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看護師3年目に突入

こんばんは。今日もお疲れ様です。
更新を習慣づけようとしてもすぐにだらけてしまう私です。
明日は新学期の学生さんも多いでしょう。新入社員さんは2週目に入りますね。

なんと私、看護師3年目に突入しました。
早かったような、長い道のりに感じたような、変な気持ちです。
仕事を始めてからを振り返ると、就活時点から困難ばかりでした(笑)

令和2年(通称:暗黒大学院時代)
・コロナがすぐに終わるだろうと楽観視していた大学院時代。
・夏になってもコロナの猛威は大きくなり、就職活動ができず。
・就職活動に遅れが出ると共に、研究活動にも影響が。
・企業就職ではなく、病院就職に決める。
・修士論文に追われる年越し。

令和3年(通称:病んだ新人看護師)
・就職した急性期病院で命の責任を抱えれず病む。
・一番近い先輩は7年目の方で勢いに着いていくことができなくて病む。
・グループ内の慢性期病院に転職し、最高の同期に出会う。
・しかし、急性期の環境で感じた患者に対する不安は拭えず、同期と比べ教育速度は遅くなった。
・夜勤に追われる年越し。

令和4年(通称:1年目のような2年目看護師)
・後輩ができた。
・2年目であっても分からない事を共に学ぼうとしてくれる素敵な先輩達を実感。信頼できる環境となる。
・少し自信が出てきて受け持ち開始。
・片頭痛発症し救急搬送。
・NOTIONを使用し救急看護の基礎を振り返り自己学習ができるようになる。

大きなイベントがありすぎですね💦
今度ゆっくり振り返りたいと思います。
新人看護師は急性期から学ぶべきという考え方を多くの先輩が持っており、現職場でも「辞めるの勿体なかったね」と言われたりもします。現状、急性期の看護師の方と比べたら、私の得た技術、看護の能力は少ないと思いますし、先輩の働きぶりを見ると急性期の経験は大切と感じます。しかし、まだ急性期の環境に自分が働く自信はないです。3年目になっても思うという事は最初の就職先で得たトラウマが凄く大きいなと感じます。
無理に乗り越えようとはせず、そういう自分を受け入れようと思います。

今年は3年目になるので、患者さんの今だけではなく、今後の事も視野に入れた看護に焦点を当てれるようにしたいです。
また色んな先輩看護師と働き、自分の看護観が見失ってきた気がして、どのような看護師になりたいのか。また、看護でなくても今後どのようなキャリアを積んでいきたいのか、考え始めて行動したいと思います。

私の長々とした頭の整理に付き合っていただきありがとうございました。
次は具体的な私の今年の目標を書こうかな。

お身体に気を付けてお過ごしください。

最近パン作りにハマっている、ぺんぶんでした。


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