にお答えします!
YouTubeチャンネルで寄せられた質問の中から、特に多かったものをピックアップしました。
Q: 「血圧を下げる薬を飲んでいますが、血圧は高い方が良いのでは?」
A: 血圧が高いのは、血管が詰まっているサインかもしれません。薬だけに頼らず、4毒を避ける食生活を心がけましょう。
Q: 「自閉症や認知症は治りますか?」
A: 認知症は治りにくいですが、4毒を避けることで進行を遅らせることができます。自閉症の方も、食生活の改善で症状が緩和される可能性があります。
Q: 「米油やオリーブオイルは体に良いと聞きますが?」
A: 実は、植物性の油はどんなものでも、酸化しやすく、体に悪影響を与える可能性があります。避けるように心がけましょう。
Q:「風邪を引いた時はどうすればいいですか?」
A: 風邪の引き始めが大切です。4毒を避け、水分をたっぷり摂って、体を温め、汗をかきましょう。
Q:「スーパーで売ってるターメリックはどうでしょうか?」
A: 小さく表示面積が1cm以下のものは、表示義務がない(悪法)ので、何が入っているか分かりません。避けるようにしましょう。
内側から輝くためのヒント
では、どうすれば食品添加物の影響を避け、健康的な美しさを手に入れられるのでしょうか?吉野先生が推奨するのは、以下のポイントです。
4毒を徹底的に避ける: 小麦粉、植物油、乳製品、甘いものをできるだけ避けましょう。
5悪を避ける: 食品添加物、農薬、化学肥料、除草剤、遺伝子組み換え食品を避けるようにしましょう。
加工食品を避ける: コンビニ食やインスタント食品に頼らず、できるだけ手作りの食事を心がけましょう。
バランスの取れた食事: 野菜、果物、魚、肉など、自然な食材をバランス良く摂りましょう。
未病の段階で対策: 体調が悪くなってからではなく、健康なうちから食生活を見直しましょう。
まとめ
いかがでしたか?「まさか、15年前の食事が今の私の不調の原因だったなんて…」と驚かれた方もいるかもしれません。でも、大丈夫!今日から食生活を見直せば、あなたの体は必ず変わります。食品添加物の影響をできるだけ避け、内側から輝く健康的な美しさを手に入れましょう。
最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
あなたが、より健康で美しく、笑顔溢れる日々を送れるよう、心から応援しています。
これからも一緒に、健康について学んでいきましょうね。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます! これからも、皆様の健康に役立つ情報を発信していきますので、応援よろしくお願いします。 また、シェアやいいね!もしていただけると嬉しいです。