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自転車小屋を作る

今日も良い天気でした。岩手山や早池峰山は、ちょっと霞んでいましたが、山の春に向けて雪が少しづつ溶けています。

雪解け水が流れるこの時期は、川がエメラルドグリーンに輝きます。両脇の木々も新芽が出始めて、川を渡るたびに脇見運転になってしまいます😅


さて昨日から取り組んでいた自転車小屋でしたが、なんとか屋根まで取り付けたので一旦完成にしました。

骨組み。まっすぐ立てつけるのに時間が掛かりました。
車に詰める最大長さが、製作できる限界としました。3200mmの垂木がこんな感じで積めます。
でも道交法的にどうなんでしょう?
垂木を取り付け。雲がきれいです。
波板を取り付け。
固定ベースは、アンカーボルト固定に加えてコンクリートボンドで底面も接着しました。この方法は本職の方に教えていただきました。

作業時間は延べ10時間くらいでした。とりあえず自転車は置ける十分すぎる?スペースは作れたので、まず一安心でした。

風が吹く方向を考えながら、傾斜をつけました。

アスファルトは透水性のもので硬さは比較的弱いので、アンカー固定は不安でしたが、施工していただいた業者さんに教えて頂いて対応出来ました。

そのアスファルトは、排水性を良くするために傾斜がつけてあるので、自転車小屋の最初のフレーム作りは水平がうまく出せずに時間を掛けてしまいました。

アスファルトに並行にするか、重力に従った水平にするかで、最終的には風向きと屋根の勾配の都合で後者にしました。

骨格は出来たので、使ってみて改善したり追加の造作をしたりと、これから手を加えていきます。

まっすぐ立てるのは本当に難しい。でも曲がっていても、支えがあれば立てるじゃないか。それに、支えがある方が強いんだ。

なんかこう、そんな事を学びました。


材料メモです。
すべてコメリさんで買いました。

ユニカルアンカー C-870X
@68x16=1,088
固定ベース
@378x4=1,512
固定ベース用抜け止めボルト
BM 8x70他一式@224
セメダイン固定ベース用ボンド
PM165-RX 600ml@2,980
K+直交クランプ
@198x6=1,188
K+自在クランプ
@198x14=2,722
K+ボンジョイント
@298x2=596
単管パイプ 2m
@1,280x10=12,800
単管パイプ 1.5m
@948x1=948
単管パイプ 1m
@648x4=2,592
タルキ止クランプ(直交)KT-400T
@188x12=2,256
杉垂木45x45x4000
@728×4=2,912
カット代( 3200mm)
@50
木割れ解消ビス NP3.8×25
190本入@698
ポリカ連結波板スクリュ(木)
90本入@1,180
ポリカ波板7尺ブロンズ
@1,880×6=11,280

合計 55,026!!

2〜3万で出来るかな、なんて見積もりをしてました。カミさんに😅


夕方。もう一輪咲いてました。
朝の新鮮な光も良いですし、
夕方の柔らかい光も良いです。
それが楽しめる季節になりました。

体がバキバキです。
ストレッチして早く寝よう。

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