#21 1年続けられた訳①
これは私が1年以上続けられたものです。頑張ったつもりはないのに、なぜ続けられたのかを自分なりに考えてみました。
①危機感、恐怖心
これが1番大きいなと思います。
29歳で虫歯になりました。幸い初期虫歯だった
ので1回の治療で終わりました。しかし、虫歯が
できたことがショックで、その時も歯医者に行くのがすごく怖く緊張しました。(29歳でもこんなに怖がります。)しかも削った歯はもう2度と戻ってきません。そして歯医者には定期検診以外では絶対に行きたくないと言う気持ちがありました。
②高揚感、優越感
そこからフロスと歯間ブラシ、食後のガム(ノンシュガー)とジュースを飲むのを辞めました。
そうすると、3ヶ月に1回行っている、歯医者での定期検診で歯科衛生士さんに「歯を大切にされているのが、磨き方を見てよく分かります」と褒められるようになりました。そして、「フロス、歯間ブラシを丁寧にしている人は人口でも5%くらいしかいないですよ」と聞き、さらに私の中で優越感に浸りました。
③効果の実感
効果を実感すると、もうやめられません。むしろやらないと気持ち悪くて逆に嫌になってしまいました。そして、この習慣は妻さんにも波及。夫婦ともども歯を大切にするようになりました!
2人の目標は80歳でも歯を28本残すことです。
まとめ
危機感、恐怖心から習慣化した例です。もちろん、歯科衛生士さんに褒めてもらえたこと、効果を自ら実感したことも大きいかったですね。