現代日本の矛盾が行きつく先……他人事ではなく「自分事」と教えてくれた本
「note の企画」で #今年のベスト本 というお題がありまして……
コレを見た途端「そりゃ、今年のベスト本はこれしかないでしょ⁉」と思ったのが、
「堤未果のショック・ドクトリン」
コレを読むと、
最近の政策って、国民の方を向いていないよな~
どうして何でも閣議決定なの?国会って何?
国会議員の会見、どうしてみんな紙を読むだけなの?
こういうモヤモヤした疑問や、その陰で進められている事が理解できて、ちょっとスッキリするかも🤣
この本は「日本」に関して書かれています。
もっと広く「世界規模」のことを教えてくれるのが「ショック・ドクトリン」
これ、上下巻あって「難解」で有名なんですよね~💦
それを簡潔にまとめたのが⬇️
何と!テキストなのに重版されているそうです。
「影のベストセラー」かもしれませんね~
この本も、内容がかなりエグくて……
朝鮮戦争で中国が、捕虜の米兵を洗脳した方法
それをアルバイト学生を使って実践した「極秘実験」
その手法を、社会に応用した具体例
こんな事が、分かりやすくまとめられています😱
気持ち悪いんですけど……コレ、現代日本で進行中ですからね。
この2冊は、私たち「国民」が感じる「矛盾」が行きつく先。それが他人事ではなく「自分事」と教えてくれる本です。
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