女との関係性とその先

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どうもジェイラボのシトです。

『純粋異性批判』について全体で扱った為、今回は、女性について自分が思っていることを書こうと思う。

前回のnote 記事にも書きましたが、僕は、女が嫌いです。好きだと言っている場合でも根底には生物の機能として見てでの発言であり、心を許せるといったようなことを思って言ったことは一回もないです。そもそも、心を許せるかとかを考えてしまっている時点で女が嫌いなのはわかるでしょう。

振り返れば、小学校のころの経験が影響していると思います。

近くに行っただけで、発狂してノコギリを持って斬りつけてくる女がいたので、小学生の時は、日々死を感じながら学校に通っていたのを思い出します。

そんな僕にも好きな女性が人生に一回だけ現れたことがあります。
中学生時代の時でした。小学校から中学校に上がり、知らない人が増えました。僕は、公立だったのですが、地域柄、中学受験が普通の環境だったため、半数以上が受験する環境でした。

小学校6年を通して女を嫌いになっていったので、中学に入ってもそれは変わりませんでした。半分以上が知らない人でしたが、女どもは、互いの嫌っている男リストを共有するので、気づけば、小学校とあまり変わらない立ち位置にいるとなりました。ただ、あの子は違いました。

初めて女と普通に話したのは、あの子でした。初めて、女で人間だと思ったのもあの子でした。人間だと思えたから、男と同じように信用し、唯一の信用できる女として好きになってしまいました。

いや、好きになったというより依存してしまったと言った方がいいのかもしれません。

僕は、信じるとは、信じることだと思っています。ただただ、信じるということ。僕が信じたいから信じ続ける。ただそれだけだということです。あなたが、どう行動するかはどうでもいいのです。信じた結果、あなたが僕の思うようなことをしなくても関係ありません。信じた結果、あなたから信じられたら嬉しいし、信じられなかったら悲しいだけです。僕は、勝手に信じて、あなたも勝手に信じるというだけの事です。

個人的に、男に対して、僕はこういうスタンスでいます。つまり、あの子に対しても最初はそうだったのです。しかし、好きになってしまい、依存してしまった。そう、僕の勝手では無くなってしまったんです。

その結果、当然ですが、恋愛関係に発展することはありませんでした。また、女に歪んだ憎しみを持って卒業することになります。

高校生になってから、ちょっとですが、モテるようになりました。小中だと信じられないぐらいにはモテていました。この時期に初めての彼女ができました。世界が一変し、エロで頭が支配されていた当時(今もエロに支配はされているが)は、欲望のままに動いていました。キスがしたくてしたくてたまらなくて定期的にキスをしてもいいかを聞いては、ダメだと言われたのを思い出します。そんなことを繰り返した結果、振られることになります。「私はただ、あなたのそばにいれるだけでよかった。」そう言われたのを覚えています。これに関しては、今でもなんだそれとは思いますが、一つ確実なのは、彼女は、勝手に僕を愛し、僕に対しては、勝手に彼女を愛すということを望んでいたということだと思います。しかし、そこには相手がどう愛すかまでが含まれていたのではないかと思うのです。

大学生になってからは、高校の時の恋愛が意味がわからなかったので、再度欲望に忠実に恋愛をしました。というものの全然成功しなかったのですが。流石に懲りて、落ち着いてから再度考えてからわかったのは、恋愛関係になるとは、違う生物だと思いながら、信じるということができるようになるということです。僕にとって男とは、自分と基本的に似ている存在であり、信じる対象です。似ているから普通に信じることができるのです。しかし、女は見た目からして違います。考え方も大きく違います。この違いを超えて、信じることができることが大切なのだと思っています。

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