【ホンモノの食べ物】タルマーリーのパン
私はいつも
ホンモノの食べ物
搾取の味がしない食べ物
を探しています
今回は
そんな私が発見した ホンモノの食べ物 をご紹介します。
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タルマーリー という企業のすごさ
タルマーリー
この企業、考え方がすごいんです。
不当に利益を得たくない
だれからも搾取したくない
そう考えた末に
企業内のお金の動きを
一切合切 スタッフと共有
風通しが良い どころではありません。
さえぎるものが 何もありません。
これ、スタッフも大変ですよ。
その意味を理解できなきゃいけないわけで。
そういうパン屋さんが作るパン
詳しく説明します。
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タルマーリー のパン
私はパンレスキューに登録しています。
売れ残りそうなとき、声をかけてくれるシステムです。
私は ２週間おきなら大丈夫 コースに登録中。けれども、４週間ぶりに連絡がきました。
「タルマーリーですが、本日発送しても大丈夫ですか？」
みたいな内容で、登録してある電話番号に連絡が来ます。
お届け時間等を伝えます。多分、今日はちょっと、、、というときは、この電話でお断りできると思います。
このパンを入れてほしい、と希望を言ったことはありません。そういう方は、オンラインショップを使ってください。
そして、パンが届きました。
まずは外観
段ボール、有効利用の場合もあります。そこにも好感を持つのです。どんな箱でも、パンに影響がなければ問題なしです。
開けるとこんな感じ。
新聞紙がかけてありました。プラスチック製プチプチは一切なし。それがまた、とてもいいのです。
パンを広げますね。
計８種類。賞味期限は
翌日：１個
翌々日：６個
それ以降：１個
余裕をもって食べられる感じです。冷凍すればもっと日持ちするそうです。我が家ではお昼ご飯に、おやつに、あっという間に食べてしまいます。
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チーズマフィン
この中の、チーズマフィンを早速頂きました。
これは、消費期限 翌日です。
素朴な外観。
飾り気なし。
中には、これまた素朴なゴーダチーズ（ニュージーランド産）がたくさん入っています。
パン生地の小麦粉、九州産の小麦粉に、岡山県産の全粒粉が入っています。
食べると、小麦の味を感じます。砂糖の甘みは全くありません。このパン、砂糖は一切使用されていません。しっかりした歯ごたえ、チーズの酸味、塩味。刺激的な味は一切ありません。本当にやさしい味。
目をつぶって、五感を使って味わえる、ホンモノの食べ物の味がします。
噛んでも噛んでも味がします。
普通のお店で買ったパン、何回噛めますか？５回も噛んだらドロドロです。それは、色んな手段を使って空気でかさ増しているからです。
ふわふわ、しっとり は 空気と水
口に入れてすぐ味が分かる のは 化学物質多用の効果
小麦って 味があるんですよ。
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菌から採取
タルマーリーのすごさ
タルマーリーでは、酵母、ビール酵母、酒種の酵母も自分で採取したモノを使っているのです。全ての菌が 野生種を自分でとったモノ なのです。
野生種を取る といっても、色んなものが一緒に取れてきます。それを、使えるか使えないか、自分が食べて！確認するそうです。
その感覚、農家さんと一緒だなと。草を食べ、土を食べ、稲と話す農家さんとタルマーリーさんがかぶります。
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私にとっては たまの贅沢
やはり主食は米ですから、いつも米を炊いて食べています。パンは、たまの贅沢です。
けれども、その贅沢に タルマーリーのような、すばらしい食べ物を作る企業のパンを頂ける、というのは、とても幸せなことです。
そして、タルマーリーの考え方、小商い・・・
そこに我が家の大事なおカネを送り出すとができる喜びを、パンと一緒にかみしめています。
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自分のブログでも、別な視点から記事にしています。興味のある方は読んでみてください。
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タルマーリーの詳細を知りたい方は、この本を読んでみてください。タルマーリーのHPからも購入できます。
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