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【ご感想】12感覚と子どもの成長講座
過去に開かれた12感覚の講座への感想を集めてみました。
「この講座(12感覚と子育て)を受講しようか悩んでいる人がいたら、その人にお勧めしたいと思える講座でしたか?」という質問に、なんと全員の方が「強くそう思う」と答えられました。満足率100%の講座です。
それでは、お寄せいただいたコメントです。
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育児の参考にするつもりで受け始めたけれど…
最初は育児の参考にしたいという気持ちで参加しましたが、むしろ普段の自分自身の行動や考えを振り返る良い機会となりました。特に、死ぬまで発達していく4つの感覚は、自分でもまだ発達途上かも?!と思う感覚もあり、生活の中で意識して取り組んでいきたいです。また、子どもへのアプローチも、こういう事できてなかったなぁと思うこともたくさんあり、反省しました。笑 何でも真似したい時期の息子なので、子どものお手本、見本になれるように学んだことをいかしていきたいと思います。ありがとうございました。
短期間でも子どもの変化を感じられた
12感覚を学び、環境的に特に幼少期には間違った刺激が多く逆に吸収できる感覚が少ない環境だったと愕然としました。まずは環境を整えてあげることからのスタートでした。そして学んだ感覚のお手入れをすることによって子供の変化を短期間でも感じ改めて大切さを実感する事ができました。私自身もまだまだ未発達な感覚が多く、子供と一緒にそれぞれの感覚を豊かに育んでいきたいと思いました。
発見
一つ一つの感覚や現象を厳密に観察・言語化することによって、日常が新たなものに見えてきました。一瞬一瞬をかけがえのないものに、また能動的に感じ・考えられるようになったと思います。
子育てに大いに生かせることもそうですが、ひとりの人間/魂としての成長にとって大切な学びになりました。
私なりの理解で言う、こういう大切な学びこそまさに真のスピリチュアルだと深くかんじました。
シュタイナーさんの視野で人生を見たら、すごく深くて全部つながってて、面白かった!
自分の離婚するまでの経緯とか、娘と息子の子どもの時から現在までのこととか、当てはめて考えると本当に面白いです。シュタイナーさん、深いです。私自身の人生もいろいろありまくりですが、外に期待するのではなく、自分自身に向き合って、どこか不足のある私自身を満たしていこうと思います。まずはここからだ!
ようこさんの講座は、とても分かりやすいし楽しいし、ためになることがたくさんあり、満足感でいっぱいです。また参加させていただきます!
「生きていることの素晴らしさ」を思考で理解することができた。
「人間は小宇宙だ」とか「私たち一人一人が宇宙である」ということを、言葉では理解していたつもりだったのですが、それが腑に落ちた気がしています。私たちは肉体を通して、この世界でとてつもない体験をしているのだということに鳥肌が立ちました。この人類史において、わたしは何をもたらして行くのか。。。とまた考えさせられ、気が遠くなるとともにワクワクしています。十二感覚論の入り口として、ヨーコさんの講座を受けられて本当によかったです。ありがとうございました。
生まれ直し!!!
