TReC ZINE CLUB(TxZxC)さんのZINE #8に載せていただきました。ありがとうございます。
こちらの続きです。
TReCさんのZINE、この奇跡のシステムでは、作品の締切からおよそ2週間で、あることが起きるらしいということを1回目になんとなく知りました。今回は年末年始だったので変則的なのかもしれません。
というわけで、無事、掲載していただけました。ありがとうございます。
今回もTwitterでご紹介いただけるまで、本当に載ったのかな?と思ったりしていました(今のところ余程のことがない限り全員掲載していただけるようですが、今後応募者多数になったらどうなるかはわかりません)。なんだか合格発表みたいな感じです。前回に引き続き、とてもあたたかい言葉たちでご紹介いただき、大変嬉しかったです。
「絵紙」という表現、好きです。それから「イラストとテキスト」も。「フランス人(牛)」も。
小さな物語、続きを書くかどうか迷っていました。一旦完結ということで、続きは思いついたら書いてみます。
作品を発表するのって、ドキドキです。絵はだいぶ慣れてきましたが、物語等々はまだまだです。まずはヘタクソでも公開できるようになるところからなのです。誰にも見せなければ、何も始まらないのです。・・・と、自分に言いきかせています。
今回、紙媒体に掲載していただくことにより、ちょっぴり平気になれた気がします。もっと図太くなるのが今後の課題のひとつです。
牛にしたのは、実は、別のところであたたかいご感想をいただいて、とても嬉しかったから、勇気をいただけたから、というのもあります。ちょうど丑年を理由に、その作品を少し変えて提出してみました。
それから、今回、ほっとしたことと嬉しかったことがあります。本日の午前中に投稿した件とはまた別です。創作活動に関することです。
昨年、こんなメッセージをいただいていたのですが
その後、まずは母の半生を題材に何かつくれたらと思っていました。しかし、一向にできなくて、心苦しく思っていました。
クルクルローダーさんは素敵な重機Tシャツのお店を運営していらっしゃり、デザインだけでなく生き方もかっこいいです。noteではくぼゆりえさん。数秘術のことなども教えていただいています。他にも色々!
「解決すべき問題」は、ソーシャルビジネスの件で、そちらに関しては暫定的にこんな感じになりました。
私にとってどうしても解決したい問題がまだ見えないので、問題解決は横に置いておき、木の絵を描きます。クルクルローダーさん、色々お読みいただき、ご覧いただき、アドバイスをいただき、ありがとうございます。
※「アドバイス」についてはインスピレーションを言語化してわけていただいているという感じの方がしっくりくる気がしてきたので、ちょっと長いですがそういう意味合いにさせていただきます。この先にも「アドバイス」と書いたところがありますが、同じ意味です。(1/6付け足しました。)
こんなメッセージをいただきまして・・・。
商品開発とか誰かの役に立つとかそういうのを無理して考えなくても自然にできることもあるのだと思いました。私は存在するだけで大丈夫なのかもしれないと思いました。嬉しいです。
「A4サイズの1ページえほん」についてもせっかくアドバイスをいただいたのに実行に移せないのをなんとかしたいと思い、あることを思いつきました。ちょうどTReCさんのZINEでいただけるであろうA5のスペースをどうしようか悩んでいたので、A4ではないし半生でもないけれど、まずは似たようなものをつくってみることにしました。A4で母等々の半生のをつくるヒントを得られるかもしれないと思いました。前回提出したのも文と絵だったので、なんとなくシリーズ化が始まった感じもありました。話が続かないレイアウトだけのシリーズです。
どうにかこうにかつくった「A5サイズの1ページえほん」を、ええい!ままよ!と提出し、そのうちすっかり忘れてしまいました。
本日、TReCさんに1枚で完結する物語という形でご紹介いただき、こういうのもありかもとおっしゃっていただき、嬉しかったです。物語自体は、1話目が終わった感じで、続けようと思えば続けられそうでした。ただ、自分では具体的な話が思い浮かばない状態でした。あるいは、何かもっと長い話のあらすじのような気もしていました。特に自分からは1枚で完結する話とは紹介していなかったのに、クルクルローダーさんがおっしゃったことをTReCさんに別の言葉で表現していただいた感じになりました。3回目、またしても悩んでいましたが、おかげさまで方向性が見えて来た気がします。次回も"絵紙"にしてみようかと思い始めました。
クルクルローダーさん、TReCさん、ありがとうございます。
"絵紙"は手紙みたいなところもスキです。"A5サイズの1ページえほん"も不思議な感じがしてスキです。
実のところ、1回目に悩みに悩んで絵だけだとちょっとあれかなと思って言葉も添えてみたりしたのが始まりだったりするのですが、これが標準となると逆に難しさを感じてしまったりもします。
ひょっとしたら、今後、絵だけの回もあるかもしれません。その時はたぶん、自分の絵について絵だけでOKと思えたからではなく、納得いく物語を期日までにつくれなかったからです。あるいは、もしかしたら、たまにはどーんと絵を載せていただきたいと思って絵だけにすることもあるかもしれません。さらには、ちょっと長めの話に挑戦してみたくなって、文字だけのこともあるかもしれません。
今回のZINEの情報は、こちらにも載せていただいています。作品の中には入れにくいと思った、作品に関する説明のようなものです。
#7は 、こちらです。
というわけで・・・
全クリエイター、全人類にオススメです。応募が殺到して私のが掲載されなくなったとしても全人類に知らせたい活動です。
この活動を教えてくださったおーもりんごさんにも感謝しています。おーもりんごさんも書いたり描いたり他にも色々多才な方です。
なんとか続けられそうなのも嬉しいです。
そして、みんフォト!
今回は、母と散歩に行ったときに出会った小鳥たちです。
このブラシ、指でトントンすると面白い跡が出るので好きです(今日はペンが電池切れではありませんでした!!!が3本の線以外は指で描きました)。
ZINEとは直接は関係ありませんが、本日の出来事という共通点があります。また、色んな作品たちが載っているところが、小鳥たちが電線にとまっているのにちょっぴり似ている気がしました。小鳥たちは、この後、一斉に飛び立ちました。
ありがとうございます。それでは、また。