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現代日本の矛盾が行きつく先……他人事ではなく「自分事」と教えてくれた本

「note の企画」#今年のベスト本  というお題がありまして……

コレを見た途端「そりゃ、今年のベスト本はこれしかないでしょ⁉」と思ったのが、

「堤未果のショック・ドクトリン」

コレを読むと、

  • 最近の政策って、国民の方を向いていないよな~

  • どうして何でも閣議決定なの?国会って何?

  • 国会議員の会見、どうしてみんな紙を読むだけなの?

こういうモヤモヤした疑問や、その陰で進められている事が理解できて、ちょっとスッキリするかも🤣


この本は「日本」に関して書かれています。

もっと広く「世界規模」のことを教えてくれるのが「ショック・ドクトリン」

これ、上下巻あって「難解」で有名なんですよね~💦

それを簡潔にまとめたのが⬇️

何と!テキストなのに重版されているそうです。

「影のベストセラー」かもしれませんね~


この本も、内容がかなりエグくて……

  • 朝鮮戦争で中国が、捕虜の米兵を洗脳した方法

  • それをアルバイト学生を使って実践した「極秘実験」

  • その手法を、社会に応用した具体例

こんな事が、分かりやすくまとめられています😱


気持ち悪いんですけど……コレ、現代日本で進行中ですからね。

この2冊は、私たち「国民」が感じる「矛盾」が行きつく先。それが他人事ではなく「自分事」と教えてくれる本です。

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43企画:味覚と知識を駆使して「旨くて安全な食べ物」を探す環境計量士
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