娘を育てさせてもらうことで、本来この地球に降りてきたこと、本来の生きる力、本来の愛を引き出して生きていく大切さを、今のこのご時世だからこそ感じました。つまりは自分がこの大切な本来が、どうも引き出せていないことが、よくよくわかった時間となりました。この気づきを踏まえ、娘の隣で共に育てていきたいと思いました。
私自身の境界線はふやんふやんだということもわかり、触覚形成、本物に触れることを怖い、というのが入っていることも気がつき、自身の生きづらさは、最初の感覚のスタートに関わっていたということもわかりました。
私自身の苦しみ。同じように生きづらさを感じていらっしゃる方々に、共に支え合える立ち方をしていきたいですし、立っている私を娘に見せていきたいと思いました。
心の奥深いところに突き刺さる講座
12感覚論講座は、子供の発達について知りたくて受講しましたが、子供のこと以前に、自分自身の感覚の未熟さを痛感しました。最初の4つの感覚すら未熟な気がするし、次の4つの感覚で、物事を単純に判断してきていたなぁとか、聴覚以降の他者を知る感覚はまだまだ眠っていると感じ、恥ずかしくなってしまいました。ショックが大きく、実はしばらく落ち込みました。ものすごく未熟な私が未熟なまま子育てしてる…って。
けれど最近、講座を受講してから(9歳の危機の頃から)意識して変えてきたことが効いてきたのか、子供たちがすごく変わって来たなと思うようになり、少し自信を取り戻しました。
実践してみたことは、
・テレビの時間を極力減らす(これは5月頃から)
・今までやらせてこなかったお手伝いもしてもらう(特に料理関係)
・外遊びの時間を増やす
これを続けたら、子供たち、特に長男がすごく変わってきました。
以前は長男はひとりで読書したり、テレビやゲームしたい!つまらない、何したらいい?ということが多かったのですが、最近は自ら下の2人と一緒に工作を楽しんだり、人形などで想像的な遊びをするようになったり、寒い中でも庭で遊んだりするようになりました。それと、今まで苦手でやっつけで片付けていた書初めや縄跳びも、前向きに取り組んでいたんです。「面白くしてみよう!」とか、「やってみよう!」と取り組めることが増えたように思います。
もうすぐ3歳の娘は模倣の時期真っ只中で、やりたいアピールがすごく、それを受け止めて沢山経験させるようにしています。3歳児につられて上2人もやりたいー!と言って来てくれるので、みんなでわいわいお料理したりしています!
ヨーコ先生のおかげで難しいシュタイナー教育の本質をまた少し知ることが出来、子供たちにとって大事なことが何か分かり、我が家流ですが、実践することができるようになりました。
12感覚論講座の中で特に印象的だった話は、3回目の最後の、「子供たちはいつか、私たちの思う愛情や道徳性を壊して、自分なりの愛情や道徳性を築き上げていかなければいけない」という話しでした。その時まで私たち夫婦なりの愛情や道徳性を伝えて、子供を信じて解き放てることを目標に、自分を磨きながら子育てしていこうと思います。
これは大事だ!
「生きてるってすばらしい」と実感できるのは、12感覚のおかげである、というのを聞いて、それってとても大事なことだなぁ、と思いました。また、そのおかげで人を愛したり尊重したりすることができる、というのに感銘を受けました。
どのようにしたら、その12感覚を育てることができるのか、今まで分からなかったので、お聞きできてとても良かったです!
また、お聞きすることで、もっと丁寧に生活してみよう、と生きる意欲がわきました。また、子育てにおいても、大事なこと、頑張るポイントが分かってとても助かりました。
また、私も子どもと一緒に自分の感覚を育て直してみよう、とワクワクしました。
他のお母さんたちにも宣伝したいと思いました。自分でもシュタイナーの思想を勉強してみようと思いました。また講座お聞きできるの楽しみにしてます。
?→!→?→!!→あったか~い
シュタイナーに関することは何も学んでこなかった中、真っ白な状態から、学ぶなかに出てくる言葉に、?したり、そうなのか!と驚いたり納得したり、もっと早く知っていたかったと後悔したり、?と!を繰り返しながら、あったかい感覚になっていた。
脳内キーパー←ハウスキーパーならぬ、、、。
普段から頭の中で、モヤモヤと浮遊してた、日常の中で見受けられるあらゆる現象と考察が、ヨーコちゃんによって、それに名前をつけられて、あるべき場所にしまわれて、整理されていきました。
整理されていくと、もっと大きなテーマに向かうことも、もう少し遠いところにおきる現象にも、考察をむけることができるようになって、あー、やっぱり頭の中をこうやって整理するのは大事だなぁと、整理整頓が苦手な私は思うのでした。
ありがとう!!!
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