「6月の記事3選」---過去のnoteの記事から選びました。
2020年3月にnoteを始めたので、気がついたら5年目を迎えています。
いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。
今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。
もし、少しでも興味を持っていただいたら、今回の記事からでも、読んでくださると、ありがたく思います。
noteの記事は、時間が経てば経つほど、目に触れる機会が減っていくようです。
それは仕方がないことだとも思いますが、昔の記事であっても、今読んでも(自分自身で少し評価が甘くなっているのかもしれませんが)、そんなに古くなっていない内容もあると思い、こうして過去の記事を時々紹介するようにしています。
今回、2020年6月、2021年6月、2023年6月の記事から、1つずつ選びました。
未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。
よろしく、お願いします。
おち まこと
「どうして固有名詞が思い出せなくなるのか」、を少しだけ考える。
自分自身が幼い頃から記憶力に自信がないこともあって、記憶力がいい人に対して、一種の超能力のようにも感じていましたし、自然に備わっていないこともあって、記憶力については、時々、考えることもあります。
年齢を重ねて、記憶力が悪くなった、とショックを受けるのは、元々の記憶力が良かった人ほど、その程度が強いのかも、と思ったりもしますが、そういう会話の中で「固有名詞が思い出せなくなる」ということを、よく聞くような気がするので、そのことについて考えてみました。
「努力が報われないこと」について、もう少し考えた方がいいのかもしれない。
今も、このことについては時々考えますが、いわゆる「成功するかどうか」に関しては、実は最も大事な要素は「運」ではないかという気持ちは、年々高まっています。
それは、努力しないと成功しないけれど、努力したとしても成功するとは限らない。つまり、そこで不可欠なのが「運がいい」ということで、それについては、もっと広く知られるべきではないだろうか、という気持ちがあるのは、自分自身が「運に恵まれていない」と感じているからだと思います。
それでも、やはり、どんな人であっても考えるべきことではないかと思って書きました。
基本的には、今も、ここに書いたことと、同じように考えています。
「現代のヒーローの難しさ」-----『僕のヒーローアカデミア』 第6期
最初は、学園ものだと思っていたのですが、善悪というか、才能の質によって社会に受け入れられるかどうか。そして、ただ「悪者」を倒すというシンプルな構造ではなく、敵ですら、どう救うか、という難しいテーマにも足を踏み入れてしまったアニメだと思ったのが、第6期でした。
そして、これから先、その難しさに関して、変わらず、かなり正面から描こうとしているようだと思ったのが、2024年の現在、第7期が始まってからでした。
この記事への答えも、今、放送されているのだと感じています。
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