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ファントム・メナス現象とは

皆さん、こんにちわ✋

今日は「ファントム・メナス現象」についてを語りたいと思います。
突然ですが、僕は世間で時々現れる
”めちゃくちゃ期待されたけどダメだった作品”のことを、「ファントム・メナス現象」と名付けています。

ちなみにファントム・メナスとは?

1999年に公開された、
スター・ウォーズ新三部作の一作目である。

公開当時、この映画は予告編が出たときから異常なほどの熱狂に包まれていた映画だった。

予告編の公開の時点で徹夜組の行列が劇場にできていたほどらしい。

16年ぶりのスター・ウォーズに世間は沸いた。
予告編で大きく取り上げられたダースモールとの対決や、

ポッドレースの様子に皆胸躍らせたのでした。

テッドにもその様子が描かれている

しかし、その結末は

まさかの駄作。

すべての元凶

ファンの間ではこんなことも言われるほど ↓

そう、そしてそんなわけで
予告編が出たときからめちゃくちゃ期待されたけど駄作と見なされてしまった作品を、ここで挙げていきたいと思う。

次世代のファントム・メナスは、コレだ!!!



マトリックス レボリューションズ

シリーズの三作目にして完結編。
最新作のレザレクションズの方が圧倒的につまらないと感じましたが、あれは元々の期待値があまり高くなかったので、期待からの落差と言う面でこちらの作品を選らばさせてもらいました。
個人的に2作目のリローデットは悪くないと思うのですけど、こちらはクライマックスのバトルまで地味なシーンが長すぎです。やっぱりシリーズの結末って作るの難しいんでしょうね。


ターミネーター3

単純に2が良すぎた。
この3以後面白い続編はこのシリーズから出ることはありませんでした。
ある意味、期待を裏切り続けるシリーズの代名詞。


スーサイド・スクワッド

これの予告編での盛り上がり方はファントムメナス以来の現象だったと思います。

クイーンの音楽と、それにマッチした独特の世界観。
全てが完璧だった。(予告だけ)
一つの予告でここまで盛り上がれたのはホントに凄いと思います。当時望まれていたのは、やはりジョーカーの活躍。
その答えは映画「ジョーカー」の登場を待つしかありませんでした。トホホ

最後のジェダイ

これも予告編での盛り上がり方が凄かった。

衝撃のスターウォーズって、宣伝で何度も言ってて、実際見て見たらつまらなすぎて、ある意味衝撃的だった映画。
これで今回の三部作は大丈夫かもしれないというファンの希望は見事に砕かれてしまったのです。
ファントム・メナスの再来でした。

アニメ チェンソーマン

これも予告が出たときが人気の絶頂だったアニメです。
放送後の評価は賛否両論でしたが、僕はつまらないと思いました。実写版進撃の巨人と大して変わらないと思いますね。
あまり思い出したくない記憶なので、ここまでにしときます。

これで、僕が思いついた「ファントム・メナス現象」を巻き起こしたと思う作品はこんなものですかね。
たった5本しか思い浮かびませんでしたが、まぁ、皆の感想が上手く重なる作品なんてごくわずかしかないですからね。
予告編から期待される作品は大作がほとんどですから、数も少なくて当然ですね。

僕が知らないだけで、ファントム・メナスよりも前に同じような現象が起こったりしていたのかもしれませんが、
僕はよく知りません。
知っている方がいたらコメントをお願い致します。

では、こんなところで
じゃ👋


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