SUZURIさんでシルクスクリーン印刷されるかもしれないTシャツその9「たーんとヴァン」を出品した時の話
その8はこちらです。
そして、9、出しました。
今回は、銀色です。
銀色より金色の方が初めての方に興味を持っていただきやすいかもしれないとか色々悩んだのですが、銀色にしました。
銀色で、何を描こう?
まず、9月以降楽しんでいただけるものがいいです。
それから、銀色でしっくりくるもの・・・。
これまで、銀色は2点つくっています。
これをつくって、絵が小さ過ぎたかもしれないと思い、今度は印刷可能範囲全部を使ってみました。
2020年8月11日現在、両方ともまだまだご予約受付中です。
もちろん、新作も。
色々調べて、辿り着きました。
またまた笑っていただけたら嬉しい仲間が増えました。「たーんとヴァン」。ワインの試飲に使われる小皿「タートヴァン」のおふざけ版です。ワイン好きをアピールすることにより、ワインが寄って来るかもしれません。
線や形を思うように描けなくて、何度も描き直しました。レイヤーがいっぱいになって、どのパーツがどこにあるのかわからなくなりました。しかし、楽しかったです。もっと色々描きたかったのですが、時間と体力の限界が来たので出品しました。iPadも腹ペコでした。そろそろでした(大切な相棒には元気で長生きした欲しいので、私は充電中はそっとしておくことにしています)。
私にとって未完成でも、誰かにとっては素敵かもしれない。そう思うことにしました。年末までに100作品を達成するには、ある程度のところで切り上げて出品するのも大事です。
決められた時間でつくれるようになるのも、私の課題のひとつです。作画のスピードを上げたいです。今は、何度も描き直しています。それが無くなれば、かなり時短になるでしょうし、そのぶんもっと描けるようになるでしょう。
あるいは、このよれよれの線を活かした自分の世界を構築するか、だと思います。どんなふうに活かせるか、模索中です。
100作品描くことによって、自分の世界を現像していきたいです。
広告、明日出します。
うさぎ、秋茄子、そしておそらく今日新しく出す何かと一緒に。4点同時に始めて、どうなるのかも楽しみです。4点なら一覧性もバッチリです。1円だった入札額も5円にする予定なので、そんなにじっとしていることもないはずです。様子を見て調整してみます。
そして、みんフォト!
今回も、原画です。
リボンをつけてみようかとも思いましたが、このままにしておきます。
ありがとうございます。それでは、また。
※その後、原画をシルクスクリーン以外のアイテムたちと一体化させてみました。