SUZURIさんでシルクスクリーン印刷されるかもしれないTシャツその10「雷鳴と稲妻」を出品した時の話
その9は、こちらです。
昨夜、その10、出しました。
それから、広告も4作品、予約しました。
そして、眠りました。とにもかくにも、眠った方が良さそうだったからです。
今朝6時過ぎの様子です。
4時から予約してあったのですが、なんと、表示がゼロ。もしかして、お盆期間中は全体的に値上がりしているのかしらと思いつつ、1日様子を見ることにしました。
※8時ごろ確認したら、動きがありました。ほっとしました。1日そっとしておきます。
※22時少し前の様子です。
ハイペースで予算が消化されて行っているものの、インプレッションもエンゲージメントもさほどでもない感じがします。それにしても、それぞればらつきがあるのが大変興味深いです。これはもう、きっと、明日には終わりそうです。次回は3円くらいにしてみようかと思い始めました。
※翌朝6時過ぎの様子です。
案外、2点残っていました。しかし、本日で終わりそうです。そしてやはり、1円で出していたときの方が、調子が良かった気がします。どんどん溜まっていくことを除いては・・・。というわけで、昨夜の新作からは3円で出してみることにしました。この続きは、新作の記事に書きます。
そして、みんフォト!
今日も、原画です。
最初、雷を描く予定はありませんでしたが、色の順番から次は金色かしらという感じがしていました。ネタはいくつかストックしてあるのですが、どれもピンと来ません。散歩をしたら、雷を描きたくなりました。私は、雷が好きです。自分の好きなものを自己紹介代わりに描いていくのも面白いかもしれないと思いました。
どんなふうに描こうか、何度も描き直しました。太い線、細い線、いろいろ試しました。もうちょっと描き直したい気もしましたが、時間と体力の限界が来ました。
雲のもこもこと笑顔、どちらかわからないくらいの微妙な線を描きたかったのですが、自分では納得いきませんでした。しかし、公開したら、笑ってるとか、かわいいとか、癒されたとかコメントをいただけて、大変嬉しかったです。
私は、かつて、典型的な支配型の組織に所属していたことがありました。そこにはしょっちゅう怒鳴っている上司が居ました。毎日辛かったです。辛いのは私だけではないようで、その職場は従業員の回転率が高めでした。
あるとき私は知りました。その人は、雷が苦手なのだと。私は、人間の雷は好きになれませんが、自然の雷は大好きです(落雷は歓迎できませんが、もし苦しまずに即死できるのであれば雷がいいとも思っています。落雷の後も人生が続くと困りますが・・・それに、雷で苦しまずに死ねるかどうかは謎ですが・・・)。
あんなに美しいのに、どうして怖がるのだろうと思いました(組織のためではなく、個人的に怖がっているようでした)。毎日本物の雷が来て、この人を怖がらせてくれればいいのにと思いました。その人は、怖がっている時は、大人しいからです。
私はお空の雷さんは、楽しんでゴロゴロピカピカしていると思います(人間たちとしては、困ったものですが)。怒ってなんかいないのです。だから、楽しい絵にしました。ヨハン・シュトラウス2世の「雷鳴と稲妻」のように。
今回もオレンジに続き音楽ネタですが
題名とか、特に何の捻りもありません。
敢えて挙げるとすれば、人間の雷よけになるかもしれない、なってほしい・・・そんなお守り代わりのアイテムにしました。Tシャツは、おおっぴらに着られないシチュエーションでも、鎖かたびらよろしくインナーとしてご使用いただくと、陽気な雷さんに護られている気分を楽しめるかもしれません。
あ、オレンジ、2020年8月12日現在まだまだご予約受付中です。
もちろん「雷鳴と稲妻」も。
※その後、作品をシルクスクリーン印刷ではないアイテムたちとも一体化させてみました。
ありがとうございます。それでは、また。