「8月の記事 3選」。
noteを始めてから、3年以上が過ぎました。
いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。
今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。
もし、少しでも興味を持っていただいたら、今日の記事から読んでくださると、ありがたく思います。
2020年8月と、2021年8月、2022年8月の記事から、3つ選びました。
それは、noteの記事は、古くなると、ほとんど読んでもらえなくなってしまうのも事実のようですが、それでも昔の記事でも、今読んでも、そんなに古くなっていない内容もあると思って、こうして過去の記事を、時々、紹介するようにしています。
未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。
よろしく、お願いします。
おち まこと
「在宅Tシャツ」という「新しい生活様式」
コロナ禍になった2020年の夏。
感染に怯え、家に閉じこもるような生活になったとき、家で着るモノについて、考え直すようになりました。
これまで家にいるときに着ているTシャツは、出かけるときに着て、ややくたびれたものを着てきました。だけど、家にいる時間が長くなっていたので、家で着るTシャツを、少し考え直そうとしました。
そういう記事です。
「理想の息子」は、存在しないと思う。
自分には子どもはいないのですが、それでも友人に、例えば父親から見た息子、のことなどを聞く機会も増えました。
その時に、父の息子への独特の視線のようなものを感じ、それで、自分の父親も不思議な距離感があったのだろうか。あれは、戸惑いのようなものだったのだろうか、などと思うようにもなりました。
人によっては、息子のことを、秘かにライバルのように思っているように、みえる人までいました。
そうしたことを考えて、書きました。
「普通」という言葉の「暴力性」について、考える。
もしかしたら「多様性」の反対の言葉は「普通」かもしれない、と感じるようになりました。
それは、「普通」というのは、多数派で、場合によって、もしくは人によっては、正しさ、に近いニュアンスで使われることもあるように思います。
だから、その多数派に属せない場合、その「普通」という言葉は、時に暴力的に聞こえると思います。
そうしたことを考え、書いた記事です。
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